韓国経済、【米中首脳会談】中国主席、異例の軍事力行使容認=シリア攻撃に

韓国経済、【米中首脳会談】中国主席、異例の軍事力行使容認=シリア攻撃に

記事要約:最初の中国のコメントだと間接的な批判だったのに米中首脳会談を終えての習近平国家主席はなんと米国のシリア空爆に軍事力行使を容認したようだ。つまり、トランプ大統領は中国を屈服させたことになる。なんというか。やはり、ただの眠れる獅子だったか。でも、北朝鮮の方で何か進展があったようには見えないな。

>トランプ氏は6日夜に行われた夕食会の終盤で習氏に対し、シリアへの攻撃を実施したことを伝達。アサド政権が化学兵器で女性や子供を殺害したことへの対抗措置であるとの理由を説明し、発射した巡航ミサイルの数も伝えた。習氏はトランプ氏が情報を提供したことに感謝の意を述べたという。

トランプ大統領は発射したミサイルの数まで伝えたのか。つまり、どれだけ命中したかも中国側はわかっているということ。それだけの情報を与えるほど米国は中国の軍事力の差を持っているということか。さすが世界一の軍事国家だな。軍事費を年々拡大させているだけの中国とは格が違うと。

実際、米国の軍事力は確認されているだけであって、色々と隠し球をもっているといわれている。当然、中国だってそれはあるだろう。しかし、これどう見てもミサイルだけが米国の軍事力じゃないということを中国に見せつけていると思うんだよな。世の中、科学技術が1番発達するのは軍事技術だからな。でも、これで中国が屈服すればアジアのパワーバランスが一気に変わるな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~216回)

 人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

 

必読!辻元清美氏に関する記述、民進「事実に反する虚偽」と否定 メディア各位に拡散しないよう要求

韓国経済、【米中首脳会談】中国主席、異例の軍事力行使容認=シリア攻撃に

【4月8日 時事通信社】ティラーソン米国務長官は7日、中国の習近平国家主席がトランプ大統領との首脳会談の席でシリア・アサド政権への軍事攻撃について知らされた際、「子供が殺害されている時にそうした対応は必要だ」と述べ、「理解」を示したと明らかにした。中国首脳が他国への軍事力行使を容認する発言を行うのは極めて異例だ。

トランプ氏は6日夜に行われた夕食会の終盤で習氏に対し、シリアへの攻撃を実施したことを伝達。アサド政権が化学兵器で女性や子供を殺害したことへの対抗措置であるとの理由を説明し、発射した巡航ミサイルの数も伝えた。習氏はトランプ氏が情報を提供したことに感謝の意を述べたという。(c)時事通信社

2017/04/08 10:04(中国)

(http://www.afpbb.com/articles/-/3124433?act=all)

韓国経済、【米中首脳会談】中国主席、異例の軍事力行使容認=シリア攻撃に」への3件のフィードバック

  1. そうなんだよな、北の事なんだ、巡航ミサイルでは無いと思ってる、一瞬では無くて時間をかけるのではないかと、安く済む方法を選ぶんじゃ無いかな、想像だけど、でも日本は飛んでくるミサイルは全部撃ち落とさなくちゃいけない。。。

  2. ドゥテルテ大統領も南沙で気になる動きを見せてますから、
    キンペーさんはもそっと意地を見せるべきだったのでは、と敵ながら心配になってしまいます。

    いやそれにしても、管理人さんの韓国2020年経済破綻説、どうなっちゃうのでしょう、手に汗握りますね!(爆

    1. コメントありがとうございます。

      うーん、どうなんでしょうね。管理人も外部的な要因でどうなるかは予想できるはずもないので、このまま赤化するか、米よりになるかですね。でも、シリアの空爆で流れ変わったかも知れません。赤化よりは米側の方が怖いって認識したかもしれませんから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です