韓国経済、韓国の慰安婦像、ドイツで早くも存続危機「日本の説明で…不要と判断」

韓国経済、韓国の慰安婦像、ドイツで早くも存続危機「日本の説明で…不要と判断」

記事要約:韓国の慰安婦像設置計画がまた存続危機となったようだ。どうやらドイツで慰安婦像設置しようといしていたのが「日本の説明で…不要と判断」されたらしい。つまり、ここでも日韓慰安婦合意が効いているということだな。そりゃ、日韓慰安婦合意を10億円払って履行して最終的、不可逆的に解決したことは世界中に報道された。つまり、解決した問題なのに像を設置する必要性がない。

>責任者は、慰安婦像が建てられたバイエルン州ウィーゼントの公園を保有する民間財団の理事長が、八木毅・駐独日本大使に会った後に「考えを変えた」と述べたとし、「『日本が十分な謝罪と補償をしたなら少女像を公園に設置しておく必要はない』と語った」と明かした。

意外なところで日韓慰安婦合意と10億円が効いているということだ。これは管理人も読めなかった。確かに日韓基本条約で解決済みとかいっても他の国からすれば日韓基本条約が調印されたのは1965年なので、今から62年前ぐらいになる。さすがにそんな昔の条約がどうとかで相手は調べないので説得しにくい。しかし、日韓慰安婦合意は2015年12月に結ばれた国家間合意であり、最終的、不可逆的解決という文言がある。

しかし、やっぱりこの理事長は勘違いしているんじゃないか。そもそも朝日新聞が捏造した慰安婦詐欺に謝罪も賠償もないんだよな。10億円は親に売られた元慰安婦への癒やし金だからな。その癒やし金がなぜか財団運営に使われたりしているが、そもそも韓国政府は自分らでも出すんじゃなかったのか。慰安婦像設置団体には裏で支援しておいて自分たちが合意して造った財団には金を出さないとか。そんなんでいいのか。

>責任者は、八木大使が2015年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意を基に「財団理事長を説得した」との見方を紹介、同時に「韓国政府は立場がない」とも書きこんだ。

ここで日韓慰安婦合意が効いてくるのか。つまり、日韓慰安婦合意は民間団体が設置する慰安婦像の反対運動に効果があるということ。これは思わぬ副産物だな。韓国政府が関与しないから関係ないと逃げていた世界中の慰安婦像設置をもしかしたら覆す突破口になったかもしれない。

>韓国は国政介入事件をめぐる混乱が続き、朴槿恵前大統領が失職するなど政治の混乱が続いている。ウィーゼントは、世界遺産に登録されているバイエルン州レーゲンスブルク近郊の自治体で人口約2500人。

しかし、やることが汚いよな。小さな街を狙い撃ちにして欧州でも慰安婦像設置していくという計画。2500人程度の規模じゃ街の統治者を金で操るのは簡単だろうしな。慰安婦像設置すること自体は表現の自由だ。しかし、表現の自由だからこそ、相手が嫌がることをやろうとすることには反対できる。

米国でもそうだが、こういった運動を見つけてくるのは保守情報網の成果だ。小さな草の根運動が少しずつ実ってきている成果かもしれないな。だが、これ本当、良く見つけてきたな。水面下で動く情報だからなあ。欧州といったって広い。こういう小さな街はいくらでもあるからな。だから油断は禁物なんだよな。市民団体は金儲けでやっているから諦めないだろうしな。でも、大使まで動いてくれたのは良かった。小さな街に大使が来るなんて驚いただろうな。

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韓国経済、韓国の慰安婦像、ドイツで早くも存続危機「日本の説明で…不要と判断」

韓国紙朝鮮日報(日本語電子版)は15日、欧州で初めてドイツに設置された慰安婦像が早くも撤去の危機にさらされていると報じた。

■わざわざ小さな街を狙うも“失敗”…政権空白余波か、韓国紙“苦渋”の報道

ドイツの慰安婦像設置は韓国・水原(スウォン)市の市民団体などが中心となって活動してきた。

水原市は昨年も姉妹都市のドイツ南西部フライブルクに慰安婦像の設置を提案したが、日本の姉妹都市である松山市が交流への影響などについてフライブルクに懸念を伝達。計画は実現しなかった経緯がある。

今回はドイツ南部バイエルン州のウィーゼントに場所を移し、設置が“実現”したばかりだった。

同紙によると、ドイツでの慰安婦像設置を推進していた責任者が13日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」に「『平和の少女像』が揺らいでいる」と書き込んだことで存続危機が明らかになった。

責任者は、慰安婦像が建てられたバイエルン州ウィーゼントの公園を保有する民間財団の理事長が、八木毅・駐独日本大使に会った後に「考えを変えた」と述べたとし、「『日本が十分な謝罪と補償をしたなら少女像を公園に設置しておく必要はない』と語った」と明かした。

責任者は、八木大使が2015年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意を基に「財団理事長を説得した」との見方を紹介、同時に「韓国政府は立場がない」とも書きこんだ。

韓国は国政介入事件をめぐる混乱が続き、朴槿恵前大統領が失職するなど政治の混乱が続いている。ウィーゼントは、世界遺産に登録されているバイエルン州レーゲンスブルク近郊の自治体で人口約2500人。

除幕式は国連の「国際女性デー」である8日に合わせて行われ、水原市の市民団体や市側代表団、ドイツ側関係者ら約100人が参加、元慰安婦の女性も出席していた。

(http://www.sankei.com/west/news/170315/wst1703150064-n1.html)

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