韓国経済、【中央日報/コラム】米中に捨てられる韓国 クジラの争いにエビは打撃を受けた

韓国経済、【中央日報/コラム】米中に捨てられる韓国 クジラの争いにエビは打撃を受けた

記事要約:呆れる。本当に呆れる。中央日報のコラムニストに幻滅した。韓国がエビなわけないだろう?プラクントンでも魚に栄養を与えて役に立つ。あえて、エビの仲間にするならオキアミぐらいじゃないか。しかし、韓国人は何一つ役に立たない。アメリカが欲しいのは韓国ではない。韓国の用地である。中国を牽制するにはもってこいの用地だからこそ、対立が激化しているわけだ。

だいたい、今ですら他人任せである。この一文を読んで頂きたい。本当に情けないったらありゃしない。

>問題は韓国だ。クジラの争いにエビは打撃を受けた。 北朝鮮の核、高高度防衛ミサイル(THAAD)は解決できない矛盾であることが表れた。 2つの問題を解決できなければ他の解答はない。 時間の偉大な力を信じたり彼らの考えが変わるのを待たなければいけない。 そうでなければ、ある種の環境の変化で米中の核心利益が変更することを願うしかない。

なんと時間や米国、中国の核心利益変更を願うしかないとか愚かな主張である。蝙蝠外交をして自分たちが追い込まれてどうしようもなくなったら、相手の気分が変わるまで願うしかないとか、それただの他人任せじゃないか。韓国の主権とやらはどこいったのだ。これでは台風の猛威にじっと我慢して耐えて、そのうち台風が去るのを待つだけだと何も変わらない。誰かのせいにしかしないから問題は悪化していることにいい加減気づけよ。

韓国は主権国家なんだろう。一応独立していたのだろう?民主主義は世界最高レベルとかホルホルしていたじゃないか。今こそ、韓国の回答を示すべきじゃないのか?蝙蝠外交をこのまま続ければ両方から破綻を言い渡される。それにまだ気づかないで相手が気分を変えるのを待とうとか、そういうのが国を滅ぼすのだ。戦争において意見が異なるの2つの体制から中立を保つことはどちらからも警戒されるということを理解してないらしい。君主論でも読んで来いという感じだな。

しかも、韓国の場合は米軍に安保を委ねているのだから、そうなることが容易に明らかだったのに中国傾斜に走りまくった。中央日報だって朴槿恵前大統領を褒めちぎっていただろ?それなのに未だに韓国人の決断する意思すら感じられない。良くこんなんでコラムニストが勤まるものだ。

>ある種の環境の変化とは例えばこういうものだ。 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が中国にまでミサイル脅迫をする状況だ。 想像できないという人もいるだろうが、想像できないことが起こるのが最近の世の中だ。 金正恩委員長の度胸が自分の父を越えるだけに、ロシアと手を握って米中と孤独な対決を選択することもあるかもしれない。

このコラムニストは凄いな。なんで北朝鮮が中国を脅迫するのだ?そもそも、中国を脅迫できる力なんて北朝鮮にないだろうに。韓国にとって問われているのは最も大事なのは国家間の「信用」なんだよな。それに気づかないから平気で有利な側に付こうとする。そして、平気で裏切るからまたそこで信用がなくなる。今の韓国が最悪な状況なのはその積み重ねに過ぎない。それは日本でも同じだ。

4月4日に日本大使は有事で韓国に帰任したわけだが、それで信頼が回復したわけでは全くない。信用のない国とは取引しない。ごく人間社会では当たり前の常識だが、韓国人には理解されないらしい。しかし、なんで韓国人は蝙蝠外交を止めろというのがアメリカにおけるTHAAD配備という「踏み絵」であることをまだわからないんだろうか。わかっていたら同盟国を裏切ってまで蝙蝠外交はしないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【中央日報/コラム】米中に捨てられる韓国 クジラの争いにエビは打撃を受けた

米中首脳のフロリダ祭りは終わった。トランプ大統領は何かを捕食しなければいけない猛獣のようにうなった。彼は「我々は長い対話をした。しかし私が得たものは何もない」とハングリーなボクサーのように語った。

米国の大統領として非常に品格が落ちる言葉のように聞こえた。しかし彼の就任演説の「米国を安全にし、米国人に職場を与える」という部分を思い出した。安全と雇用に向けた彼の強迫観念に近い執念と理解した。

習近平国家主席の接近法は相対的に優雅だった。「中国と米国が協力すべき理由は1000件あるが、関係を壊す理由は一つもない」と述べた。言葉はもっともらしいが、少しでも利益がかかれば顔色を変えてくる「小人は面を革む」という言葉が思い出され、苦笑が出た。

結局、トランプ大統領は大きなものを手にした。 いわゆる「貿易100日計画」だ。 今後100日以内に米中間貿易不均衡を明確に改善することで習近平主席と合意した。 習近平主席も所期の目的を達成した。 戦雲が漂う南シナ海で軍事的衝突を予防する装置を用意した。 両国が経済と安保を一部ずつやり取りした姿だ。

問題は韓国だ。

クジラの争いにエビは打撃を受けた。 北朝鮮の核、高高度防衛ミサイル(THAAD)は解決できない矛盾であることが表れた。 2つの問題を解決できなければ他の解答はない。 時間の偉大な力を信じたり彼らの考えが変わるのを待たなければいけない。 そうでなければ、ある種の環境の変化で米中の核心利益が変更することを願うしかない。

ある種の環境の変化とは例えばこういうものだ。 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が中国にまでミサイル脅迫をする状況だ。 想像できないという人もいるだろうが、想像できないことが起こるのが最近の世の中だ。 金正恩委員長の度胸が自分の父を越えるだけに、ロシアと手を握って米中と孤独な対決を選択することもあるかもしれない。

韓国で環境変化の可能性はもう少し現実的だ。 新しい政権になった後、THAAD配備を国会の議決で拒否するシナリオだ。 共に民主党と国民の党が党論でTHAAD配備に事実上反対しているだけに可能性は十分にある。 近い未来にこういうことが起こるかもしれない。
韓国のTHAAD反対、自主的平和主義者が描く反米的理想が実現する未来だ。

さらに新大統領が開城(ケソン)工業団地の再稼働と金剛山(クムガンサン)観光を宣言し、
金正恩委員長に首脳会談を提案すれば、韓国は外交的に親中国圏に分類される。 中国はTHAAD報復を中断するだろう。

しかし韓国が支払うことになる費用も忘れてはならない。 韓国は対北朝鮮制裁を細密に規定した国連決議案の違反国になる。 北朝鮮の核・ミサイル開発を現金で支援する国として非難される。 トランプ大統領が韓米同盟条約の終結を通知しても韓国は話す言葉がない。
米軍撤収、米国の東アジア防御ラインが韓国の休戦ラインから日本の西海岸に後退することが後に続くだろう。

私の予測は無責任で極端な想像力だと指摘されるかもしれない。 しかし不幸にも韓半島状況を無責任に放置することにしたのはトランプ大統領と習近平主席であり、私ではない。
そして手続きは米国のマイウェイ。 トランプ大統領はフロリダ会談で習近平主席に述べたことと同じ言葉を韓国の新政権に伝えるだろう。 「理解する。しかし我々は我々の道を行く」。

ある有力大統領候補は「米国がいかなる対応をしようと必ず我々が事前協議をしなければいけない」と述べたが、 そうはならないだろう。 THAADを破れば同盟国として韓国が米国に対して守るべき最小限の義務を遂行しなかったというのが、 トランプ政権の認識であるはずだからだ。

韓国の大統領候補は夢から目覚める必要がある。 世界の安保状況が韓国の「井の中の蛙」式の「自主戯言」をあざ笑っている。 韓米同盟を固めて国論をまとめ、中国にしっかりと対応していこうと有権者に訴えるのが正道だ。 安保問題をめぐり二股をかけていれば米中双方から捨てられる。 米国と中国は両国間で核心の利益をやり取りする。 韓国が国際的に孤立しないよう大統領候補と有権者が冷静になるべき時だ。

チョン・ヨンギ/中央日報コラムニスト

(http://japanese.joins.com/article/861/227861.html)

 

韓国経済、【中央日報/コラム】米中に捨てられる韓国 クジラの争いにエビは打撃を受けた」への1件のフィードバック

  1.  まさに属国根性ここに極まれり。
    結局こいつらは大国の庇護下にないと安心できない、そういう生物なのだろう。
    福沢諭吉先生の脱亜論だって、朝鮮人に対する期待が大きかったからこそ、その後の落胆も大きいものになった。
    日清戦争の時も、大東亜戦争の時も、他国に独立させてもらっただけで、自らの力で独立を勝ち得たわけじゃない。
    こちらが良かれと思ってやった事でも、こいつらにとっては大きなお世話だったのだ、だから恨まれる。
    大国の属国となり、奴隷として扱われる事こそがこいつらにとっての幸せなのだ。
    日本人の価値観で、あまりに可哀想だと救いの手を差し伸べてはならない。
    朝鮮人に自主独立なんて1000年早かったのだろう。
    脱亜論と非韓三原則を小学校で教えてもらいたいくらいだ。

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