韓国経済、韓国で日本との通貨スワップ再開論 協定終了のいきさつを棚上げ?

韓国経済、韓国で日本との通貨スワップ再開論 協定終了のいきさつを棚上げ?

記事要約:まず。韓国から日韓通貨スワップの延長はいらないと主張してきたことは多くの日本人は覚えている。しかも、なぜか通貨スワップは日本側から提案したことになっている。一方的な韓国の援助を日本側から提案なんてするはずもない。これについては日本政府は「韓国政府側」から要請だったとはっきり述べている。そして、通貨スワップ延長の打ち切りでも、相手が何も言ってこなかったので打ちきった。再開してやってもいいが、それには正式な打診をしてから検討するというのが日本政府の立場である。

これが日韓通貨スワップ協定が打ちきられた経緯である。これを棚上げして、なぜか、日本側にもメリットがあるように吹聴するのが韓国メディア。しかし、実際はメリットは何一つない。なぜなら、韓国のウォンとドルを交換したところで、紙くず以下のウォンなんて使えない。そもそも、日本でウォンなんていう通貨はどこも取引してくれない。銀行で両替してくれるぐらいだろう。

後、再開するメリットは小さいじゃないだろ?日本にとってデメリットしかないだろ?アメリカに為替操作する韓国に何百億のドルを与えるなんて、喧嘩売っているようなものだしな。だいたいウォン安誘導して、日本のエルピーダーやシャープなどを潰した韓国を助ける理由なんてどこにもないんだよな。

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韓国経済、韓国で日本との通貨スワップ再開論 協定終了のいきさつを棚上げ?

韓国政府から、日本と緊急時に通貨を融通し合う「通貨交換(スワップ)協定」の再開を望む声が強まっている。英国の欧州連合(EU)離脱決定や中国経済失速などの要因でウォン暴落や外貨流出の懸念があるためだ。
ただ、朴槿恵(パク・クネ)政権の反日姿勢で協定が終了した経緯もあり、その身勝手さにあきれる声も聞かれる。

今月1日に駐日大使に就任した李俊揆(イ・ジュンギュ)氏は2日付の日本経済新聞のインタビューで、日本との通貨スワップ再開について「危機はいつ誰に訪れるかわからず、通貨スワップは危機対応として互いに役立つ」として望ましいとの姿勢を示したという。

韓国は中国と最大の通貨スワップ協定を結んでいるが、調達できるのは人民元だ。一方、2001年に締結した日韓通貨スワップは、韓国はウォンを日本に渡し、米ドルと日本円を受け取ることができるものだった。

11年には700億ドル(約7兆1960億円)の規模に拡大したが、反日姿勢を強めた朴政権側から「協定延長は不要」との声が出て、昨年2月に打ち切られた。

その後も韓国で経済不安が発生するたびに、韓国側の政財界やメディアからスワップ再開話が浮上していた。
今年6月には英国民投票で離脱派が勝利したことでウォンや人民元など新興国の通貨が軒並み売られたことから、崔相穆(チェ・サンモク)企画財政部次官が日本や米国との通貨スワップ再開に言及した。

韓国内では、外貨準備高が今年5月末時点で3709億ドル(約38兆880億円)にのぼるため、通貨安や資本流出にも対応可能との論調もある。また、円高とウォン安が進むことは、日本と競合する韓国の輸出産業にとっては有利だ。

ただ、ウォンの対ドルや対円レートは英国民投票直後の急変からいったん落ち着いたが、韓国への影響が大きい中国の人民元も下落が続いているうえ、今後の米国の追加利上げ観測もあることから先行きは予断を許さない。

週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏は、「米国に為替操作国と認定される恐れがあるため、韓国は介入に頼れなくなり、通貨スワップ再開の動きが出てきている。ただ、日本にとっては韓国とのスワップを再開するメリットは小さく、事実上は韓国救済になることを韓国政府はわきまえるべきだろう」と指摘している。

(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160706/frn1607061140001-n1.htm)

韓国経済、韓国で日本との通貨スワップ再開論 協定終了のいきさつを棚上げ?」への1件のフィードバック

  1. 普段は日本人を蔑み、海外で嘘を吹聴し、人の島を分捕り、反日を国是としている韓国人。
    ゼニの為なら、日本人旅行客大歓迎、(慰安婦像はそのままどころか増設増設)、
    そして自国の安定の為なら、(双方の!利益の為)スワップを再開する・べき・とは?
    べき・とは何処の国に向かって言っているのか?
    頼むから地球上から消えてくれ、と思うのはどんなに懐が深い人でも日本人なら当たり前に思うでしょう! 真の敵国!のゼニの応援などまっぴらだ!

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