韓国経済、失業者100万人・青年失業率10%、韓国に「雇用氷河期」到来

韓国経済、失業者100万人・青年失業率10%、韓国に「雇用氷河期」到来

記事要約:パン君が突然、日韓慰安婦合意についての態度を翻し、わりと盛り上がっている慰安婦問題だが、韓国の逆ギレ記事ばかりでそれほど大きく動いた様子は見当たらない。

とりあえず、韓国の市民団体と日本政府が話し合うかは知らないが、2chでは大きな祭りとなっている。てか、日本の対抗措置で80スレの祭りだった気がするのに、市民団体に任せるニュースですでに64スレ目である。2chのスレには4日制限ルールというのがあるのだが、普通にお祭りはこれからも継続されていくようだ。そりゃ、毎日、材料が投下されるからなあ。どちらにせよ。日本が韓国との国交断絶に近づいている雰囲気を感じ取れる。

これは良い傾向だ。このお祭りモードを是非とも、2月の竹島の日まで存続させて竹島についての理解を深めて欲しい。竹島は韓国に長年、占領されている日本の固有の領土である。あろうことか韓国軍は朴槿恵政権弾劾後に竹島で軍事訓練を行っている。こういう態度も許せるものではない。韓国と国交断絶するだけではなく、竹島を取り戻すことも重要である。

さて、管理人は慰安婦問題6、韓国経済4という割合で一日のニュース構成を考えている。パン君と韓国のTHAAD配備の方は慰安婦問題関連に入るだろう。日韓海底トンネルも釜山市が関わってる。今回は経済のニュースは韓国の失業者が100万人・青年失業率が9.8%を超えたというもの。実際、これは日本の統計とは違うのでこれより2倍、3倍が実数だ思われる。短期間のバイトも失業者には含まれない。

>若者の就職難はますます深刻化している。青年(15-29歳)の失業率は13年は8%台だったが、わずか3年で10%に迫るほどの上昇ぶりだ。青年失業者は05年以降、毎年30万人台を維持してきたが、昨年は43万5000人に達した。失業者の10人に4人以上が青年という計算になる。

つまり、10人の青年がいれば4人は無職ということになる。これだけでも今年が韓国経済危機でもっとも深刻化していることが如実にわかるわけだが、管理人は色々なデータを集めてさらなる分析を行っていく予定だ。

失業率は低い方が良いわけだが、最低賃金、所得の増加など、チェックしておく必要がある項目は色々ある。そもそも、韓国で若者就職支援とかやってるはずなのにこれだからな。ああ、日本には一切来なくていいぞ。そもそも、今から国交断絶しようとする敵国に就職とか、韓国愛が足りなすぎるな。

ああ、そういえば、韓国の大学卒業して就職した初任給て日本より凄く高いんだよな。でも、これにも実はからくりがあって統計の違いなのだ。韓国の場合は大企業のみで統計を取っているんだよな。中小企業の初任給とか含まれてないのだ。だから、日本と韓国の初任給を比べても無駄。

バイトの最低時給でようやくビックマックセットは買えるようになったと認識しているが、1時間働いてマクドのセットしか食べれない現実の方が酷い有様だろう。でも、韓国はほら1人辺りのGDPでもうすぐ日本を抜くんだろう?頑張れ。格差社会が広がっていて一部の人間以外は全て搾取扱いされているわけだが、そんなことは管理人の経済分析には関係ないことだ。

財閥の支配構造が存在する限り、韓国の青年には未来はないのは言うまでもないことだが、それに気づいている知識階級なんてほんの一握りだからな。でも、いようが、いまいが財閥に潰されるんだがな。何、韓国政府も無政府なんだから、これからはサムスン帝国と名前を変えたらいいんじゃないか?今でも大して変わらないからな。

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韓国経済、失業者100万人・青年失業率10%、韓国に「雇用氷河期」到来

景気低迷に構造調整の余波が重なり、昨年の失業者数が100万人を超え、年間の青年失業率も過去最高の9.8%を記録した。不況の長期化で「失業者100万人、青年失業率10%」時代という雇用氷河期を迎えた格好だ。

韓国統計庁は11日、昨年の年間雇用動向を発表し、昨年の失業者数は101万2000人となり、関連統計を取り始めた1999年以降初めて、100万人の大台を超えた。2013年に80万人だった失業者は、14年に93万人、15年に97万人と急速に増えた。企画財政部(省に相当)は「全般的に景気回復が遅れ、それにつれて雇用の流れも悪化している」と指摘した。

若者の就職難はますます深刻化している。青年(15-29歳)の失業率は13年は8%台だったが、わずか3年で10%に迫るほどの上昇ぶりだ。青年失業者は05年以降、毎年30万人台を維持してきたが、昨年は43万5000人に達した。失業者の10人に4人以上が青年という計算になる。

孫振碩(ソン・ジンソク)記者

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/12/2017011200563.html)

韓国経済、失業者100万人・青年失業率10%、韓国に「雇用氷河期」到来」への6件のフィードバック

  1. 尊敬に値するよなぁw
    失業率が10パーで、職についてても、給料未払いが相当あるって?
    実質無給者は国民の半分以上じゃね?ww

    年内IMF行き確定じゃね?ww

  2. ワイシャツで最初のボタンを掛け違えると、最終のボタンまで気が付かない。
    「どこで間違えたんだろう」って。そうじゃない。
    最初から狂っていたんだよ。

  3. 失業者数、青年失業率とも約3倍程度すれば実態に近いのではと・・・雇用統計の取り方や対象の決め方が日本と全く違う。少しのバイト期間などでもあれば失業者とは見做さないみたいですね。週1日バイトで働いても就業者にカウントするのでは。実態上、かの国はすでに大失業半島なのでしょうね!その上、早期の定年制です。特に(フライド?)チキン屋稼業が定年後、現時点で月額数万円の年金受給までの収入の代表例らしい。コンビニ数より多いとどっかの本で見た覚えがある。

    1. コメントありがとうございます。

      実際のところ、スペインやポルトガルといった西洋諸国も失業率は酷い有様ですが、それでも国として成り立っている。韓国の若者に仕事がなくても韓国は回るんでしょうね。どういうからくりかは知りませんがね。

  4. 「雇用ショック」、政策の破産の信号弾か
    http://japanese.joins.com/article/574/239574.html
    > 統計庁が昨日発表した2月の雇用動向によると、新規就業者は10万4000人増にとどまった。これは2010年1月以来8年1カ月ぶりの最低水準だ。

    雇用大統領の経済政策により、まさかのリーマン並(それ以下?)の新規就業者数? これでも、支持率7割超。間違いなく世界中の指導者から羨望の目で見られているぞ、ムンタン。

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