韓国経済、【米中首脳会談】習近平主席、トランプ大統領に1日に3度試される―米メディア

韓国経済、【米中首脳会談】習近平主席、トランプ大統領に1日に3度試される―米メディア

記事要約:今回の米中首脳会談中のシリアへの攻撃は中国への強い警戒心もあったと管理人は見ている。実際、米中首脳会談は平行線で終わったようで何も得られてないという。トランプ大統領は首脳会談を終えてこのように発言している。

>トランプ氏は会談後「(習氏とは)長い時間話し合ったが、今のところ何も得られていない。まったく何も。しかし、われわれは長期的にみれば友好関係を構築できるだろう」と語った。トランプ氏の「心の声」ともいえるだろう。

最後は勝手に心の声とかしているが、これリップサービスだと思う。今回の米中会談で三度ほど試したがこちらに付くことはないことを確認した程度だろう。なら、ロシアと中国が手を組むのかということになる。この辺は複雑な外交事情もあって、どちらも信用はできないが同じ目的なら利害関係で手を組むことはあり得るだと思う。今回のシリアへの空爆における間接的な批判もそう。手の内を見せないでオブラートに包んだ。

しかし、中国はトランプ大統領をわりと舐めていたので今回の件でその対策を見直すことになりそうだ。後は北朝鮮の動きだが核実験を予定通り行うかが注目だろう。でも、それやればシリアのように巡航ミサイルが飛んでくる可能性は高い。

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韓国経済、【米中首脳会談】習近平主席、トランプ大統領に1日に3度試される―米メディア

2017年4月7日、米華字ニュースサイト多維新聞は、米フロリダ州パームビーチで6日始まったトランプ米大統領と習近平(シー・ジンピン)中国国家主席の首脳会談について、 「習氏はトランプ氏に1日に3度試された」と題する記事を掲載した。

今回の訪米で、習氏はトランプ氏に3度試された。

まずは米軍によるシリアのアサド政権に対する初攻撃だ。 米海軍は地中海の艦船からシリアの空軍基地に巡航ミサイル「トマホーク」を59発発射した。 習氏の米国到着に合わせて発射命令のタイミングが綿密に練られた。中国の指導者に指導力を誇示することが目的だったからだ。北朝鮮問題での中国の対応に対するけん制でもあった。

次に習氏を空港で出迎えたティラーソン米国務長官の態度だ。同長官は習氏到着後の声明で、中国との「新たな大国関係」には触れなかった。長官は北朝鮮問題で中国が影響力を発揮すること、経済関係では自国の労働者の権利保護を優先すること、ネット攻撃や人権問題を回避しないことなどを強調した。

さらに、トランプ氏は会談後「(習氏とは)長い時間話し合ったが、今のところ何も得られていない。まったく何も。しかし、われわれは長期的にみれば友好関係を構築できるだろう」と語った。トランプ氏の「心の声」ともいえるだろう。

こうして習氏はトランプ氏に「3度試され」、心理的なプレッシャーをかけられたのだ。

(http://www.recordchina.co.jp/b174651-s0-c10.html)

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