韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送りで18年10月に 75トンエンジン溶接不良

韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送りで18年10月に 75トンエンジン溶接不良

記事要約:残念ながら韓国型ロケットの打ち上げ実験が10ヶ月先送りされるようだ。予定が18年10月となる。これでは2020年の月探査計画が遅れてしまうのではないか。というより、朴槿恵大統領の弾劾でこの月探査プロジェクト自体が中止になる恐れがある。そうなってしまうとロケットの打ち上げが見られない。管理人の楽しみが1つ減ってしまう。

ええ?最初から延期されるなんてわかりきっていたこと?そもそも、計画の段階から無理筋だったて?まあ、管理人も最初からそう考えていたのだが韓国はとてもやる気だったからな。

だいたい、韓国が国産の宇宙ロケットなんて造れるわけないんだよな。ロシアに打ち上げてもらったときだって造ったのは分離する方の2段目のロケットであって最初のロケットではない。しかも、75トン液体エンジンの開発だって難しいだろうに。

もっとも、型ってなんだろうな。韓国製じゃないのか?韓国型なんてあまりきかないんだが。ということで調べてみた。すると産経で面白い記事が引っかかった。

>韓国の軍事用語は難解だ。韓国軍事筋は小欄に“自力開発”を目指す戦闘機(KFX)を「韓国国産戦闘機」だと誇っていたが、最近は「韓国型戦闘機」と弱気に言い換える。「国産」という看板を掛けるにあたり100%国産の必要はないが、常識の線がある。

常識の許容範囲の広さでは中国と地球王者を競う韓国も看板倒れが確実なため、「韓国型」と実態を反映させたようだ。自国技術力を過信(妄想?)し、有り得ない高望み計画に内外専門家はずっと疑問視(危険視?)していた。パクリに不正行為、ぶざまな欠陥を続々露呈する韓国特有の不良兵器は「韓国製」ならぬ「韓国性兵器」と呼ぶのがお似合い。

(http://www.sankei.com/world/news/160125/wor1601250001-n1.html)

つまり、韓国製と呼ぶにはあまりにも常識から逸脱しているので、弱めにした表現が「韓国型」らしい。なるほど。つまり、韓国製>韓国型>韓国性ということだ。韓国の軍事用語は本当に難解だな。でも、100%国産化にこだわる理由もないので韓国型ロケットでも開発できれば凄いんじゃないか。その中心となる75トン液体エンジンの国産化さえできれば。

実際、韓国の宇宙技術は北朝鮮以下なのでどう頑張っても月にいけるとは思えないんだよな。けれども打ち上げはみたいしな。頑張ってもらいたい。せっかくのエンターテイメントを中止にするのはもったいない。

そういえば、例の朴槿恵大統領に対する抗議デモをクリスマスイブでもやるようだ。いや、もう抗議デモする理由ないよな?弾劾案も可決したし、集まる理由なんてどこにもないのだが・・・どうやらお祭り感覚でするらしい。最初からどう見てもお祭りなんですが。

ああ、ということは管理人は取り上げないといけないのか。何が悲しくてクリスマスイブに韓国人のコンサートを見ないといけないのだ・・・。これなら賛美歌でも流しておいた方がよほどいい。

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韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送りで18年10月に 75トンエンジン溶接不良

韓国未来創造科学部は22日に国家宇宙委員会を開き、韓国の技術で製作する韓国型ロケットの打ち上げ実験を当初の予定より10カ月先送りし、2018年10月に行うことを決定した。

委員会は当初、基本エンジンとなる75トン液体エンジンを用いた試験機の打ち上げ実験を朴槿恵(パク・クネ)大統領の任期終了間際の17年12月に行う計画だった。

未来創造科学部は先送りした理由について、75トンエンジンの燃焼器とロケットのタンクの開発中に発生した燃焼不安定性や溶接不良などの問題を解決するのに時間がかかったためと説明している。

韓国型ロケットは20年6月の完成を目標に進められている。委員会は、この目標はひとまず据え置くものの、実験の結果を踏まえて必要なら調整するとしている。

韓国型ロケットは3段式で、75トンエンジン4基を束ねた300トンのエンジンが1段目に、75トンエンジン1基が2段目に、7トンエンジンが3段目にそれぞれ搭載される計画だ。

2chでは聯合ニュースとなっているが朝鮮日報のリンク

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/22/2016122202077.html)

韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送りで18年10月に 75トンエンジン溶接不良」への4件のフィードバック

  1. たしかに韓国国内のみならず国外にも多くの韓国 性兵器が!! これらは間違いなく韓国製です。

  2. 随分前に読んだ本なので曖昧なのだが、日本の純国産ロケット開発の際に、
    ロケットエンジン開発で難航した。
    で、試験の際にいつもエンジンの出力元の傘の部分から崩壊してエンジン破損になっていた。
    そこで、徹底的に調査した結果、傘接続部分の溶接にムラがあってそこの強度に問題があった。
    それを解決したのが、下町の溶接職人だった。
    彼は指先で機械溶接した部分をなぞっただけでムラがある事を発見し、機器では判別できないレベルのムラだという。
    その後、その職人に溶接を依頼した所、ロケットエンジンは無事テストに合格した。

    なんてのを読んだよ?w
    まぁ、朝鮮人では無理だよね?ww

    1. コメントありがとうございます。

      中々、面白い話ですね。溶接で思い出しましたがロシアのロケット技術における溶接のレベルではまだまだ日本より遙か、先だそうです、今のロシアにその技術が受け継がれているかは定かではないですが、溶接というか冶金技術は物作りを支える土台としてとても重要ということですね。

  3. 溶接か、ビーム溶接みたいだな? TIG溶接かと思ったんだけど、
    俺が知ってるレベルだと、非鉄金属の場合予熱してアルゴン溶接になる、
    だいたい 半年スクラップで練習、一日中きちっとできる様になるには、、、
    20歳から始めて40歳過ぎたころじゃないか?
    20代は遊ぶから勉強しない、30代後半になると結婚してお金がかかる、
    一日中体にお面と耐火シートカバーを付けて、ただひたすらに同じ体制を保ち、溶接する、体が熱を持つ、扇風機使えない・・・風でムラができるからな、
       **人に これができるかな?。。。

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