韓国経済、サムスンの爆発スマホ、ついに充電を0%に制限=ネットの声「使い続けている人たちは潜在的爆弾テロ犯では?」

韓国経済、サムスンの爆発スマホ、ついに充電を0%に制限=ネットの声「使い続けている人たちは潜在的爆弾テロ犯では?」

記事要約:サムスン電子のギャラクシーS8の公開日が29日ということで管理人はそのニュースを楽しみにしているわけだが、それとは別に28日にサムスン電子が例の爆弾スマホ「ギャラクシーノート7」の強制アップデートが行われて充電率が0%に制限されることを紹介した。今回はそのニュースの韓国ネットの反応である。

管理人は重大なニュースと感じたら、いくつか別視点でその記事を語ったニュースを紹介する。そして、最後にだいたい韓国ネットの声を持ってくる。韓国経済を知る上で韓国人がどう思っているかは重要だからな。でも、今回の記事はだいたい管理人が突っ込んできたことだな。

>この報道に、韓国のネットユーザーからは「何をするにも自分勝手」「顧客に足かせをはめるソフトウエア。後で文句を言わせないための手段だ」「顧客を奴隷にする気?もうサムスンの時代は終わり!」「まるで強盗。傲慢(ごうまん)な振る舞いは永遠に続くだろう。もうサムスンに未練はない」「良心もなければ心からの謝罪もない」など、サムスン電子に批判的なコメントが多く寄せられている。

サムスン電子が韓国の最大企業であると同時に韓国の事実上の支配者。いわば、サムスン帝国。その支配者から韓国人は多くの恩恵を受けているにもかかわらず、サムスン電子を憎んでいるという構図。ちょうど中国と韓国のTHAAD配備の経済報復による関係に似ている。しかし、韓国人がどれだけ批判しようがサムスン電子の株価は200万を超えてもさらに上昇している。実際、負け犬の遠吠えである。

サムスン電子や財閥の社員になりたくて必死に受験勉強するんだろう?それでも狭き門であり、コネが物言う社会なので一般の韓国人ではそこには到達できない。羨望と嫉妬という感情が複雑に交じり合っているのが今の韓国人のサムスン電子への正しい評価なのだろう。一方ではサムスン電子に憧れ、もう一方ではサムスン電子を嫌う。この二面性こそ、サムスン電子の存在が韓国人にとって必要不可欠なものという証だ。ただ嫌いならギャラクシーノート7なんて最初から購入せずに放置しておけばいいからな。

でも、消費者には商品を選ぶ権利はある。その企業に不満があるなら使わなければいい。テレビの報道だってそうだ。嫌なら見なければ良い。そうやって管理人はいつも偏向報道しかしない地上波テレビを十数年前に捨てた。テレビなんて見なくても時事ニュースには一般の日本人より詳しいという自信がある。日本のワイドショーの朴槿恵前大統領弾劾やその抗議デモの執拗な取り上げ方には負けたが。

>また、ギャラクシーノート7を使い続ける顧客に対し、「危険と言われてまで使う理由は?使用者にとってもサムスンにとっても良いことはないのに」「いまだに使い続けている人たちは潜在的爆弾テロ犯では?自分の欲のために公共の安全を無視している」「自分たちだけこっそり最新機種と交換してもらえるかもと期待しているの?」などと指摘するコメントも寄せられた。

韓国人はギャラクシーノート7を持っていればプレミアが付くとかそう思っているんじゃないか。確かに生産中止であるギャラクシーノート7が十年後ぐらいにプレミア価格になりそうなのは言うまでもない。そういったコレクターは必ず存在するからな。使い続けてる人がいるかどうかは知らないが、韓国人の97%から回収できたのはわりと高い。

後3%のユーザーの利便性とか、使い続ける理由なんて気にしても無駄だろう。リスクがあることを承知で使っているわけだからな。さすがに爆発事故が起きて裁判しても勝てないだろうしな。

>その他、「本当に原因はバッテリーの不具合だったの?」「バッテリーの不具合なら、バッテリーだけ交換すればよいのでは?」「最新モデルと交換する気はないの?サムスンほどの大企業ならそれくらいできるはず」との意見もみられた。

バッテリーが原因ならバッテリーだけを変えれば良い。管理人も何度も指摘した。しかし、実際は公開できないような仕様からの不具合が生じていたのだろう。それは良いとして、最新モデルに今、交換できるようにすれば3%のユーザーだけが得することになるじゃないか。どうせその3%の韓国人はスマホを複数持ち歩いてるだろうに。

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韓国経済、サムスンの爆発スマホ、ついに充電を0%に制限=ネットの声「使い続けている人たちは潜在的爆弾テロ犯では?」

2017年3月24日、韓国・アジア経済によると、韓国のサムスン電子が発火問題により販売中止となったスマートフォン「ギャラクシーノート7」のバッテリー充電量を強制的に0%に制限することを決めた。

サムスン電子は24日、「今月28日からギャラクシーノート7の充電量を0%に制限するソフトウエアのアップデートを進める」と明らかにした。これは、いまだ回収できていないギャラクシーノート7をめぐる安全問題、航空機への搭乗規制などによる顧客の不便を最小化するための措置だという。

サムスン電子はすでに、韓国以外の国ではギャラクシーノート7の充電量を0%に制限したり、通信ネットワークを遮断するなどの措置を取っている。また、サムスン電子は来月1日から、ギャラクシーノート7を既存のギャラクシーシリーズのスマートフォンに交換するプログラムを終了し、サムスン電子サービスセンターで払い戻しを受けられるサービスのみにする計画だという。

ギャラクシーノート7は昨年8月18日に発売された直後から発火事故が相次ぎ、9月2日にリコールが決定した。当時、サムスン電子はサムスンSDIのバッテリーに欠陥があったことを認め、同月19日からATLのバッテリーに交換したギャラクシーノート7の供給を開始した。
しかし、その後も発火事故が次々に報告されたため、10月11日に販売中止を決定した。

サムスン電子は昨年10月13日から5カ月間、ギャラクシーノート7の交換・払い戻しを行ってきた。1月23日には発火原因がバッテリーの不具合であったことが明らかとなり、バッテリーの安全性検査を強化し、再発防止に全力を注ぐ方針を発表した。現在までに韓国内のギャラクシーノート7購入者の97%が交換・払い戻しを受けた。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「何をするにも自分勝手」「顧客に足かせをはめるソフトウエア。後で文句を言わせないための手段だ」「顧客を奴隷にする気?もうサムスンの時代は終わり!」「まるで強盗。傲慢(ごうまん)な振る舞いは永遠に続くだろう。もうサムスンに未練はない」「良心もなければ心からの謝罪もない」など、サムスン電子に批判的なコメントが多く寄せられている。

また、ギャラクシーノート7を使い続ける顧客に対し、「危険と言われてまで使う理由は?使用者にとってもサムスンにとっても良いことはないのに」「いまだに使い続けている人たちは潜在的爆弾テロ犯では?自分の欲のために公共の安全を無視している」「自分たちだけこっそり最新機種と交換してもらえるかもと期待しているの?」などと指摘するコメントも寄せられた。

その他、「本当に原因はバッテリーの不具合だったの?」「バッテリーの不具合なら、バッテリーだけ交換すればよいのでは?」「最新モデルと交換する気はないの?サムスンほどの大企業ならそれくらいできるはず」との意見もみられた。

(http://www.recordchina.co.jp/b173246-s0-c20.html)

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