韓国経済、日本に大半輸出の韓国パプリカ、農家が大量に捨てていた=韓国ネット「あんな高い物を捨てるなんて」「パプリカ祭りでもしたら」

韓国経済、日本に大半輸出の韓国パプリカ、農家が大量に捨てていた=韓国ネット「あんな高い物を捨てるなんて」「パプリカ祭りでもしたら」

記事要約:日本に大量輸出していた韓国産のパプリカが生産過剰となり、農家が大量に捨てていたそうだ。これって韓国人が計画という言葉に縁がないためだ。白菜やキャベツが足りない、高騰したとわかれば、どこの農家も一斉に造り出す。だから、次の収穫時に生産過剰となって価格が大暴落する。このパプリカもどう見てもその典型なんだろう。

大丈夫。韓国産なんてわかれば日本人は誰も買わない。捨てようが,燃やそうが、同じことだ。しかも、パプリカ作ればいいと提案したのは韓国政府のようだ。アホ過ぎるな。韓国政府はアダムスミスの古典的な経済学からやりなおしたらどうだ?作りすぎて供給過剰になれば価格は下がるなんて当たり前だろう。

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韓国経済、日本に大半輸出の韓国パプリカ、農家が大量に捨てていた=韓国ネット「あんな高い物を捨てるなんて」「パプリカ祭りでもしたら」

2016年7月24日、韓国・聯合ニュースはこのほど、高収入につながる作物として近年韓国の農家で人気となったパプリカが生産過剰となり、出荷されずに産地で大量に廃棄されていると報じた。

パプリカ産地の一つである全羅北道によると、韓国パプリカ生産自助会はこのほど需給調整のため全国で1000トンのパプリカの廃棄を決めた。全羅北道はこのうち134トンの廃棄を割り当てられ、現在までに62トンを処分した。

韓国では近年、政府が新たな「高所得作物」としてパプリカ生産を推奨、10年に4万1000トンだった生産量は14年に6万4000トンに増えた。生産量は今年も増加の一途とみられるが、一方で輸出が急減し、新たな供給先も見つからない状態となっている。

主要な輸出先は日本だ。昨年は日本への輸出が3万2000トン余りと全国の生産量の半分ほどを占めていたが、今年は5月末までで1万3000トンと昨年の半分にも達していない。
輸出の道を閉ざされた商品は国内市場にあふれ価格が大きく下落、結局、出荷するほど損害が増える状態となり、農家は「涙をのんで土に埋めるしかない」状態だ。

全羅北道の関係者も「価格が下がっても需要は大きく伸びていない。今のところこれといった策がない」と頭を抱えている。

これについて、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「パプリカ1個が1000ウォン(約93円)もする。買うのを迷う品の一つ」
「あんな高い物をただ土に埋めて捨てちゃうなんて、とんでもない」
「そもそも高くて食べようとも思わない」

「流通の問題では?」
「需要が限定されてるのに、お金になるからと皆がそろって植えたからだよ」
「捨てるより、パプリカ祭りでもして配ったら?」

「廃棄するくらいなら、学校や無料の配給所に寄贈すべきだ」
「農家が道端で自由に売れるようにして、安い商品を分け合いながら食べようじゃないか。パプリカは免疫力向上には最高らしいからね」
「土に埋めるのだって人件費がかかるはず。宅配便で直接売ってほしい」(翻訳・編集/吉金)

(http://www.recordchina.co.jp/a145351.html)

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