韓国経済、人工知能が2連勝 李世ドル九段との囲碁対局

韓国経済、人工知能が2連勝 李世ドル九段との囲碁対局

記事要約:グーグル傘下の人工知能とプロ棋士との囲碁対決。現在、人工知能が2連勝しているわけだが、勝ち越すには3勝がいる。つまり、後、1勝、人工知能が勝てば、囲碁のプロ棋士は完全にAIに負けたことになる。ただ、プロ棋士が3連勝する可能性もなくはない。なぜなら、人間だって人工知能に対策をしてくるからだ。まあ、どうなるかはわからないが、人工知能がここまで進化したことは人類にとって重要なことだ。

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韓国経済、人工知能が2連勝 李世ドル九段との囲碁対局

【ソウル聯合ニュース】韓国トップの囲碁棋士、李世ドル(イ・セドル)九段と、米グーグル傘下の人工知能(AI)開発ベンチャー「ディープマインド」(英国)の囲碁ソフト「アルファ碁」との対戦の第2局が10日午後、ソウル市内のホテルで行われ、アルファ碁が勝利した。

アルファ碁は李九段に211手で黒番中押し勝ちし、2連勝した。

対局は全5戦で15日まで行われるが、2連敗を喫した李九段は残り3局を全勝すれば、勝者に支払われる賞金100万ドル(約1億1300万円)を獲得できる。

第3局は12日午後に行われる。

hjc@yna.co.kr

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/03/10/0200000000AJP20160310004900882.HTML)

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