韓国経済、<韓中>THAADはTHAADで、サッカーはサッカーだ★W杯アジア最終予選(23日午後8時35分)

韓国経済、<韓中>THAADはTHAADで、サッカーはサッカーだ★W杯アジア最終予選(23日午後8時35分)

記事要約:もうすぐW杯の最終予選の韓中戦が始まる。どちらにとってもただの消化試合ではなく、負けられない戦いだそうだが、十中八九は韓国が勝つという予想がある。そりゃ、中国が30戦ほどやって1勝しかしてないのでは勝てる見込みは低い。

でも、勝負は時の運。大番狂わせだってたまにあるんだ。しかし、これだけ盛り上がっているのに日本じゃ中継もないからな。さすがにマイナーすぎるのはわかるんだが。

スポーツに政治を持ち込まないのがルールであるが、韓国人にはそれは通用しない。中国人はどうなのかはわからないが、わりと今回は注目されていて1万人だか、8千人ほどの警官まで総動員される。

>中国のサッカー代表チームが8回のAマッチで4勝4分けを記録し、一度も負けたことのない「祝福の地」でもある。中国人は今度こそ「恐韓症」を克服する絶好の機会だと捉えている雰囲気だ。

おお、そういうジンクスがあるのか。何、このさいジンクスでも何でも利用しよう。管理人はここまで差が付いてるなら弱い方を応援する。一度も負けたことない祝福の地で中国チームが勝つ。面白い展開じゃないか。

>この韓中両国の正面対決は「THAADマッチ」という変な別名で呼ばれている。韓国がTHAAD(高高度防衛ミサイル)体系の配備を決めた後、中国内の反韓感情が高まったという現地の報道が相次ぎながら登場した用語だ。

確かに管理人もTHAAD配備の事情がなければ韓中戦を取り上げてはいなかったとおもう。ただ、事情が何であれ盛り上がっているのはいいことだ。WBCなんで韓国が1次敗退してから韓国は閑古鳥のようだったしな。せっかくの国際大会。韓国と日本が試合しなければ管理人はそれでいい。

>長沙は中国内でも情熱的なサッカーファンが多い都市だ。熱い応援熱気が反韓情緒とかみあって競技場内外で不祥事が発生する可能性があるという懸念も出ている。

確かに熱狂的なサッカーファンが暴れて度々問題にされることはある。でも、何も起こらないでどちらの選手も試合で全てを出し切って欲しい。決して、八百長や審判買収で勝つとか、スタンドの電灯を消すとか、そういう不正行為は止めて欲しい。常にフェアプレイの精神でお互いに頑張って欲しい。後味の悪い試合でなければいい。本来、スポーツは政治抜きにして楽しむものだ。それができれば管理人もどのようなスポーツの日韓戦も素直に楽しむんだがな。でも、できないのが韓国人なんだ。

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韓国経済、<韓中>THAADはTHAADで、サッカーはサッカーだ★W杯アジア最終予選(23日午後8時35分)

中国湖南省長沙で開催される2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選6次戦(23日午後8時35分)は、韓中両国いずれも退くことのできない対戦だ。

韓国は、W杯本戦9回連続進出の可能性を高められる機会だ。本戦進出の可能性が希薄な中国にとっても今回の対戦は特別だ。長沙は中国人に「建国の父」と呼ばれる毛沢東元国家主席の故郷だ。

中国のサッカー代表チームが8回のAマッチで4勝4分けを記録し、一度も負けたことのない「祝福の地」でもある。中国人は今度こそ「恐韓症」を克服する絶好の機会だと捉えている雰囲気だ。

この韓中両国の正面対決は「THAADマッチ」という変な別名で呼ばれている。韓国がTHAAD(高高度防衛ミサイル)体系の配備を決めた後、中国内の反韓感情が高まったという現地の報道が相次ぎながら登場した用語だ。

長沙は中国内でも情熱的なサッカーファンが多い都市だ。熱い応援熱気が反韓情緒とかみあって競技場内外で不祥事が発生する可能性があるという懸念も出ている。

取材陣と応援団の安全を懸念した大韓サッカー協会は「長沙ではできる限り、外出を控えて余計に現地の人たちを刺激するようなことはやめるように」と呼びかけている。

20日、長沙に来てみたところ、現地の雰囲気は物静かな方だ。北京と上海など大都市では韓国商品の不買運動が起きているという話を聞いたが、こちらで韓国人を敵対視する雰囲気は感じることができなかった。空港の入国審査員・公安などは人々に「サッカーのために来たか」と優しく声をかけている。

長沙のあるタクシー運転手は「中国がロシアと仲良くしているように韓国が米国との関係を維持するために努力していることが理解できる」としながら「韓国と中国がここ数年、いくつかの問題で対立して残念だが、それは両国政府の問題だ。われわれは韓国人を嫌わない」と話した。

サッカー代表チームの訓練場で出会った中国記者らの反応も大きく変わらなかった。

ある中国記者は「THAADに対して正確に分からないながら『われわれに何かを狙っている』という点のために不快感を覚える中国人が多い」とし、「それでも中国でサッカー試合とTHAADをからんで考える雰囲気はない。競技場で過激なファンに会うかもしれないが、そのような人々は世界中どこにでもいる」とした。

サッカーはナショナリズムによって支えられるスポーツだ。しかし、政治的問題は徹底して排撃する。1世紀を超えた長い歳月の間、サッカーが世界の人々から愛されてきた秘訣でもある。グラウンドで注目すべきことは、22人の選手とボールだけだ。勝敗を問わず、今夜韓中両国の若手選手らのフェアプレーを期待する。

ソン・ジフン/スポーツ部記者

中央日報日本語版 3/23(木) 14:12配信

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-00000032-cnippou-kr)

韓国経済、<韓中>THAADはTHAADで、サッカーはサッカーだ★W杯アジア最終予選(23日午後8時35分)」への2件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます。

      ええ、びっくりですね。まさか、本当に勝つとか全然思ってなかったんですけど。そりゃ、中国を応援していましたが、まさかな・・・。

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