韓国経済、韓日のトルコつり橋受注合戦、韓国に軍配

韓国経済、韓日のトルコつり韓国経済、韓日のトルコつり橋受注合戦、韓国に軍配橋受注合戦、韓国に軍配

記事要約:トルコの吊り橋の受注に日本と韓国企業が競っていたそうだが、その結果は韓国に軍配があがったそうだ。良かったな。韓国。建築では散々、赤字続きだったものな。では、どのような条件かをみておこう。

工事費は3兆1000億ウォン、およそ3000億円と。受注者が建設費を負担ということは韓国企業が最初にするのか。それで完成後に通行料収入で建設費を回収した後にトルコに所有権を引き渡すと。つまり、橋を造って工事費は韓国企業。回収には16年2ヶ月でいいと。日本は17年10月と。しかし、これってどう考えてもトルコが丸儲けじゃないか。そりゃ、日本政府も援護射撃はしないだろうな。

なるほど。だいたい理解できた。つまり、3000億円の回収期間が入札の決定打となったわけだ。韓国は16年2月で回収できると踏んだが、日本は17年10月ぐらいかかると。だとすれば、問題は本当に回収できるかだな。だいたい、韓国の橋が10年で壊れたら韓国はどうするんだ?トルコ政府なんて橋を造らせるだけでウハウハだというのに。

>しかし今回、低価格入札をめぐる論争は起きていない。トルコ政府が1日当たり4万5000台分の通行料を保障するのに加え、両サイドが算出した工事費にも大きな違いがないからだ。

いや、韓国と日本では通行料収入で1年と8ヶ月の差がある。仮に3000億円を16年で回収できたとすれば、韓国企業の利益は3000億円と少しだが、日本だと3450億円以上となる。そりゃ、安い方になるな。問題はそれだけ通行料が回収できるかだが。これは止めた方が良いパターンだな。何が起きてもトルコ政府が得をするような受注とか話にならん。

さすがにこれはリスクが高い。下手すれば大赤字になるのでこういうのはいくらトルコでも断る方が良いだろうな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~200回)

  人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

 

韓国経済、韓日のトルコつり橋受注合戦、韓国に軍配

(省略)とりわけ韓国は3年前にトルコの原発建設受注合戦で日本に敗れていたため、今回の受注で3年前の雪辱を果たしたと評価されている。工事費は3兆1000億ウォン(約3000億円)で、まずは受注者が建設費を負担し、完工後に通行料収入で建設費を回収して橋の所有権をトルコに引き渡す「建設・運営・譲渡(BOT)方式」だ。

入札に参加した企業は提案書で「工事費」ではなく「運営期間」を提示。最も短い運営期間を提示した企業が落札する形だった。入札で韓国のコンソーシアムは「16年2か月」を提案し、「17年10か月」を提案した日本のコンソーシアムを抑えた。しかし今回、低価格入札をめぐる論争は起きていない。トルコ政府が1日当たり4万5000台分の通行料を保障するのに加え、両サイドが算出した工事費にも大きな違いがないからだ。

省略部分はソースで確認してください。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/30/2017013001180.html)

 

韓国経済、韓日のトルコつり橋受注合戦、韓国に軍配」への4件のフィードバック

  1. どうせ韓国お得意の「メンテナンス無用」思想だろ?w
    利益のためなら維持費はかけないww
    橋の崩落の方が早そうだなw

    日本の高速道路が一生無料にならないのは、維持費がかかるからw

  2.  トルコ政府がBOT方式にしたのは、パラオのKBブリッジの件から朝鮮人の習性を学んだからでしょうかね。
    でも甘いな、関わらないのが正解だとなぜ気づかないのか。
    トルコ政府の懐は痛まなくても、事故が起きたとき犠牲になるのはトルコ人でしょうに。

    1. 日本にとって、トルコは大事な親日国。

      なので、角が立たないように、お断りしました。

      ということでしょう。

  3. 韓国はこの複線の鉄道を通す技術的な問題をクリアできるのか?明石大橋でも鉄道を通すには橋のたわみが問題となっていたが何とか成功した。地震 風圧等よほどの技術力がないと非常に難しい。NHKの明石大橋の記録映画で詳細を見たが、もし私が会社責任者ならよほどの覚悟がいるでパスする。この橋には次次と新技術の開発が伴うことになる。それの覚悟があるのだろうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です