韓国経済、〔朗報〕日本と通貨スワップ中断の韓国、豪州と2倍(100億ドル規模:100億豪ドル)に拡大

韓国経済、〔朗報〕日本と通貨スワップ中断の韓国、豪州と2倍(100億ドル規模:100億豪ドル)に拡大

記事要約:韓国がここに来て各国との通貨スワップ協定交渉の拡大に乗り出している。先月はマレーシアとの延長にこぎ着けたし、今回は期限が切れそうだったオーストラリアとの通貨スワップ協定の延長と規模拡大にも成功したようだ。しかも、規模は2倍(100億ドル規模(9兆ウォン):100億豪ドル)である。良かったな韓国。ドルじゃないのでオーストラリアとの決済にしか使えないがないよりはましだ。

記事で色々と突っ込みたいところはあるのだが、とりあえず、現在の状況を整理しておこうか。

■韓国の通貨スワップ協定の状況(2017年2月8日現在)

インドネシア  100億ドル相当(1兆2千億円)←(2020年)
オーストラリア  100億豪ドル (9200億円)←NEW(2020年2月22日)
中国    3600億元(6兆4000億円)←(2017年10月)

CMI 115億ドル(1兆3千億円)+269億ドル(IMFプログラム発動で3兆1千億円)

以上。オーストラリアとの2倍の規模ということで韓国の外貨安全網はより強固なものになった。これに3700億ドルの外貨準備高もあるので韓国がドッド・フランク法の緩和で復活したヘッジファンドから大攻勢(ウォンの投げ売り)を受けても耐えられる。これなら日韓通貨スワップ協定なんて全く必要ないな。

管理人も韓国が危機感を抱いて通貨スワップ協定交渉に応じてきたのは韓国外交の成果だと思う。指導者不在でも韓国は頑張っているじゃないか。これなら日本も安心してみてられる。残念ながら日本の支援は金輪際、存在しないが韓国なら耐えられるさ。

>このうち特に注目されるのは「金融の安定」だ。世界経済はトランプ米大統領の米国優先主義および保護貿易主義強化政策で非常に不透明な状況だ。オンショアリング(海外に工場を移転した企業が米国に再び工場を移すこと)政策のため、外国人投資家が投資金を撤収するという懸念も出ている。米ドルも暴騰と暴落を繰り返し、外国為替市場を不安定にしている。

この記者が経済素人なのかは知らないが、通貨スワップは金融の安定に用いられるというのは本来の使い方ではない。一時的な外貨不足に陥ったときに使用するものだ。何もヘッジファンドの攻勢による外国為替市場の介入資金ではないのだ。もっとも、通貨スワップで為替介入しようとするのは韓国だけなんだが。

でも、米ドルじゃないので直接は使えないんだな。これが。仮に使うとすれば豪ドルを両替することになるわけだが、そうなればオーストラリアの豪ドルが暴落するような気もするがきのせいだ。

>もちろん現在、韓国の外貨準備高は3700億ドルにのぼり、通貨危機当時のように簡単に揺れる状況ではない。とはいえ武器は多ければ多いほどよい。政府と韓銀が通貨スワップ拡大に注力するのもそのためだ。

だそうだ。武器は多ければ多いほど良いらしい。政府と韓銀が通貨スワップ拡大に注力するのもそのためだ。建前はそうだろうな。本当は中国との通貨スワップ協定交渉もダメそうだ。急いでドルを集めないと年末には経済破綻してしまう。外貨準備高なんてすぐには売れない金額だけの飾り。もう、市民団体のせいで日本に土下座しても許してくれない。とにかく締結してくれる国になんとかお願いするしかない。というところだ。

管理人はそんなことしても無意味だと思うんだよな。だいたいドルが欲しいならアメリカに土下座すればいいじゃないか。トランプ大統領はこれからヘッジファンドは好きなように暴れて良いよと述べたわけだが、まあ、THAAD配備すればなんとか許してくれるんじゃないか?一生、アメリカの経済植民地としてな。

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韓国経済、〔朗報〕日本と通貨スワップ中断の韓国、豪州と2倍(100億ドル規模:100億豪ドル)に拡大

韓国と豪州が通貨スワップ規模を従来の2倍の100億豪ドルに増やすことにした。不透明な世界経済状況を勘案し、非常時に使える外貨を最大限に増やそうという趣旨で取られた措置だ。

韓国銀行(韓銀)と企画財政部によると、韓銀と豪州中央銀行は22日に終了するウォン・豪ドル通貨スワップ契約を3年延長し、規模も100億豪ドル(約9兆ウォン、約9000億円)に拡大することにした。

従来の韓豪通貨スワップ規模は50億豪ドルで、2014年2月の契約締結当時の為替レートで5兆ウォン程度だった。豪ドル基準で規模が2倍に増えた。韓銀は「両国間貿易を活性化し、経済発展に寄与し、金融の安定を向上する目的で通貨スワップ延長契約が締結された」と公式的な通貨スワップ延長および規模拡大の理由を明らかにした。

このうち特に注目されるのは「金融の安定」だ。世界経済はトランプ米大統領の米国優先主義および保護貿易主義強化政策で非常に不透明な状況だ。オンショアリング(海外に工場を移転した企業が米国に再び工場を移すこと)政策のため、外国人投資家が投資金を撤収するという懸念も出ている。米ドルも暴騰と暴落を繰り返し、外国為替市場を不安定にしている。

もちろん現在、韓国の外貨準備高は3700億ドルにのぼり、通貨危機当時のように簡単に揺れる状況ではない。とはいえ武器は多ければ多いほどよい。政府と韓銀が通貨スワップ拡大に注力するのもそのためだ。

通貨スワップは通貨を交換するという意味であり、それぞれの通貨をあらかじめ約定した為替レートで相互交換できる外国為替取引をいう。外貨不足事態が発生する場合、すぐに通貨スワップ締結国から外貨の供給を受け、足下の火を消すことができる。一種の「外貨安全網」ということだ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

(http://s.japanese.joins.com/article/541/225541.html?servcode=300&)

 

韓国経済、〔朗報〕日本と通貨スワップ中断の韓国、豪州と2倍(100億ドル規模:100億豪ドル)に拡大」への2件のフィードバック

  1. 慰安婦像、虚像、捏造 こんな韓(国としての体をなしていない)とスワップ協定など結んでも、金を盗られた後、日本からの金が少なかったと言われるだけです。
    早く、断交したいですね。

  2. ゴキブリ韓国(ゴキ韓)との
     スワップ協定なんかどうでもいい
    今は一日でも早く国交断絶せよ!

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