韓国経済、〔朴槿恵大統領の再誕祭〕朴槿恵氏弾劾審は10日に言い渡し 韓国憲法裁、罷免なら朴氏の拘束や起訴も

韓国経済、〔朴槿恵大統領の再誕祭〕朴槿恵氏弾劾審は10日に言い渡し 韓国憲法裁、罷免なら朴氏の拘束や起訴も

記事要約:WBCは野球の祭典であり、これに韓国が負けても韓国経済に大きく影響するわけではない。まあ、実際、全く影響しないような国際大会はないのだが、それよりも、韓国経済、いや、韓国の未来を決める「最後の審判」がいよいよ下されようとしている。

■最後の審判

(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%AF%A9%E5%88%A4_(%E3%83%9F%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD)#/media/File:Last_Judgement_(Michelangelo).jpg)

最後の審判で最も有名なのはミケランジェロのシスティナ礼拝堂の壁画だろう。この壁画はキリスト教の教義上の、世界の終末における人類の罪に対する神の審判の様子を描いたもの。キリストが再臨して死者も生者もの両方が裁かれ、天国と地獄のどちらかに行くかが決まる。

つまり、今回の朴槿恵大統領の弾劾案はまさに「最後の審判」に相応しいのだ。ただ、人類の罪というか韓国人の罪を韓国人が裁くというのでスケールダウンはしているわけだが・・・そして、大きな違いといえば、天国と地獄なんてものは存在しない。なぜなら、どちらの審判が下されようが韓国にとっては「地獄の始まり」だからだ。

どちらの展開も最高だと思うのだが、管理人の心境としてはここで朴槿恵大統領の弾劾案が否決されて不死鳥の如く、まさにキリストの再誕の如く、朴槿恵大統領が戻ってくる方が良い。そして、この日を2017年3月10日、キリスト教の再誕にかけて、「朴槿恵大統領の再誕」として歴史に永遠に名を刻むのだ。

とても格好良いと思わないか?こんな面白いことがあと1日で起きようとしているのだ。歴史的な瞬間に立ち会える日本人は凄くラッキーだと思う。韓国経済の歴史的瞬間はアジア通貨危機、リーマン・ショックと二度はあったと思うのだが、ある意味、これが3度目ではないだろうか。

市場の動きは他の2つに比べてはそれほど大暴落とかはあまり考えられないが、韓国の未来を決めるものである。その未来の先にあるのが絶望と滅亡しかないとしても、そこに立ち会うことには意義があるだろう。まさに造られた歴史の分岐点。この日を境に韓国は変わる!最悪なルートへと最速で突き進む!もう、止まらない!止められない。衆愚政治の行き着く先に何を見ることになるのか。血で血を争う内乱に韓国はどうなってしまうのか。

その答えが2017年3月10日にわかる。しかも、入場料は無料だ。ネット環境がないと経済ニュースは楽しめないが管理人のサイトを閲覧できたらただで見られる。チケットもいらない。さすがにチャートじゃないので実況するのは難しいんだが、管理人がこの最後の審判を劇場風にアレンジしたいと思う。そしてこの劇の気になるタイトルは「朴槿恵大統領の再誕祭」である。

管理人は既にハイテンション状態。テンションほぼMAXで昨日、中々寝付けなかった。自分の期待しているゲームソフトの発売日を待つ心境。小さい頃なら、明日が遠足気分てやつだ。つまり、凄く楽しみで今からワクテカが止まらない。ということで今日は一日、ハイテンションで韓国経済ニュースを紹介していくことになるだろう。普段の伝え方とは違うかもしれないが、そこは管理人がハイテンションだと思って軽く流していただければ嬉しい。

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韓国経済、〔朴槿恵大統領の再誕祭〕朴槿恵氏弾劾審は10日に言い渡し 韓国憲法裁、罷免なら朴氏の拘束や起訴も

【ソウル=桜井紀雄】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の罷免が妥当かどうかを判断する弾劾裁判で、憲法裁判所は8日、決定を10日午前11時(日本時間同)から言い渡すと発表した。

罷免決定が出れば朴氏は失職し、60日以内に大統領選が実施される。検察による朴氏の拘束や起訴の可能性もある。棄却されれば停止中の大統領権限は回復するが、政権は弱体化が著しく、朴氏がいつまで大統領職にとどまるかは見通せない状況だ。

国会での昨年12月の弾劾訴追案の可決を受けた審理は2月27日に結審し、決定に向けて裁判官が審議してきた。憲法裁の定数は本来は9人だが、朴漢徹(パク・ハンチョル)所長が1月末で退任して現在は8人体制。

さらに、今月13日には所長代行の李貞美(イ・ジョンミ)裁判官が任期切れとなるため、それまでには判断が出ると見込まれていた。罷免には8人のうち6人以上の賛成が必要だ。

国会側は、朴氏が友人の崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入を許したことなどが、「憲法や法律に違反する」と主張。朴氏側は関与を全面的に否認し、棄却を求めていた。

審理をめぐっては弾劾推進派と反対派が繰り返し大規模デモを行っており、どちらの決定が出ても混乱は避けられそうにない。

(http://www.sankei.com/world/news/170308/wor1703080049-n1.html)

 

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