韓国経済、ARFで表れた韓国外交の無気力症

韓国経済、ARFで表れた韓国外交の無気力症

記事要約:韓国の外交が周辺地域に華麗にスルーされたのはいつものことだが、韓国メディアは一体どっちなんだ?THAAD配備に賛成なのか,反対なのか。それと、中国に尻尾を振ってアジアのバランサーだとか、朴槿恵政権を絶賛していたのは韓国メディアではないのか。韓国メディアは好き勝手に述べてるだけじゃないか。まあ、日本のメディアもそうだが、相も変わらず,無責任すぎるよな。

衆愚政治に陥るのはメディアの誘導がかかせないわけだが、上手くいかなくなったら他人のせいという韓国文化は情けない。最初から上手くいくはずもない作戦を決行して、無理だったから韓国政府が無能だと決めつける.そもそも、韓国政府は最初から無能だっただろ?どこいっても、ニホンガー、慰安婦ガーしかいわない、告げ口外交だったじゃないか。そんな韓国をどこの国がまともに相手するのか。

>北朝鮮の核 問題に対する創意的で大胆なアイデアで多者間の議論の場を主導して引っ張っていくこともできるが、むしろ振り回されているのは残念でならない。

そんなアイデアどこにあるんですか?もし、あるなら記者は書いて是非とも,韓国政府に進言するべきじゃないのか。韓国メディアも相変わらず,立ち位置を理解してないな。最近、韓国メディアの酷さがさらに浮き彫りになっている気がする。

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ラオスの首都ビエンチャンで開催された2016年ASEAN地域安保フォーラム(ARF) および関連会議が3日間の日程を終えて昨日閉幕した。アジア・太平洋地域27カ国の外相が総出動するARFは日本・米国・中国・ロシアはもちろん、韓国・ 北朝鮮が参加する同地域唯一の多者安保協議体という点で毎年注目されてきた。特に今年は南シナ海紛争をめぐる国際常設仲裁裁判所(PCA)の判決と高高度 ミサイル防衛(THAAD)体系の韓国配備決定で域内の葛藤が深まった時期に開催され、大きな関心を集めた。

ARFで北朝鮮の核問題は常に主要イシューだった。国際社会の反対にもかかわらず核・ミサイル開発を加速化する北朝鮮への圧力の程度 をめぐり、南北は激しい外交戦を繰り広げてきた。今回の会議で韓国は4回目の核実験と長距離ロケット試験発射による国際社会の対北朝鮮制裁基調を確実に維 持し、追加挑発の可能性に対する強力な警告メッセージを発信することに外交力を集中した。しかし中国が韓米のTHAAD配備決定に激しく反発し、その隙を 狙って北朝鮮が積極的な外交攻勢に出て、対北朝鮮協調が揺れる姿を見せた。ARF議論の結果を盛り込む議長声明にTHAAD配備に対する懸念の声を反映さ せるべきだという主張まで提起された。

国際社会の結束した対北朝鮮圧力の維持が何よりも重要な時期に急いでTHAAD配備を決定して公表したためでもあるが、その不可避性 と正当性をさらに堂々と論理的に説明して納得させることができない韓国外交の無能さにも問題がある。北朝鮮の核問題に関しては誰が見ても名分は韓国側にあ る。北朝鮮の無謀で危険な核開発を中国を含む国際社会が防ぐことができなかったため、やむを得ず自衛的レベルでTHAAD配備を決定したのだ。

にもかかわらず韓国は議長声明にTHAAD配備に関する言及が含まれるかどうかという問題で終盤まで心配する姿を見せた。北朝鮮の核 問題に対する創意的で大胆なアイデアで多者間の議論の場を主導して引っ張っていくこともできるが、むしろ振り回されているのは残念でならない。

(http://japanese.joins.com/article/697/218697.html)

韓国経済、ARFで表れた韓国外交の無気力症」への1件のフィードバック

  1. 韓国が強く出られるのは対日外交だけ。日本は何があっても報復はしないことを韓国は十分に知っている。日本以外の国は何かあれば必ず報復するので、韓国は日本以外の国に対しては優柔不断にならざるを得ない。

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