韓国経済、日本のグループが発見した新元素、日本にちなんだ「ニホニウム」に=韓国ネット「日本がノーベル賞を予約」
記事要約:管理人は実験で作りだした新元素がどれほど凄いものなのかはよくわかっていないし、それでノーベル賞が取れるかどうかも未知数だ。でも、人類に貢献できる偉大な発見を日本人がしたことは誇りに思う。ニホニウムだろうが、ジャパニウムだろうが、何でも良いが、韓国ネットが素直に褒めていることに驚いた。
一体,この元素で何ができるのかはこれからだが、自然界にない元素を何度も作りだしたという基礎において、人類史上語られていくのだろうな。50年後ぐらいにこの元素を用いた何かが生まれるかもしれない。そう言う意味ではロマンがあるな。
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韓国経済、日本のグループが発見した新元素、日本にちなんだ「ニホニウム」に=韓国ネット「日本がノーベル賞を予約」
2016年6月8日、韓国・YTNは、日本の研究グループが発見した原子番号113番の元素の名前が「ニホニウム」になると報じた。
「ニホニウム」は日本にちなんだ名前で、元素記号の案は「Nh」と決められた。
九州大学の森田浩介教授を中心とする理化学研究所のグループは、自然には存在せず、実験室でのみ作り出すことができる113番の元素を、2004年、2005年、2012年の3度にわたり生成させた。
これにより、元素の命名権を獲得した研究グループは今年3月、IUPAC(国際純正・応用化学連合)に「ニホニウム」という名前を提案していた。元素の命名はアジア初の快挙となる。
このニュースは韓国でも注目を集め、ネットユーザーが多くの称賛コメントを寄せている。
「韓国人だけど、日本の基礎科学を尊敬する」
「日本がまた世界に貢献した。目先の利益しか考えられない韓国には絶対に無理」
「ネーミングセンスも抜群。さすがアジアを率いる国だ」
「韓国政府はサバがPM2.5を作り出すことを発見していなかった…?」
「日本がまたノーベル賞を予約した」
「日本の基礎科学と市民意識は認めざるを得ない」
「アジア初。素晴らしい」
「教科書を書き換えないと!本当にうらやましい」
「韓国人は慰安婦の銅像を作っている場合ではない」
Record china 配信日時:2016年6月9日(翻訳・編集/堂本)
(http://www.recordchina.co.jp/a141043.html)