【日本の防衛】日本政府にトランプ氏とのパイプなし…人脈づくりからスタート

【日本の防衛】日本政府にトランプ氏とのパイプなし…人脈づくりからスタート

記事要約:次期アメリカ大統領候補のトランプ氏。日本政府は全くパイプがないようでこれから人脈作りを始めるようだ。

管理人もアメリカ大統領選挙には注目しており、今後の日米同盟や日本経済にも大きく影響を与えかねないトランプ氏の行動は抑えておきたいと思っている。経済的には保守的な感じのトランプ氏なので、スーパー306条のような無茶な法案で日米赤字を解消に動く可能性だってあるだろう。

日本の核武装を容認するなら米軍撤退するのは将来的には悪くない話だ。管理人はいつまでも自国を他の軍隊に守ってもらうのはおかしいと感じている。

もっとも、大統領になれたらの話で少し時期尚早ではある。しかし、確実に日米関係に大きな変化を与えそうな人物なのは確かだとおもう。クリントン氏はどっちかというと、今までの米路線から大きな変更はなさそうな気がしてインパクトに欠けるんだよな。

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【日本の防衛】日本政府にトランプ氏とのパイプなし…人脈づくりからスタート

トランプ氏と日本政界について政治評論家の浅川忠博氏は 「対日政策の軌道修正を促したいところだが、日本政府はトランプ氏本人はもちろん、その取り巻きにもパイプがない。人脈づくりが課題になる」と指摘。

トランプ氏が大統領になった場合、日米安全保障条約の見直しや、 駐留米軍費用の負担増などを要求してくることが予想されるが 「北朝鮮や中国の軍事的脅威が高まり、日米同盟や日米韓による連携がさらに重要になっている今、それを突っぱねるのは難しい。そうならないために、働きかけを強めていかなければならない」と話した。

(http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/05/06/kiji/K20160506012531380.html)

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