先ほど、トランプ氏が大接戦のアイオワ州、ユタ州を獲得した。この選挙人は6と少ないがトランプ陣営にとっては重要な州だった。そして、これで244－209となった。
大接戦となっている大統領選挙もいよいよ佳境に突入である。もしかしれば、小さな州で大逆転が起こりうるかもしれない。しかし、管理人が3つの州が重要だと述べていたフロリダ、オハイオ、アイオワ州を全てトランプ氏が勝った。管理人はこの3つを取ったことでもうトランプ氏が勝つと考えている。
おかげでダウは911ぐらいの時ぐらい下がっているが。－790ドルとかなんだろうな。日経平均株価も900円ほど下げている。まあ、イギリスがEU離脱したのをまさかと考えていたことが米国で起きようとしているわけだ。世界中大混乱だがそれも米国民の選択である。クリントン氏は以下の州で勝てば引き分けに持ち込むことができる。しかし。ミシガンは落としそうだよな。
＞クリントン氏はミシガン、ペンシルベニア、ニューハンプシャー、そしてネバダの全州で勝利しなければ、獲得選挙人数を269対269の「引き分け」に持ち込むことができない。クリントン氏は窮地に陥っている。
■トランプ氏
インディアナ州、ケンタッキー州、ウェストヴァージニア州、オクラホマ州、ミシシッピ州、サウスカロライナｰ州、テネシー州、サウスカロライナ州、アラバマ州、カンザス州、ネブラスカ州、WYOMING（ワイオミング）州、ノースダコタ州、テキサス州、アーカンソー州、モンタナ州、ルイジアナ州、ミズーリ州、アイダホ州、ノースカロライナ州、オハイオ州、フロリダ州、ジョージア州、アイオワ州、ユダ州
■クリントン氏
ヴァーモント州、マサチューセッツ州、メリーランド州、ロードアイランド州、デラウェア州、ニュージャージー州､コロンビア特別区、ニューヨーク州、コネティカット州、ニューメキシコ州、カリフォルニア州、ハワイ州、オレゴン州