必読!米、シリアに軍事攻撃 アサド政権の軍事施設に巡航ミサイル50発超

米、シリアに軍事攻撃 アサド政権の軍事施設に巡航ミサイル50発超

記事要約:まさか米中首脳会談中にアメリカが動くとか想定外だ。トランプ大統領がいきなりシリアに軍事攻撃を仕掛けたようだ。アサド政権の軍事施設に巡航ミサイル50発超を撃ち込んだらしい。いやあ、北朝鮮に行くかと思ったらそっちか。

でも、これも明らかに有事だな。日本大使が韓国に戻ったのはこの有事を伝えたかったのか。けれどこれって北朝鮮の牽制にもなるのか。一気に50発以上のミサイルをそれだけ撃ち込めるということだしな。しかも、空爆ではなく巡航ミサイルだ。これは北朝鮮も核実験や化学兵器使ったらこうなることを暗示しているのだろう。ああ、もう金正男氏暗殺事件でVXガス使用したか。しかし、さすがだな。オバマ大統領は甘すぎたのがよくわかる。

そりゃシリアで50人以上が化学兵器で犠牲になったのだ。大規模テロであることはいうまでもない。でも、先にこっちだったのか。さすがに同時に北朝鮮は攻めないか。北朝鮮ではなかったが有事というのは当たっていたな。

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米、シリアに軍事攻撃 アサド政権の軍事施設に巡航ミサイル50発超

シリア アサド政権の関連施設に 米軍が巡航ミサイルで攻撃

アメリカのトランプ政権は、シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃で多数の死傷者が出たことへの対抗措置として、シリア国内にあるアサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃しました。

シリアでは今月4日、北西部イドリブ県の、反政府勢力が支配する町で空爆があり、少なくとも72人が死亡したほか、住民の多くに呼吸困難やけいれんなどの症状がみられ、猛毒のサリンのような神経ガスや塩素ガスなどの化学兵器が使われた疑いが強まっています。

これを受けて、アメリカのティラーソン国務長官は、アサド政権による攻撃だったという見方を示したうえで「これは深刻な事態で重大な措置が必要だ」と述べ、トランプ政権として対抗措置を検討していることを明らかにしました。

こうしたなか、トランプ政権は6日、対抗措置としてシリア国内にあるアサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃したと発表しました。

アメリカメディアの報道によりますと、ペルシャ湾に展開するアメリカ軍の駆逐艦からシリア軍の飛行場など複数の軍事施設に対して巡航ミサイル50発以上を発射したということです。

この攻撃について、シリアの反政府勢力はアサド政権が化学兵器を使ったと強く非難していますが、アサド政権はこれを否定し、双方の主張は真っ向から対立しています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170407/k10010940131000.html)

必読!米、シリアに軍事攻撃 アサド政権の軍事施設に巡航ミサイル50発超」への1件のフィードバック

  1. アサド政権による化学兵器攻撃というのはでっち上げだと思うのだが、プーチンとの関係を疑われているトランプが対ロシアと敵対的に見せるためのポーズだろ。配下がひとり辞任に追い込まれているし。
    一番ビビったのはやっぱり習だろう。声明から数時間でこれだもの。これで米中間の友情は強固になったわけだ。
    まぁ、少なくとも一石二鳥を狙ったトランプの妙手じゃないのか?
    などと妄想してみる。

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