ヘイトスピーチ対策法、12日成立へ 「外国出身者であることを理由に地域社会から排除することを扇動する差別的言動」と定義

ヘイトスピーチ対策法、12日成立へ 「外国出身者であることを理由に地域社会から排除することを扇動する差別的言動」と定義

12日にヘイトスピーチ法対策法が成立するそうだ。国連ですらヘイトスピーチの定義がないのに、「外国出身者であることを理由に地域社会から排除することを扇動する差別的言動」と定義」したそうだ。つまり、これは沖縄米軍基地への激しい抗議などは全て当てはまるということだな。

左翼運動家が静かになりそうだな。Twitterで暴言吐いている連中もこれで法律違反ということになる。最も罰則はない。しかし、こんな恣意的な運用がいくらでも可能な定義付けとか愚かすぎるだろう。表現の自由云々言う前に評価が誰からも変わるようなものを法律として作るとか、いくら民進党が法案が作るのに必死だったとしても理解はできない。むしろ、警察が大変だよな。

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ヘイトスピーチ対策法、12日成立へ 「外国出身者であることを理由に地域社会から排除することを扇動する差別的言動」と定義

参院法務委員会は11日の理事懇談会で、人種や国籍などの差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)対策法案を12日に採決することで合意した。13日にも衆院に送付され、同法案は今国会で成立する見通しとなった。

12日に採決するのは与党提出の修正案。野党案の扱いは引き続き協議する。与党修正案は、ヘイトスピーチについて「生命や身体に危害を加える旨を告知 し、著しく侮辱するなど、外国出身者であることを理由に、地域社会から排除することを扇動する不当な差別的言動」と定義した。(2016/05 /11-13:01)

(http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051100402&g=pol)

ヘイトスピーチ対策法、12日成立へ 「外国出身者であることを理由に地域社会から排除することを扇動する差別的言動」と定義」への2件のフィードバック

  1. 「どうだよ、安倍信者。なんとか言ってみろよ。」と言われたらどう答えるんだろうな。

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