【中国】名古屋へ向かう中国機(春秋航空)でモバイルバッテリーが発火、緊急着陸

【中国】名古屋へ向かう中国機(春秋航空)でモバイルバッテリーが発火、緊急着陸

記事要約:別にこれが韓国製のモバイルバッテリーとは記事には書いてないのだが、名古屋へ向かう中国機の機内でモバイルバッテリーが発火して、緊急着陸したようだ。

>発火事故が起きたのは、黒竜江省のハルビンから名古屋へ向かう9C8617便の機内。離陸しておよそ30分後に乗客の1人が所持していたバッグの中のモバイルバッテリーから煙が出たという。

所持していたバッグの中ということは別に機内で充電していたわけではない?もし、このようなことが続けば航空会社はモバイルバッテリーの機内持ち込みも禁止にする恐れがある。でも、使ってもいないものが突然、発熱するか?バッテリーというものを存在を知ったのは管理人はラジコンからだが、そんな機内でバッテリーが発火したとか最近、きいたぐらいだ。

バッテリーはおそらくリチウムイオン電池なので、以前に中国のサムスン電子のバッテリーを回収した工場が発火したというのを考えると、どうやらリチウムイオン電池は危険だという結論を出すしかない気がする。さらに航空機でのリチウムイオン電池の取り扱いについて調べてみると、わりと航空会社によって違うというのがわかった。管理人はJALの例を出しておく。

(https://www.jal.co.jp/dom/baggage/bags/attention.pdf)

JALの場合はリチウム含有量が2グラム以下、ワット時規定量が160wh以下でないと機内への持ち込みや預けることもできない。では、モバイルバッテリーの一般的な市販ものはどうなのかというとほとんど持ち込み可能である。さすがに大容量とか書いてあるのは厳しいかもしれないが、普通にモバイルバッテリーを購入して機内に持ち込むならそれほど問題視にはされていない。充電も数回できるぐらいなら問題ない。しかし、これはあくまでも今の基準なので今後、規制は強化されるかもしれない。サムスン電子のせいで。

でも、これバッテリー名を伏せているてことはサムスン電子の可能性もあるのか。

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【中国】名古屋へ向かう中国機(春秋航空)でモバイルバッテリーが発火、緊急着陸

中国のLCC・春秋航空の旅客機内で18日、乗客の1人が所持していたモバイルバッテリーが突然発火した。遼瀋晩報が20日付で伝えた。

発火事故が起きたのは、黒竜江省のハルビンから名古屋へ向かう9C8617便の機内。離陸しておよそ30分後に乗客の1人が所持していたバッグの中のモバイルバッテリーから煙が出たという。

乗務員が消火器を使用した上で、バッテリーを水中に沈めた。また、飛行を中止して、瀋陽空港に緊急着陸したという。

この騒動により、乗客らは5時間あまり同空港にとどまった。ハルビン空港を離陸したのは午前11時51分ごろだったが、最終的に名古屋に到着したのは午後7時35分ごろだったという。

Record china 配信日時:2017年2月21日(翻訳・編集/岡田)

(http://www.recordchina.co.jp/a164437.html)

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