先ほど、トランプ氏は接戦のアイオワ州を獲得。この選挙人は6。一方、クリントン氏はヴァージニア州を獲得。この選挙人は13となっている。だが、途中経過を見るとクリントン氏が優勢な州もいくつもあり、まだまだ結果はわからない。
これで167-122となり、トランプ氏がリードを広げたまま。接戦州であるフロリダが本当に勝敗の鍵を握る可能性が出てきた。今、95%まで開票が進んでいる。
■トランプ氏
インディアナ州、ケンタッキー州、ウェストヴァージニア州、オクラホマ州、ミシシッピ州、サウスカロライナー州、テネシー州、サウスカロライナ州、アラバマ州、カンザス州、ネブラスカ州、WYOMING(ワイオミング)州、ノースダコタ州、テキサス州、アーカンソー州、モンタナ州、ルイジアナ州、ミズーリ州、オハイオ州
■クリントン氏
ヴァーモント州、マサチューセッツ州、メリーランド州、ロードアイランド州、デラウェア州、ニュージャージー州、コロンビア特別区、ニューヨーク州、コネティカット州、ニューメキシコ州、ヴァージニア州
以上の結果となっている。また、ニューヨークダウが-600ドルと下がっているようだ。トランプ氏の予想外の健闘で世界中が阿鼻叫喚している。しかし、どう考えても世論調査でクリントン氏を勝たせようとした勢力が存在していた。世論調査が本当に当てになるかも問われてくるわけだ。