韓国経済、韓日海底トンネル建設問題、釜山で公論化の試み

韓国経済、韓日海底トンネル建設問題、釜山で公論化の試み

記事要約:いつも思うがそういう相手が必要なことを韓国が勝手に進めようとするのはいかがなものか。日本は韓国に通じる海底トンネル建設なんて、今はもう考えてもいないので初めからお断りする。日本では何の議論も出ていないのでしばらくは静観だが、こういう外国人犯罪者が増えるだけのような提案には注意したい。日本にも売国議員はたくさんいるので、いつの間にか日韓関係は改善したとか吹聴して、こういった韓国だけしか得をしないプロジェクトをすぐにやろうとするからな。

しかも、今だって九州から韓国に行くルートはフェリーで1時間ぐらいだ。船で1時間もあればいける韓国にどうして海底トンネルまで必要なのか。しかも、海底トンネルを掘るには莫大な費用がかかる。

今でも九州にはたくさんの韓国人がやってきて、対馬は「韓国の領土」だと述べているのに海底トンネルなんて繋がったらそのまま対馬を占領されかねない。しかも、提案された3つのルートが全て対馬経由なんだよな。これ対馬を占領しようとしているんじゃないか。先に3つのルートを見ておこうか。

>1つ目は巨済市一運面(コジェシ・イルンミョン)付近から始まり対馬南部と壱岐島を経て東松浦半島をつなぐ209キロの路線だ。2つ目は巨済市南部面付近 から始まり対馬下島と壱岐島を経て東松浦半島をつなぐ217キロの路線と、3つ目は釜山影島(プサン・ヨンド)から始まり対馬上島北端と南端を経て壱岐島 を通り東松浦半島をつなぐ231キロ区間で、それぞれ長短所がある。

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(http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201602/20160223_73011.html)

そもそも、200キロも掘れるのか。北海道と本州を結ぶ青函トンネルは世界最長の鉄道トンネルといわれているが、津軽海峡の海底部分の長さは23.3キロだそうだ。全長が53.65キロ。これを昭和60年に貫通させて、63年から開業しているのだから凄い。しかし、やはり,維持費が相当高いらしい。

あれから技術が進んでいたとしても、海底を掘っていくのは大変だろう。海底の距離がどれだけあるかは知らないが、200キロ以上離れているなら、青函トンネルをおよそ10倍にしたものになる。さすがにこんな大規模な工事は現実的に不可能じゃないか。いくら予算があっても足りなさそうだ。

また、日本の防衛からの視点にしても、日本へ向かうルートをわざわざ増やすのはやめたほうがいい。空や海だけでも密入国者が後を経たないのに、どうしてこうも無謀なことをするのか。大体、韓国に海底トンネル掘れる技術はないだろうに。まさか、日本が全部やれとか言い出すんじゃないだろうな?おそらく、日本から海底トンネルを掘る技術を選るのも目的だろう。

それよりも、海底トンネルがどうとかのまえにセウォル号を引き揚げたらどうだ?あれいつまで沈めているつもりなのか。もう、事故から2年とあと少しで半年だ。いい加減,韓国民から事故があったことを忘れられるぞ。ああ、そうか。忘れて欲しいのか。セウォル号の沈没には色々な謎が多いからな。

日韓海底トンネルについては何か情報が出てきたらまた紹介する。とりあえず、机上の空論で終わって欲しいのだが、韓国が絡むとろくなことないからな。しかし、何で日本が嫌いなのにこういうとんでもない提案を出してくるのか。韓国人の行動は理解に苦しむ。

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韓国経済、韓日海底トンネル建設問題、釜山で公論化の試み

韓日海底トンネル建設問題に対する体系的かつ深みのある公論化に向けた試みが釜山(プサン)で始まる。

18日、釜山木曜学術会とグローバルフォーラムは、今月26日に釜山市議会会議室で第1回韓日トンネル・ラウンドテーブルを開催して韓日海底トンネル建設問題について話し合うと明らかにした。この日開かれるラウンドテーブルでは、韓日トンネル研究会のソ・ウィテク共同代表が「韓日海底トンネルの議論と課題」というテーマで発表を行い、出席者討論が開かれる予定だ。

韓日海底トンネルは韓国と日本をつなぐ海底トンネルを建設する計画だ。これまで日本側のトンネル研究会から提案された路線は3案ある。

1つ目は巨済市一運面(コジェシ・イルンミョン)付近から始まり対馬南部と壱岐島を経て東松浦半島をつなぐ209キロの路線だ。2つ目は巨済市南部面付近から始まり対馬下島と壱岐島を経て東松浦半島をつなぐ217キロの路線と、3つ目は釜山影島(プサン・ヨンド)から始まり対馬上島北端と南端を経て壱岐島を通り東松浦半島をつなぐ231キロ区間で、それぞれ長短所がある。

ソ代表は「今後、韓日海底トンネル問題は両国国民の情緒や歴史・領土問題、 過度な工事費・分担金問題、最終路線の確定問題などの克服すべき課題が多い」とし 「今回のラウンドテーブルが韓日海底トンネル建設問題を公論化する契機になればと思う」と伝えた。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160819-00000047-cnippou-kr)

 

 

韓国経済、韓日海底トンネル建設問題、釜山で公論化の試み」への1件のフィードバック

  1. 日本人が望んでいない日韓トンネルを作りたいと思っている輩がいることは確かである。汚い大きな利権が絡んでくる。孫正義が狙っている日韓スマートグリッドの野望と何となく似ている。
    日韓に関わる事業には、誰が何処で何をしようとしているか、またどのような発言をしているか、マスコミには固有名詞で公表してもらいたい。

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