韓国経済、韓国の「泳げない魚ロボット」の研究員に懲役刑=韓国ネット「希代の詐欺」「すべての元凶、李明博前大統領はどうなる?」

韓国経済、韓国の「泳げない魚ロボット」の研究員に懲役刑=韓国ネット「希代の詐欺」「すべての元凶、李明博前大統領はどうなる?」

記事要約:マンホールに落ちるヘリ。ロシアンルーレットの手榴弾。弾が貫通する防弾チョッキ。1cmの障害にすら対応できない消防用ロボットなどの超斜め上を繰り出す韓国がまた面白いものをつくっていたようだ。それは水質汚濁を調査する目的で造られた「泳げない魚ロボット」である。

うん。読者様が言いたいことはわかる。管理人も同じ気持ちだ。だが、待って欲しい。これほど斬新なものはあって嘗て造られただろうか。否。しかも、開発費を聞いて驚くなかれ。なんと57億ウォン(5億2000万)である。これを9台造って7台はすでに故障。残り2台も使い物にならないという。

なんていうのか。泳げない魚ロボットなんて管理人でも1時間あれば造れるぞ。開発費は1万円。その辺の超合金ロボからパーツ頂いて魚の形にすればいいんだろ?動かす必要はないようだし。さすがにこれは詐欺と研究院は訴えられて罰金と懲役となったようだ。でも、その金額は開発費の10分の1にも満たない。詐欺が流行るわけだな。しかも、これが元明博政権の4大河川事業の目玉だったらしいので、もう、韓国の公共工事は斜め上すぎると。

てか。どこから突っ込んで良いんだろうな。そもそも、この魚ロボット水質汚濁を調査する目的らしいが、なんで必要かすらわからないんだよな。だって汚濁の原因なんて水を汲めばわかるし、中の様子を知りたければ水中にカメラを入れるだけだろ。長時間の様子ならセンサーでも入れておけばいい。この魚ロボットの必要性がどこにあるのか。最初から突っ込みしかない。しかし、こんな面白い記事を管理人はどこかで見たと思うのだが、思い出せないんだよな。後で調べてみる。さすがにこの泳げない魚ロボットは逸材すぎるからな。朝から,笑いすぎてお腹痛い。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~170回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、韓国の「泳げない魚ロボット」の研究員に懲役刑=韓国ネット「希代の詐欺」「すべての元凶、李明博前大統領はどうなる?」

2016年8月5日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国の李明博(イ・ミョンバク)政権下で進められた河川の水質検査用魚ロボットの開発に際し、業者らから莫大(ばくだい)な金額の賄賂を受け取っていた容疑で起訴された研究員に実刑が言い渡された。

韓国水原地裁は5日、収賄などの容疑で起訴された韓国生産技術研究院所属のユ研究員(54)に対し、懲役7年と罰金1億6000万ウォン(約1460万円)、追徴金1億ウォン(約910万円)の支払いを命じる有罪判決を言い渡した。
地裁は量刑理由として、ユ研究員が捜査の過程で虚偽の証拠をつくるなどし、誠実に業務に当たっている科学分野の研究員らの名誉を傷つけたと説明した。

ユ研究員は13年3月、魚ロボットを開発した2つの業者から1億ウォンの賄賂を受け取り、試作品を検収したように見せ掛け物品の代金9000万ウォン(約820万円)余りを受け取っていたとして起訴された。

この魚ロボットは10年、朝鮮半島の4大河川を運河で結ぶという大計画を打ち立てていた李明博前大統領の指示の下、4大河川の水質汚染を防ぐためとして57億ウォン(約5億2000万円)を投じ開発されたもの。
しかし14年に行われた監査院の監査以前に9台中7台がすでに故障、また残る2台のうち1台はテスト中に故障し監査ができず、最後の1台は当初の目標とは懸け離れた性能数値をたたき出していた。

今回の判決を受け、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「希代の詐欺」
「本当に罰を受けるべき人は?」
「すべての元凶、李明博はどうなる?」
「1億ウォンで7年なら、李明博は処刑ものだよ」

「57億ウォン…前大統領は詐欺容疑で逮捕できないの?」
「4大河川事業が国の経済をすべて駄目にした」
「李明博時代に行われたことにはすべて不正が絡んでいるとみていい」
「おもちゃの魚を作れと言った李明博も捕まえて」

「本当の大泥棒が他にいるのに自分だけ捕まって悔しいだろうね」
「でも今考えれば、朴槿恵(パク・クネ)よりは李明博の方がましだったな」
「出た!伝説級のがらくた、魚ロボット」
「頭には触らず尻尾だけを切り落とす。おかしな韓国」(翻訳・編集/吉金)

(http://www.recordchina.co.jp/a146871.html)

韓国経済、韓国の「泳げない魚ロボット」の研究員に懲役刑=韓国ネット「希代の詐欺」「すべての元凶、李明博前大統領はどうなる?」」への2件のフィードバック

  1. この種の研究者は韓国以外にも多々いる。問題は研究成果に期待をして投資したにもかかわらず、投資(公費も含め)側の予測のずさんさを無視していることである。気に入らないことを遡求して感情的に訴える、韓国にありがちなことである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です