〔日本防衛〕「日本に中国人スパイ5万人」と日本の週刊誌、中国紙「また作り話」

〔日本防衛〕「日本に中国人スパイ5万人」と日本の週刊誌、中国紙「また作り話」

記事要約:日本の週刊誌によると日本には中国人スパイが5万人ほどいるそうだ。そして、それが中国紙に取り上げられて「また作り話」とか言われている。

管理人もこれは全く作り話。悪質なデマといいたい。いくら週刊誌が信憑性の低い情報を載せてもたいしたことにならないからとこんな低レベルな記事を掲載して良いだろうか。否、管理人は断言してもいい。そんなわけないだろうと。「5万人なんて少なすぎるだろう!」と

管理人はたった5万人のはずがない。むしろ、この10倍ぐらいいても何らおかしくはない。中国を舐めすぎている。スパイ防止法もないような日本において工作活動をやりたい放題。沖縄の新聞社、朝日、毎日といったメディアから、地方の新聞までそこら中に工作員がいることを示しているではないか。他に共産や社民などという政党、それがたった5万人でできるはずないだろう。

スパイは我々の身近にも多数潜んでいる。そして、スパイと思えない人物ほどスパイである。わかりやすいスパイなんてその時点で存在価値がないからな。公安もマークはしているだろうが、全ての工作員を把握できるはずもないからな。

そもそもスパイ活動している人間よりも、突然、スパイに走る人間の方が予測できないということで怖いんだよな。いわゆる垂れ込みみたいなもんだ。普通に日本へ旅行してきた最中にあるとんでもない物を見つけて中国に情報を流すといったことはわりとありそうだろう。つまり、日本へ旅行する中国人や韓国人全員が怪しいともいえなくもない。さすがに疑いだしたらきりがないので管理人は気にしないが。でも、いないものだとは思わない。

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〔日本防衛〕「日本に中国人スパイ5万人」と日本の週刊誌、中国紙「また作り話」

2017年4月18日、環球時報は、日本国内の週刊誌が「日本国内に5万人の中国人スパイがいる」との記事を掲載したと報じた。同紙ウェブサイト上では「日本の雑誌がまた作り話を始めた」との見出しが付けられている。

記事は、日本のある週刊誌が「きちんとした反スパイ法がない日本では先進国で最も諜報活動がしやすい国になっており、中でも中国のスパイは3万人とも5万人とも言われる。留学生や社員、文化人、飲食店や風俗店員などに扮して巨大なネットワークを作っており、自衛隊基地周辺には大量の女性スパイが潜伏している。中国人スパイに誘惑された国会議員も数多い」などとする記事を掲載したことを紹介し、「このような『スパイの脅威』を煽り立てる行為は、日本においてかなりのマーケットが存在する」と伝えた。

中国社会科学院日本研究所の盧昊(ルー・ハオ)氏は「まず、記事が掲載されたのはゴシップ系週刊誌であることで、その信ぴょう性が下がる。多くの在日中国人がスパイであるという話は全く根拠に欠けるものだ」と指摘。「実際は、両国国民の密接な交流が日中関係安定の基礎というのが、日中両国における主流派の声だ」と説明した。

また同氏は、「日本のメディアが中国人スパイ論を煽り立てる行為は、日本の保守勢力や極右勢力が世論に介入する手段としての要素が大きい」と分析。「中国との競争や対抗に関するオピニオンは、その真偽にかかわらず、彼らにとって格好の素材。日中間におけるこの手の雑音がここ数年ますます大きくなっているのは、両国の経済力が逆転したことで、日本における対中認識のネガティブ化が起きているからだ」と論じている。

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=175528)

〔日本防衛〕「日本に中国人スパイ5万人」と日本の週刊誌、中国紙「また作り話」」への1件のフィードバック

  1. 知っている方も多いと考えますが、
    上智大学名誉教授の渡辺昇一先生が死去されました。
    これまで何冊も著書を読んで来ました。
    残念でなりません。
    そこで気になることを一つ挙げます。
    先生の所蔵している膨大な書籍の今後についてです。

    その中で特に注目しているのが、東京裁判記録本なる書籍です。
    記憶では裁判終結後、まもなくして刊行したもののはずです。
    先生は、これを基に東京裁判の批判を繰り返し何回もしています。

    現在、この書籍を保有している方や組織は、殆ど無いと聞いています。

    今後を考えた時、この書籍の存在を、
    快く思わない人達がいるかもしれません。
    例えば、日本中の図書館や学校に有る古地図で、
    日本海とそこの島々の記載がある地図を、
    密かに破り捨てているグループ等です。

    何としても保存して頂きたいと考えています。

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