韓国経済、【慰安婦問題】韓国国連大使　慰安婦問題合意も｢国際的議論終わってない｣

記事要約：韓国人と二国間の合意をしてもすぐにゴールポストを動かしてくる。しかも、それが韓国の国連大使ですら日韓慰安婦合意の最終的、不可逆的解決という意味を理解していない。二国間合意で終わったことを国際的議論で終わってないとか意味不明なことを言い出す。

もっとも、二国間で終わったのだから国連で問題にしようが日韓慰安婦合意の元、互いに国際的な場所では批判しないという内容だったはずだ。日本はそう述べるだけであって、今回は昨年のことであり、インターネットも普及しているので合意した内容が口約束であろうが、その時に映像が今後、ずっと残されているので韓国の言い分は通らないんだよな。

しかも、世界のメディアがニュースにして慰安婦問題は解決したんだなとみているのだから。韓国の国連大使が何をするのかは知らないが、いい加減、国連という場所で自国の利益を追求するようなことばかりするなと。

そもそも、後、慰安婦で国際的な問題て何があるんだろうか？８割の元慰安婦は合意しているのにな。たかが２割の８人ぐらいが騒ぐのでまだやりますとか。愚かすぎるな。いい加減、政治ネタにも年寄りを利用するような最低な行為をやめろといっている日本政府の意図がまだわからないらしい。

だいたい、１０億円払って終わりの合意を結んだのに、何を要求するつもりなんだ？安倍総理のお詫びの手紙か？安倍総理がそんなものは全く考えていないと否定したな。というより、安倍総理に全く関係ないからな。大体国連も愚かすぎるんだよな。そうやって無駄に北朝鮮に人道的支援とかしているから核ミサイルは潜水艦にまで搭載される１歩手前の危機にまで陥るのだ．

最初から全人類の敵とみなして一切支援しないと言い切っておけばこうにはなってないのだ。すでに北朝鮮の脅威は日本や韓国だけではないぞ。潜水艦ミサイルとかになれば世界中の国が標的になる恐れがあるわけだ。それをいまだに人道的支援とか馬鹿なことを訴えているようでは国連なんていう組織は全人類を脅威に陥れる最悪な機関だろう。

実際､解体した方がいいんじゃないか。どうせ大国にいいように使われて役に立ってないからな。しかも、食糧支援すれば北朝鮮体制を永続させるだけに使われるだけという。世界中の偉い人が集まっているはずなのに北朝鮮にすら利用されている。

でも、これが「集合知」の限界かもしれないな。人道的という言葉で可哀想な生命を助けようとするが、その生命を活かしたことで多くの関係のない人間の命を奪われる脅威となる。

最近、管理人はフィリピンのドゥテルテ大統領の発言に注目しているのだが、彼の発言はとにかく過激である。やろうしていることは麻薬密売人３００万人を虐殺するということだが、これを穏便に逮捕とかですましていたら、ますます麻薬中毒者が増えていくという彼の意見も強ち間違った意見ではないのだ。これはメキシコの惨状もあわせて考えて欲しい。

読者様はどう考えるだろうか。これを過激として将来の麻薬中毒者を増やし続けるのかフィリピンのためなのか。ここで虐殺して麻薬密売人を壊滅させて将来の麻薬中毒者を減少させるのがフィリピンにとっていいことか。はっきり言ってこれが正しい答えなんてものはない。世界はそれだけ複雑にできている。北朝鮮への人道的支援を賛成する人はおそらく前者がいいと選ぶだろう。北朝鮮そのものを滅ぼすと考えるなら後者を選ぶんじゃないかな。

でも、意見はどちらかに分かれるだろう。国連がやろうしていることはまさにそれなのだ。集合知の限界とはそういうこと。恐怖で人を支配するのは間違っているというが、犯罪が大きくなりすぎるとそんなこといっていたら逆に滅ぼさるんだよな。そして、いつの時代も民衆が被害を受ける。日本でも麻薬密売人が逮捕されるニュースはわりと頻繁的にあるし、芸能人が覚醒剤常習犯で逮捕されたとかも耳にする。

しかし、一度、中毒性にあるものを身体に注入してしまえば自らの意思で逆らうのは難しい。フィリピンの若者だって麻薬が欲しいわけじゃない。しかし、そういった密売人が跋扈していれば勝手に麻薬を吸わされたりするわけだ。そうなると中毒者になってしまう。それがフィリピンの未来にとってどれだけマイナスなのか。

世界は自分たちだけの物差し人道的にダメだと主張するが、決断をするのはフィリピンの大領と国民だろう。差し迫った状況を解決するのが非人道的な行為だから「ヒトラー」というのは間違っていると管理人はそう考えている。

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韓国経済、【慰安婦問題】韓国国連大使　慰安婦問題合意も｢国際的議論終わってない｣

韓国の呉俊（オ・ジュン）国連大使は３日、旧日本軍の慰安婦問題について、「韓日双方の問題として終わったもので、国際的な問題として終わったわけではない」と述べた。

国会外交統一委員会による国政監査が国連韓国政府代表部で行われ、野党議員が慰安婦問題をめぐる昨年１２月の韓日政府の合意は被害者の立場が抜け落ちている誤った交渉だと指摘した。

これに対し呉氏は、「われわれは韓日間の外交問題としてこの問題を解決し外交関係を正常化しよういう意図で合意したものと理解する」と答えた。

その一方で、「昨年１２月に合意したからといって、国連など国際舞台で議論が継続されることに直接影響を及ぼすものではない。国際問題、多国間の問題として、慰安婦問題、戦時中の女性への性暴力問題は終わっていない」と言及した。

また、呉氏は北朝鮮の水害被害に対する国連レベルの支援に関し、「国連は北（の核・ミサイルによる威嚇）に対する制裁を続けるが、人道的な支援は切り離そうとしているようだ」と述べた。

国連は先月、台風の豪雨で被災した北朝鮮北東部の住民に食糧や飲み水を提供するため、緊急支援金として４１０万ドル（約４億１７００万円）の支援を決めている。

（http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2016/10/04/0400000000AJP20161004000300882.HTML）