韓国経済、いつまでも決まらない駐韓米大使、自画自賛ばかりする外交長官…トランプ政権の「韓国疎外(コリアパス)」が現実に

韓国経済、いつまでも決まらない駐韓米大使、自画自賛ばかりする外交長官…トランプ政権の「韓国疎外(コリアパス)」が現実に

記事要約:ええ、韓国メディアは駐韓米大使が決まらないのは韓国が好きなトランプ大統領の配慮だとか述べていなかったか?トランプ大統領は日本が嫌いで韓国が好きとか言っていたよな。あの記事を見て現実逃避もここまでいくと滑稽だと一蹴したわけだが、あれから数ヶ月ぐらい経過しているが、まだ米大使は決まっていない。

とっくに日本も中国の大使は決まったのに、米国にとって重要な同盟国であるはずの「韓国」の大使はいない。ああ、大統領もいないけどな。しかし、ようやく今の韓国メディアはもしかして自分たちが避けられていることに気づいたようだ。トランプ政権の「韓国疎外(コリアパス)」が現実がにとか言い出した。しかし、なんで今まで気づかないんだ?

誰が見てもトランプ政権が韓国を疎外しているなんて手に取るようにわかったじゃないか。それなのにティラーソン米国務長官の訪韓時に外交儀礼である夕食会に招待しないばかりか、相手を勝手に体調不良にまでしたあげく向こうから拒否したと吹聴、さらに逆ギレして米国批判をしていたからな。朝鮮日報が述べていた米国は韓国人を勝手に理解してくれるという謎の安心感がこれだ。そんなわけないだろうに。

しかし、気づくのが遅かったな。覆水盆に返らずという言葉がある。周の太公望が斉に封ぜられたとき、離縁していた妻が太公望の地位に目がくらんで復縁を求めてきたとき、盆の水をこぼして、この水を元に戻せたら求めに応じようといって復縁を拒絶した「拾遺記」の故事からきている。

最近、管理人はアニマックスでキングダムという古代中国の秦が7つの国を平定する歴史に基づいたアニメ(原作)を見ていて、そういえば太公望の時代の後が秦だということを思い出した。それはただの雑談だが、韓国のやったことはもう取り返しがつかないということだ。

>北朝鮮の核実験とミサイル発射、韓国内THAAD防御体系)配置など韓半島問題が初期トランプ行政府の最も重要な外交・安保問題に浮上しているの肝心の「駐韓米国大使」人選だけ延期されている状況だ。これについて外交筋は「韓半島問題で韓国が排除される別名「コリアパス(Korea Passing)」が現実化するのではないか」という憂慮が提起されている。

現実か何も既にコリアパスだろ?なんで韓国だけリッパート大使の後任大使が決まってないんだよ。もちろん、韓国人のテロリストにリッパート大使が暗殺されかけたわけだから、大使になりたくないということでわりと米国内で揉めているだけかもしれないが、それはそれで問題だろうに。

>外交消息筋は「米国国務部も誰が駐韓大使にくるのか、全く分からない表情」として「数回訊ねたがよく分からないという返事だけ返ってくる」と話した。

そもそも韓国ってトランプ政権とパイプがないよな?韓国はヒラリー氏が勝つと勝手に思い込んでいたからな。

>トランプ行政府発足後、海外駐在大使の任命速度が全般的に遅れているのは事実だ。現在のトランプ行政府が確定した大使指名者は中・日・露など東北アジア3強と国連・英国・イスラエル・セネガル・コンゴ共和国など8カ国大使だ。

一生懸命調べたのはいいが、英国が入っていてなんで同盟国であるはずの韓国が入ってないんですか。セネガルやコンゴ共和国に先に決まっているのは何でなんですか?

>中国と日本、ロシア、国連、英国、イスラエル大使にはトランプ大統領の側近や重要な政治家出身が内定した。米国政府の最重要外交パートナー国家であることを象徴する。韓国は重要度でこれらの国々より落ちるという意味だ。セネガルとコンゴ大使には職業外交官が指名された。

韓国は同盟国なのに最重要外交パートナーですらないと。

>しかし、私たちの外交首脳部は状況の深刻性を認識できないようだ。ユン・ビョンセ外交部長官はホワイトハウスが日本大使を指名した日、ワシントンで記者懇談会を持って「過去のいつよりも活発で緊密な韓・米高位級対話がなされている」と自評した。このため、去る17日、レックス・ティラーソン米国務長官訪韓当時、晩餐の約束もできない外交首長がとても楽観的な認識をしているのではないかという指摘が少なくない。

そりゃ韓国人だものな。自分たちで同盟国を平気で裏切っておいて、自分たちは米国にとって重要な国だと勘違いしてやりたい放題だもんな。オバマ元大統領は許したかもしれないが、トランプ大統領はそういうのは許さないってことだ。しかも、未だに外交部長官ですら認知バイアスか。管理人ならこんな外交首長なんて速攻、首にするわ。最重要国になりたいといいながら、晩餐会の招待もしない。本当理解できないわ。

>ユ・ミョンファン前外交部長官は「駐韓米国大使の空席が長くなるのはトランプが韓国にこれと言った関心がないという信号でありうる」として「韓・米同盟の警告音が鳴ったもの」と話した。

警告音が鳴った?本当に警告音で済んでいると?むしろ、もうデフコン4だろう。さすがに同時多発テロのデフコン3までいってないと思うがデフコン5は超えているんじゃないか。まあ、そんな認識だから米国の大使も、日本の大使も韓国にはいないのだ。

因みにデフコンとは米国の国防総省の戦争まで準備段階の規定を指す。デフコン5が平常時だと思って頂ければ良い。デフコン2はキューバ危機。デフコン1はもう核兵器の使用許可がおりるとか、おりないとかそんなレベルなのでさすがにそんな例は存在しない。今の北朝鮮はデフコン4ぐらいだろうか。朝鮮半島がデフコン4なら韓国の動きもわりと警戒されているんじゃないか。まあ、次の政権は赤化確定だしな。北朝鮮と同一視されるのも近いか。

韓国が米国と中国のどっちを取るかは知らないが、そこは韓国の自由だ。内政干渉になるのだからその辺は誰も指図はできない。しかし、いつまでも蝙蝠外交はできないことを実感したほうが身のためである。

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韓国経済、いつまでも決まらない駐韓米大使、自画自賛ばかりする外交長官…トランプ政権の「韓国疎外(コリアパス)」が現実に

23日(現地時間)米国ホワイトハウスは日本駐在米国大使にウォール街出身ウィリアム・ハガティ(56)を指名した。これで韓国を除く東北アジア3強(中・日・露)のトランプ行政府外交ライン人選が完了した。

北朝鮮の核実験とミサイル発射、韓国内THAAD防御体系)配置など韓半島問題が初期トランプ行政府の最も重要な外交・安保問題に浮上しているの肝心の「駐韓米国大使」人選だけ延期されている状況だ。これについて外交筋は「韓半島問題で韓国が排除される別名「コリアパス(Korea Passing)」が現実化するのではないか」という憂慮が提起されている。

去る1月20日、トランプ行政府スタートと共に辞任したマーク・リッパート前駐韓米国大使の席は二ヵ月空席だ。2014年10月、オバマ大統領の最側近であり歴代最年少の駐韓米国大使で赴任したリッパートの後任者で誰が嘱望されるのかさえまったくニュースがない。外交消息筋は「米国国務部も誰が駐韓大使にくるのか、全く分からない表情」として「数回訊ねたがよく分からないという返事だけ返ってくる」と話した。

トランプ行政府発足後、海外駐在大使の任命速度が全般的に遅れているのは事実だ。現在のトランプ行政府が確定した大使指名者は中・日・露など東北アジア3強と国連・英国・イスラエル・セネガル・コンゴ共和国など8カ国大使だ。

中国と日本、ロシア、国連、英国、イスラエル大使にはトランプ大統領の側近や重要な政治家出身が内定した。米国政府の最重要外交パートナー国家であることを象徴する。韓国は重要度でこれらの国々より落ちるという意味だ。セネガルとコンゴ大使には職業外交官が指名された。

ある外交部関係者は「これが私たちの現実」とし、「米国にとって中・露・日と比べれば、韓国の重要度は落ちるほかない」と話した。

しかし、私たちの外交首脳部は状況の深刻性を認識できないようだ。ユン・ビョンセ外交部長官はホワイトハウスが日本大使を指名した日、ワシントンで記者懇談会を持って「過去のいつよりも活発で緊密な韓・米高位級対話がなされている」と自評した。このため、去る17日、レックス・ティラーソン米国務長官訪韓当時、晩餐の約束もできない外交首長がとても楽観的な認識をしているのではないかという指摘が少なくない。

トランプ行政府の対北朝鮮政策検討は仕上げ段階に入ったが、これを設計して執行する米外交・安保部署高位級席が全て空席なのも私たちには大問題だ。ワシントンポスト(WP)によれば上院承認が必要な米国務部・国防部の主要職責は合計172個だ.24日基準でこのうち上院承認を通過して実際の業務に投入された人物はティラーソン長官とジェームズ・マティス米国防長官、ニッキー・ヘイリー駐国連米国大使の3人だ。聴聞会を準備中の指名者を含んでも20人に過ぎない。

キム・ヒョンウク国立外交院教授は「対北朝鮮政策検討が終わって米国が実践に移す時点が近づいたが、実際に推進する人がない局面」とし、「ティラーソンもマティスもどちらも韓半島専門家ではない点でこのような要人空白は私たちの立場では非常に憂慮される」と指摘した。

ユ・ミョンファン前外交部長官は「駐韓米国大使の空席が長くなるのはトランプが韓国にこれと言った関心がないという信号でありうる」として「韓・米同盟の警告音が鳴ったもの」と話した。

[キム・キチョル記者/パク・テイン記者]

ソース:毎日経済(韓国語) 自画自賛だけする外交長官…トランプ行政府「韓国疎外」は現実に

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://mk.co.kr/)

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