韓国経済、182万ウォンと過去最高値を更新するサムスン電子 しかし、ウォンが1196と大暴落中

韓国経済、182万ウォンと過去最高値を更新するサムスン電子 しかし、ウォンが1196と大暴落中

今日は2016年12月21日。今年も残り10日となった。2017年まであと少し。

皆様、大変長らくお待たせした。実に半年ぶりだろうか。ウォンが1200間近に戻ってきた。ということはウォンウォッチの頃合いである。とりあえず、まずはサムスン電子の株価を見よう。

サムスン電子の株価は180万超えてもまだまだ絶好調。昨日の過去最高値を更新しながらまだまだ伸びている。

サムスン電子関連ニュースとしては、崔順実(チェ・スンシル)被告(60)と娘のチョン・ユラ氏(20)が生活必需品から、コーヒーやアイスクリームをサムスン電子からの支援金で購入していたことが分かったぐらいだ。

これが株価に影響するかはわからないが、天下のサムスン電子も韓国政府のご意向には逆らえなかった?という1つの証明かもしれない。もっともサムスン電子からすれば端金を与えておけば政府に優遇されるので良いようにこき使っただけかもしれない。真相はどうであれ、朴槿恵大統領への異常なまでの韓国メディア総叩きの背景に財閥がいるという考えは以前に述べた。スポンサーの意向には逆らえないのが新聞紙の限界である。でも、株価は関係ないだろうな。

後、絶好調のサムスン電子の株価を見ながら、ウォンウォッチの頃合いがきたという全く逆の話をしている管理人は矛盾しているわけではない。サムスン電子の株価上昇はウォン安効果であるかもしれないのだ。なぜなら、ウォンが安くなれば韓国の輸出は伸びる。これは日本の円安でもそうだ。だから、輸出依存国家である韓国はウォン安が望ましい.最も程度はあるが。

では、今日の開幕ウォンである。1185の終値は難しいと思っていたが、昨日はなぜか大きな介入は見られなかった。もう、阻止は無理だと思って1195ぐらいに切り替えてきたのか。今日のウォンを見ればその線も考えられる。そして、今、1196ウォンまで大暴落している。このまま行けば1200も見えてくる。

鎌倉幕府は1185。次はどこかというところだが、日本史の年表を見ると承久の乱は1221年だが、ちょっと遠いので1205年、藤原定家が新古今和歌集を編纂する辺りにしておく。受験生が管理人のサイトを見ているかは知らないが、新古今和歌集で管理人は紫式部の歌が気に入っている。

「暮れぬまの 身をば思はで 人の世の あはれを知るぞ かつははかなき」

意味は、自分の命がいつか尽きるものだとは思わなく、他人の死によって、人の世の命のあわれさを知ることも、それもまた儚いという。

ニュースを見ていると毎日、事故や殺人事件が起きており、人の命が失われているわけだが、どこか自分には関係ないという思いがある。でも、他人が死ぬことを知ることで人は生を実感するというのもある意味、正解だろう。それが良いかはどうかも別として。

これを韓国に当てはめるとよくわかる。韓国人の酷さを見ているだけで日本人に生まれて良かったなと感じるわけだ。ある意味、他国を惨状を知ることで日本の良さを痛感できるともいう。だが、そこにあるのは日本人の国を愛する民族性が根本にある。

ユーキャンの今年の流行語大賞で「日本死ね」が選ばれたときに、多くの日本人が批判した。きっと、これが韓国なら、多くの韓国人が賛成しただろう。管理人は流行語なんて気にしないのだが、日本死ねとか騒動はただの左翼の煽動工作、自作自演だったからな。いきなり開設したまもないブログが国会議員に取り上げられるとか絶対にあり得ないからな。グーグルの検索を舐めるなと。

なんか話がずれてきたが1205年は新古今和歌集の編纂である。1200ウォン超えがあれば一気に到達するんじゃないかな。

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