日経平均株価、終値479円高の1万9594円と急騰 ほぼ全面高、大発会で4年ぶり値上がり
記事要約;下がったときの日経平均はよほどの大暴落でない限り、取り上げたくないが、上がったときの日経平均は日本企業の株価上昇という嬉しいニュースなので取り上げたくなる。経済サイトとしてはそれでいいのかは判断つかないがとりあえず、日経平均が1万9594円で終値を迎えた。チャートを見て欲しい。
ほぼ全面高で上昇であった。管理人は韓国ウォンとKOSPIをウォッチしながら日経平均株価も見ていたのだが今日は凄かった。強かった。トランプ相場とでもいうべきなんだろうか。このまま2万円の大台に到達して欲しいところ。また、新年早々さい先が良いスタートということで今年の日経平均も期待出来そうなところ。4万円とかは行かないにしても21000円ぐらいは頑張って欲しいな。
今後、2万円を超えたらまた紹介すると思う。さて、韓国の方はどうだったのか。残念ながらチャート出すまでもなく昨日より少し下がって1205ウォンとなった。KOSPIは2045と少しだけあがっている。日経平均株価は爆上げしたのにKOSPIが上がってないところが今の日本と韓国の投資家の見方をよく示しているだろう。
また、サムスン電子のほうは昨日より、16000ウォンほど下げて終えた。サムスン電子が下がったのにKOSPIが少しだけ上昇しているのに少し驚いた。まあ、ほんの少しだが。
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日経平均株価、終値479円高の1万9594円と急騰 ほぼ全面高、大発会で4年ぶり値上がり
大発会の4日、東京株式市場は急騰し、大幅反発した。日経平均株価の終値は、前年末比479円79銭高の1万9594円16銭と、この日の高値で取引を終えた。
午後は東証1部銘柄の9割以上が値上がりするほぼ全面高が続いた。取引初日が値上がりしたのは2013年以来4年ぶり。
寄り付きは、184円高の1万9298円で取引が始まり、午前は一本調子で値上がりが続いた。さらに午後は一段高となり、終盤は上げ幅500円高をうかがう展開となった。
前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均など、欧米主要市場が上昇したことで、この日の取引に弾みがついた。対ドル円相場は朝方の117円台後半から118円台前半へと円安ドル高が進み、値上がりの材料となった。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前年末比35.87ポイント高の1554.48。
(http://www.sankei.com/economy/news/170104/ecn1701040023-n1.html)
日経平均4万円ってw
バブルの時でも3万8千円くらいじゃなかったかな?ww
問題はトランプがどれだけ保護貿易で海外製品の締め出しをするかだね。
そうなると日本の輸出業も痛手を被るだろう。
ドル高を背景に自国製品を日本に押し付けてくるとなると輸入業も痛手になるね。
TPP結んで、中韓包囲網を築いてくれるのが、経済的にも安保上も一番いいんだがなぁw