韓国経済、ビッグマック指数、韓国は日本より上=韓国ネット「何か間違ってる」

韓国経済、ビッグマック指数、韓国は日本より上=韓国ネット「何か間違ってる」

記事要約:韓国の肉・野菜、それに鳥インフルエンザの影響で卵の価格が急騰している。さらにマクドナルドのハンバーガー24個の製品全て値上げというニュースは先日、少しだけ触れたわけだが、韓国の物価がどれだけ高いを端的に示すのが便利なのが世界中で販売されている商品価格である。

管理人はビッグマック指数をたまに出す。他にもスターバックス指数やコカコーラ指数など色々あるのだが、だいたい一般的には全国のマクドナルドのビッグマックの値段で比較する。では、最近の韓国の物価はどうなのか。

>2017年1月23日、韓国・アジア経済によると、1月の韓国の韓国の「ビッグマック指数」(Big Mac Index)(マクドナルドの『ビッグマック』1個の価格を比較した指数)は3.68ドルで全世界56カ国のうち25位を記録し、日本よりも高いことが分かった。

あまり、韓国を知らない人は日本よりも韓国の方が物価が上のことに驚くかもしれないが、管理人が2008年ぐらいから韓国の物価を調べており、既に9年前には日本と同程度の物価だった。それから9年も経っているのだから日本より上であっても何ら不思議ではない。

>アジアでは、韓国が25位の3.68ドル、シンガポールが3.89ドルで22位、タイ32位(3.35ドル)、日本34位(3.26ドル)、中国41位(2.83ドル)だった。ビッグマック指数は、1986年に英国のエコノミスト誌が考案した各国の購買力平価を比較する経済指標の一つだ。

韓国のビッグマックが今、1ドル=113円なので427円ぐらいだろうか。日本は378円。だいたい50円ぐらい韓国と値段が違うらしい。管理人はビッグマックはあまり食べないからな。経済的な理由でしか値段を気にしたことはないが、マクドナルドといえば最近、グラコロを購入したぐらいだ。新商品や季節商品が出たら話のネタついでに試すのだが、グラコロが一番ましだとおもう。そんな話はどうでもいいか。

あまり、気にしていないが韓国のビッグマック指数はそれほど予想外ではない。そもそも、鳥インフルエンザで卵の価格が上昇すれば当然、卵を使った製品は値上げされる。問題は中国だろう。いつの間にこんな高くなっているんだ。中国もどんどん物価が上がっているということだ。

>自国の「ビッグマック指数」の高さに、「単にアジアでカモにされているだけの話だ」「日本人の一人当たりのGDPは韓国の約1.25倍だ。これを考えたら、韓国のハンバーガー価格はとんでもなく高いといえる」「ビッグマックも住宅価格も日本より高いなんて何か間違っている」など、現状に納得のいかない多くのネットユーザーの声が寄せられた。

多くのネットユーザーの意見にある単にアジアでカモにされているだけというのはないな。同じように韓国はスターバックスも高いからな。住宅価格が高いのはただの不動産バブルだ。実際、企業努力、需要と供給、為替レートで価格が大きく異なるビッグマック指数はそれほど信頼性はない。しかし、韓国の食料品物価が高くなっていることは明白なんだよな。ビッグマックだけが特別高いわけじゃないんだよな。

今の韓国では反日政策だけが大きく取り上げられて、経済の対策はありもしない民主党の埋蔵金レベルだからな。公務員を新たに80万人雇うとか、普通に財源と仕事を考えたらあり得ないと一蹴されそうなことを次期大統領候補が述べている。しかし、短期延命策が不動産バブルを起こすことぐらいしか出来ていない。着々と増税は進んでいるので、韓国の庶民は経済的な不安は相当だろう。でも、反日だけ聞いとけば満足してそうだからあまり深刻化しているようには見えない。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~200回)

  人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

 

韓国経済、ビッグマック指数、韓国は日本より上=韓国ネット「何か間違ってる」

2017年1月23日、韓国・アジア経済によると、1月の韓国の韓国の「ビッグマック指数」(Big Mac Index)(マクドナルドの『ビッグマック』1個の価格を比較した指数)は3.68ドルで全世界56カ国のうち25位を記録し、日本よりも高いことが分かった。

ビッグマック指数が最も高い国はスイスで、ビッグマック1個の価格が6.35ドルだった。続いてノルウェー(5.67ドル)、スウェーデン(5.26ドル)、ベネズエラ(5.25ドル)、ブラジル(5.12ドル)、米国(5.06ドル)、フィンランド(4.76ドル)、カナダ(4.51ドル)、イタリア(4.4ドル)、イスラエル(4.38ドル)が10位圏を形成した。アジアでは、シンガポールが3.89ドルで22位、タイ32位(3.35ドル)、日本34位(3.26ドル)、中国41位(2.83ドル)だった。ビッグマック指数は、1986年に英国のエコノミスト誌が考案した各国の購買力平価を比較する経済指標の一つだ。

自国の「ビッグマック指数」の高さに、「単にアジアでカモにされているだけの話だ」「日本人の一人当たりのGDPは韓国の約1.25倍だ。これを考えたら、韓国のハンバーガー価格はとんでもなく高いといえる」「ビッグマックも住宅価格も日本より高いなんて何か間違っている」など、現状に納得のいかない多くのネットユーザーの声が寄せられた。また、「『ビッグマック指数』は為替レートの変動で大きく変わるから、あまり参考にならない」という意見もあった。

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=162307&)

韓国経済、ビッグマック指数、韓国は日本より上=韓国ネット「何か間違ってる」」への1件のフィードバック

  1. 個人的に「ビックマック指数」に疑問を持っている。
    理由として、日本では全店舗で値段が同じなので疑問にならないだろうが、
    当のアメリカでは、地方・州?ごとなのか、値段が違っている。
    これは30年前にアメリカに行ったときに驚いたことで、大都市部が高かったからだ。
    現在も同じかは不明だが、このことから全世界のマクドナルドが同じ値段であると
    断定できない点と、変動相場為替によって基準が同じにならないだろうからだ。

    為替操作認定国もあるしねww
    じゃあ何がいいかというとわからないんだけどねw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です