韓国経済、サムスン電子の屈辱…中国の華為に押され「その他のメーカー」に転落

韓国経済、サムスン電子の屈辱…中国の華為に押され「その他のメーカー」に転落

記事要約;サムスン電子の爆弾スマホの影響が徐々に韓国のシェアを影響し始めた。サムスン電子はもう営業利益では中国の華為に抜かれて、もう「その他のメーカー」である。というより、誰も勝負になってない。わかりやすくまとめておくと営業利益シェアはこうなった。

■2016年7-9月期のグローバルスマートフォンの営業利益額シェア率(ストラテジーアナリティックス(SA))

1位 米アップル91%

2位 中国の華為2.4%

3位と4位 中国のVIVOとOPPOが2.2%

5位  サムスン電子2.2%(その他のメーカー)

このようになった。しかし、米アップルが強すぎるよな。世界的なシェアは2割ほどなのにこの営業利益の差。サムスン電子はまだ市場シェア率21%で1位だが、これ見てサムスン電子のスマホが世界一とか思うのは韓国人だけである。圧倒的大差のぼろ負けである。

これなんだろうな。サムスン電子がスマホ10台ぐらい売って、アップルのiPhone1台に匹敵するぐらいか。話になってないだろ。もちろん、これはアップルがitunesやiOSなどの販売権利を独占しているからであって、比べる対象はAndroid、つまり、グーグルなんだよな。サムスン電子なんてただのスマホ販売会社でしかないからな。元から勝負になってないといわれていたわけだが爆弾スマホでさらに大差がついた。

所詮、サムスン電子や中国企業では米アップルに束になっても絶対勝てないわけだ。しかも、市場シェアを独占しているわけではないので独占禁止法に引っかかるわけでもない。後は勝手に低い市場シェア争いをしておけばいいという。

少し余談になるが、管理人は4月にiPhoneSEを4月に申し込んだら入荷待ちとなって中々届かなかった。それでいったいいつ入荷来たが驚かないでほしい。なんとiPhone7が出て一週間後だった。さすがに5ヶ月も待たせるのでキャンセルしてiPhone7にしようとしたら入荷された。

入荷されたので今はそれを使っているが、やはり、iPhone4s→iPhoneSEにするとそんなに大きさは変わらないので使いやすい。管理人はスマホゲームするときはIpad air2を使うのでSEは本当にネットのニュースを見たり、電話をかけたりするぐらいである。なので、十分、満足している。

家族や知人はAndroidのスマホを使っているが、比べると色々使いにくいんだよな。特にストアがよくわからない。どうやってアップデートするかも結構迷う。そういった意味で使い慣れた物をずっと愛用していくということだ。

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韓国経済、サムスン電子の屈辱…中国の華為に押され「その他のメーカー」に転落

サムスン電子の面子に傷がついた。世界のアンドロイドスマートフォン市場で、これまで守ってきた営業利益1位の座を中国の華為に明け渡した。サムスン電子は「その他のメーカー」に落ちた。ギャラクシーノート7の生産中止のためだ。

市場調査会社のストラテジーアナリティックス(SA)が22日(現地時間)に発表した「2016年7-9月期のグローバルスマートフォンの営業利益額シェア率」によると、アップルは営業利益85億ドル(約9631億円)で、市場全体の91.0%を占めた。これは歴代最高値となった。

中国の華為は、2.4%で2位だった。中国のVIVOとOPPOがともにシェア率2.2%で華為の後に続いた。これら中国スマートフォン三銃士の合計シェア率は6.8%だ。

サムスン電子は、アップルと中国3大メーカーを除いた「その他のメーカー(2.2%)」に含まれた。サウスチャイナ・モーニングポストはSAのアナリスト、ニール・モーストン氏の言葉を引用し、サムスン電子は7-9月期に営業利益額シェア9位へ滑り落ちたと報道した。

SAによると、サムスン電子の7-9月期の世界シェア率は21.0%で1位だった。出血も甘受し、スマートフォンを販売し、市場1位の座を守ったという解釈が可能だ。

サムスン電子はこれまで、アップルとともに営業利益額シェア率を独占していた。市場調査会社カナコード・ジェニュイティによると、今年4-6月期の2社の営業利益額シェア率は合計106%だった。アップルの営業利益額シェアは75%、サムスン電子は31%だった。2社を除く他のすべてのスマートフォンの製造会社は赤字になったという意味だ。

SAのアナリスト、ニール・モーストン氏は華為について「効率的なサプライチェーンと優れた製品、効果的なマーケティングで収益性を大幅に高めた」と話した。

しかし、モーストン氏は「サムスンがギャラクシーS8といった新たな主力製品を発売すれば、アップルに続き世界で2番目に収益性がよいスマートフォンの供給業者に返り咲くものと見ている」と予想した。

(http://japanese.joins.com/article/899/222899.html?servcode=300&sectcode=300&cloc=jp|main|ranking)

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