韓国経済、友好国を挙げながら韓国を抜いたカーター米国防長官

韓国経済、友好国を挙げながら韓国を抜いたカーター米国防長官

記事要約:ついにアメリカのカーター国防長官から友好国をあげながら韓国が抜かれたらしい。これは意図的に抜いたものではないというが、それってどこかで聞いたフレーズだよな。日本の外務省も韓国に対して共有価値観を有していたのを削除したよな。今は戦略的な重要な隣国だったかな。つまり、そういうことだ。

中央日報はこれはTHAADの件がうやむやにされているからだという指摘もあるが、管理人はその前にもっと酷いことがあったよな。オバマ大統領の広島訪問で韓国メディアはオバマ大統領に謝罪要求していたよな。せっかくの合同演習に旭日旗がどうとかいって予定を変更させたよな。このような対応を見て、カーター国防長官が韓国を見捨てたのではないかと推測できる。

遅かれ早かれそうなる運命だった。さっと韓国は中国に尻尾をふってどうぞ。ほら、宗主国様から一方通行のホットラインもあるだろう。さすが外交上手の朴槿恵大統領だ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~158回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、友好国を挙げながら韓国を抜いたカーター米国防長官

4日にシンガポールで行われた韓米国防相会談で、カーター米国防長官は韓民求(ハン・ミ ング)長官を「同志(colleague)」と呼んだ。韓米同盟については「核心(linchpin)」という表現を使った。北朝鮮の挑発への対応だけで なく、地域の平和と安保においてそれだけ重要という意味だ。

しかし会談直前に35カ国の代表にしたアジア安全保障会議(シャングリラ対話)本会議の演説では、友好国に言及しながらも韓国を抜い た。カーター長官はこの日の演説で、「原則に立脚した安保ネットワーク(principled security network)」という新しい理論を 持ち出した。

この表現を38回も使いながら27カ国間、両者または多者ネットワークの強化が必要だと強調した。カーター長官は「米日関係は米国の 対アジア政策において非常に重要な役割をしていて、いつよりも強固」と話した。「イラクとシリアで一緒にしている豪州とも良い関係を維持している」とも話 した。続いてフィリピン・インド・ベトナム・シンガポールなどとの関係にも言及し、パートナーシップを見せていると語った。

この部分で韓国には触れなかった。米国が日本・豪州とともに韓国を代表的な同盟に挙げてきたことを勘案すると異例だ。

これに関し国防部の当局者は「米国側に確認してみると、意図的に抜いたのではないという説明を聞いた。韓米同盟はいつよりも強固だと いうのが米国の立場」と伝えた。しかし高高度ミサイル防衛(THAAD)体系をめぐる韓米間の微妙な神経戦がカーター長官の発言に反映されたのではという 分析もある。THAADに関連し、中国を意識する韓国に対するう回的な不満の表出ということだ。

これに先立ちカーター長官は2日、専用機内で「韓民求長官に会ってTHAADについて議論する可能性がある」と述べ、THAAD問題を先に取り出した。しかし韓国国防部はこれを全面的に否認した。

キム・ヒョンウク国立外交院教授は「カーター長官の演説文は米国の意図を込めて事前に緻密に作成される」とし「韓米同盟自体を軽視するというのではなく(韓国に)圧力を加えるジェスチャーと見ることができる」と話した。

(http://japanese.joins.com/article/562/216562.html?servcode=A00&sectcode=A20&cloc=jp)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です