韓国経済、韓国の1人あたり国民総所得、6年ぶり減少…昨年2万7340ドル

韓国経済、韓国の1人あたり国民総所得、6年ぶり減少…昨年2万7340ドル

記事要約:追々話が違うじゃないか。5年後に1人辺りGDPで日本を追い越すんだろう?3万ドルなんて楽勝だよな。なんで、6年ぶりに減少しているのだ?昨年は2万7340ドルって。全然ダメだな。ウォン高だっただろ?今年はウォン安だからドル換算ならもっと下がるんじゃないか?で、いつ日本を追い越すんだ?まさか、韓国はこのまま永遠に成長出来るとか本気で考えていたのか?相変わらず間抜けだよな。

過去10年の所得停滞を為替レートだけでは説明できない。当たり前だ。なぜなら、その10年前から韓国の順位はほぼかわってないのだ。ピークはリーマン・ショック前としても、明らかに順位が下がっている。それから国のGDP順位が上がってない以上は、成長しているといっても、他のアジア国には負けているのだ。韓国のGDPは15位辺りをずっと維持している。それが上がってないということは当然、所得停滞しているわけだ。で、もういちど、聞くがいつ日本の一人当たりGDPを抜いてくれるんだ?

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韓国経済、韓国の1人あたり国民総所得、6年ぶり減少…昨年2万7340ドル

韓国経済が「2万ドルの罠」から抜け出せずにいる。むしろ昨年の1人あたりの国民総所得(GNI)は6年ぶりに減少した。2006年に初めて1人あたりのGNIが2万ドルを超えて以来10年間、3万ドルの壁を越えていない。

韓国銀行(韓銀)によると、昨年の1人あたりのGNIは2万7340ドルと、前年(2万8071ドル)比2.6%減少した。国民の所得水準を表す1人あたりのGNIが減少したのは、グローバル金融危機の影響を受けた2009年以来初めて。

チョン・スンチョル韓銀経済統計局長は「為替レートが1人あたりのGNI減少に最も大きな影響を及ぼした」と述べた。実際、韓国ウォ ン基準で昨年の1人あたりのGNIは3093万5000ウォンと、前年(2956万5000ウォン)比で4.6%増えた。しかし昨年は韓国ウォンが対ドル で7.4%値下がりし、基準所得が減少した。。

しかし為替レートだけでは過去10年間の所得停滞を説明することはできない。キム・ジョンシク延世大経済学部教授は「消費・投資・輸 出など各種指標が振るわず低成長が続いたのが国民の懐事情を悪化させている」と述べた。

実際、昨年の国内総生産(GDP)成長率は前年(3.3%)比 0.7ポイント下落した2.6%と、2年ぶりに2%台に落ちた。

(http://japanese.joins.com/article/740/213740.html?servcode=300&sectcode=300)

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