韓国経済、韓国大統領選の有力候補・城南市の李在明(イ・ジェミョン)市長「日本並みに米軍駐留経費負担下げるべき」

韓国経済、韓国大統領選の有力候補・城南市の李在明(イ・ジェミョン)市長「」日本並みに米軍駐留経費負担下げるべき

記事要約:2017年、韓国経済も注目だが、その鍵を握るのも次の大統領候補であることは言うまでもない。管理人が応援していたパン君が不正疑惑で支持率が下がってしまい、出馬するかさえ危ぶまれているので現在の有力候補は3人となる。そのため、この3人の言動については出来るだけ追っていきたいと考えている。

どの候補も反日路線は確実なので後はTHAAD配備の先送りを実行できるかが焦点といったところだ。その中で反日有望株としてはやはり、城南市の李在明(イ・ジェミョン)市長だろう。

過激な発言で数ヶ月前から注目を浴びるこの市長。今回は在韓米軍の維持費に対して「日本並みに米軍駐留経費負担下げるべき」だと主張した。あれ?でも、日本は7割か8割ぐらい払っていたような・・・。しかも、韓国てもっと安くなかったかな。

よくわからないが計算出来てないんじゃないか。むしろ、ドイツ、日本の3カ国で比べたら韓国が一番安いんだよな。日本は2015年で7250億円。韓国は1000億円程度。だからトランプ氏は維持費を引き上げるとか述べていた記憶があるのだが・・・。

まあ、捏造なのか、勘違いなのかはわからないが、これはちょっと頭の悪さを露呈したんじゃないか。批判するなら正しいデータでなければ信用性を失うというのに。

>李氏は「(負担率が)ドイツは18%、日本は50%程度だが、わが国は77%に上り、適度に調整する必要がある」と述べた。

これ信憑性に欠けるというか日本並みにすれば70%以上を払うということになるのだが・・・。むしろ、維持費が安いから上げて欲しかった?さすがにそんな感じの文には見えないな。所詮、市長の調査能力ではそんな程度なのか。国会議員の方がまだましな調査データあるんじゃないか。これが3位なのもうなずける。批判には正当性がなければ意味がない。

追記:気になるので調べてみたら最新情報はこうなっている。読売新聞のプレミアム記事なので内容は軍事費の金額だけにしておく。

防衛省などの資料による。日本が2016年度 韓国が14年 そのほかの国は2002年度りデータ

日本 7612億円
韓国 1012億円
ドイツ 1876億円
イタリア 440億円
イギリス 286億円
スペイン 153億円
サウジアラビア 64億円

(http://premium.yomiuri.co.jp/pc/?seq=03#!/news_20161116-118-OYT1T50000)

これを見る限りではやはり、この市長は情報収集能力が欠如しているというしかないな。

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韓国経済、韓国大統領選の有力候補・城南市の李在明(イ・ジェミョン)市長「」日本並みに米軍駐留経費負担下げるべき

【城南聯合ニュース】 韓国次期大統領選の有力候補の一人と目されるソウル近郊・城南市の李在明(イ・ジェミョン)市長は3日、在韓米軍駐留経費負担(思いやり予算)について「要するに(韓国は)かもにされている。駐留経費負担を日本の水準に下げるべきではないか」との考えを示した。ラジオ番組のインタビューで述べた。

李氏は「(負担率が)ドイツは18%、日本は50%程度だが、わが国は77%に上り、適度に調整する必要がある」と述べた。

負担削減による米軍撤退の懸念については「在韓米軍は韓国のためではなく米国側の必要性や利益のために駐留している。撤退は可能だが、撤退すれば米国が深刻な損害を被ることになるので撤退できないだろう」との見方を示した。その上で「これからは撤退に備える必要がある」と述べた。

李氏は朴槿恵(パク・クネ)政権に対する過激な発言などで支持を集め、次期大統領選をめぐる最近の世論調査では3位を記録した。

聯合ニュース

朝鮮日報 2017/01/03 12:41

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/03/2017010301375.html)

韓国経済、韓国大統領選の有力候補・城南市の李在明(イ・ジェミョン)市長「日本並みに米軍駐留経費負担下げるべき」」への5件のフィードバック

  1.  いつもの、事実に基づかない現実認識。こうある筈だが、こうあるべきの発言になり、そしてそれが事実、歴史だと思い込む国民性。歴史は事実の積み重ねの学問。そういう科学的に物事を調べ、その物事の中にある真実を探ることができない韓国。だから平和賞以外の賞を奇跡が起こり、突然変異的な人が現れる以外に取ることのできない国、民族であることが証明せれている。基地費用の米国に対する自国の負担すら正確に捉えられない悲しい大統領が選ばれる国に未来は無い。

  2. 何を基準にしてる負担率なんだろうね?w
    国の軍事費に対する負担率何だろうか?ww
    そう考えるとしっくり来るかなw

    ま、こんな事言ったらトランプに足元見られるんじゃない?w
    日本と同じ比率ならもっと増額できるなってww

  3.  こんな事をいくら叫んでも、米韓同盟解消~在韓米軍撤退は、盧武鉉政権時に「戦時作戦統合権の韓国への返還」で決まって居た事、世界一の米軍が世界最低の軍隊である韓国軍の指揮下に入るなんて全く非現実的、撤退期限は最初2010年、李明博が2015年延長、更に朴クネが、2018迄、延ばそうとしているが、米国は回答して居ない。 つまり、期限はとうに過ぎているワケで、何時米軍が撤退を始めても不思議ではない。

     国内の赤化の進捗によって、韓国が防共ラインの砦としての役割を既に果していないと云う現実を鑑みれば、米軍の撤退は、避けられない話。 THAAD導入は、その意味で、「踏絵」であった可能性が高いが、日韓合意の事実上の破棄で、韓国の切り捨ては、確実な決定事項だろう。

  4. 凄いじゃないか韓国。恐らく世界一の負担率に違いない。

    アメリカ様に『負担率を日本程度まで下げさせろ!(300億円相当)』と言うのも良いが

    この負担率を維持させたまま『韓国を日本より可愛がれ!』と言うのも面白いぞ。

  5. 「在韓米軍は韓国のためではなく米国側の必要性や利益のために駐留している。撤退は可能だが、撤退すれば米国が深刻な損害を被ることになるので撤退できないだろう」

    なんだなんだ?この斜め上の見解は、読めば読むほど腹が立つ、上から意見かくと どぱ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と
    長くなるから  やめる  (@\./@) 。。。

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