韓国経済、朴大統領「運命の日」=弾劾案、午後3時以降に採決

韓国経済、朴大統領「運命の日」=弾劾案、午後3時以降に採決

記事要約:今日はいよいよ朴槿恵大統領の弾劾案が採決される日。昨日の報道では弾劾案は可決される見通しらしいがどっちに転んでも面白い展開になるのはまさにドキドキものだろう。この面白さを理解出来ているのが一部の日本人しかいないというのがとても残念だ。日本人はもっと韓国の実態を知るべきだと思う。

こんな面白い国がリアルに存在していて、そのうち崩壊していくなんて最高のエンターテイメントを見逃しているとしか言いようがない。現在進行形で色々動いているはずなのに全く予想外の範疇の話が出てくるのだから良い意味で裏切られる「超展開」というやつだ。

だから、この弾劾案もそれに期待しているわけだが、実際、可決されても「憲法裁判所」が拒否する可能性は十二分にあるからな。管理人としては弾劾案が拒否されて野党が本当に全員辞職して再選挙する道も捨てがたいんだよな。というより、展開的にはこっちが一番面白い。

色々と疑問も出てるからな。補欠選挙という形になるのか。そもそも補欠という人数じゃないから、管理人は再選挙だと思うのだが、やっていることは議員として最低だからな。議員の仕事を放棄するというのはどんな形であれ絶対認められないことだ。

何はともあれ運命の日を迎えたのだ。管理人はどちらに転んでもお祝いをしようとおもう。今日は美味しいケーキでも買ってくるかな。その運命が決まる時間は午後3時以降らしい。続報がわかり次第、どうせ日本メディアが速報テロップで流すだろう。

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韓国経済、朴大統領「運命の日」=弾劾案、午後に採決

【ソウル時事】朴槿恵韓国大統領の親友、崔順実被告の国政介入事件で、国会は9日午後3時(日本時間同)から本会議を開き、朴氏の弾劾訴追案を採決する。可決されれば、朴氏は職務を停止、憲法裁判所の判断まで国政の第一線から退く。まさに「運命の日」(韓国メディア)を迎えた。

本会議開会を受けて、丁世均議長が弾劾案を上程、弾劾案を提出した野党議員の説明を経て採決に入る。投票は無記名の手書きで行われ、投票用紙に「可」または「否」をハングルか漢字で書き入れる。聯合ニュースによれば、午後4時半~5時ごろにも結果が判明する見通し。

弾劾案可決には国会の在籍議員(定数300)の3分の2以上の賛成が必要。現状では野党と無所属を合わせても172人で、可決に必要な200人に届かない。与党セヌリ党から28人以上の造反を得られるかが焦点になる。

(http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120900071&g=int)

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