韓国経済、〔やっと気づいたらしい〕先制攻撃か電撃交渉か、予断を許さない韓半島情勢

韓国経済、〔やっと気づいたらしい〕先制攻撃か電撃交渉か、予断を許さない韓半島情勢

記事要約:なんで韓国人はいつも事が起こってからしか気づかないんだ。突然、韓国へ帰任する発表からわずか1日で帰った日本大使を見てなんとも思わなかったのか。それなのに大使が大統領代行に面談を要請したら拒否するとかしてたな。

日本大使は今回の件をきっと伝えに来たと思うのだが、結局、それも叶わなかった。アホな韓国が既に米国や日本からもいらない子扱いされてるのがよくわかるだろうに。しかも、日本に勝ったとか。ホルホルしていたじゃないか。何、今頃、焦っているんだ。明らかに事が起きそうな予感がそこら中にあったじゃないか。

2chの工作員もそうだった。何も起きないとか。安倍総理は負けたとか、意味不明な事を述べていたよな。そうやって自分たちが危機的な状況にならないと気づかない。北朝鮮も同じだ。オバマ政権みたいに挑発していたらトランプ大統領は全く甘くなかった。米中首脳会談の最中にシリアへの空爆である。

てか、朝鮮日報は保守メディアなんだろう。まさか、本当にその兆候に気づかなかったのか。中央日報には2chの雰囲気を感じ取って記事にしていたが、韓国メディアの危機感のなさは呆れるばかりだな。

しかし、今回のシリアへの空爆で感じたのは韓国はTHAAD配備を中止にしたら、間違いなくトランプ大統領から痛い制裁を食らうことってだ。THAAD配備の経済報復とどっちがましかは判断が難しくなってきたな。今は同盟国だから形上は守ってくれるかもしれないが、THAAD配備の中止になれば米側は本当に韓国から引き揚げるかもしれない。

韓国メディアが気づいたところでもう事は起きた。北朝鮮の方も介入する気、満々だと思われるので本当にソウルが火の海になるかもしれない。しかも、そんな大事なことを伝える役目の米大使すらまだ決まっていないという。大統領もいないわけだが、どうせいてもいなくても、軍を動かす権限はないからな。

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韓国経済、〔やっと気づいたらしい〕先制攻撃か電撃交渉か、予断を許さない韓半島情勢

最近になって韓半島(朝鮮半島)情勢を懸念する声が徐々に高まっている。実際に今日開催される米中首脳会談でも北朝鮮問題が重要な議題の一つになるようだ。北朝鮮に対するいわゆる「戦略的忍耐」と呼ばれる政策を放棄したトランプ大統領は「中国が北朝鮮問題を解決しないのであれば、われわれがやる」とまで明言した。

またホワイトハウスのスタッフたちもこれまでの北朝鮮との交渉について「時間の無駄だった」などと指摘しているという。米国におけるこれら一連の発言だけを見れば、北朝鮮に対する先制攻撃が本当に近づいているかのような印象を持ってしまう。これに対して一部ではトランプ大統領の発言について「ビジネスマンの習性」との見方もある。

交渉を自分たちに有利な方向へと導くための一種の脅しというわけだ。本当に先制攻撃をやるなら極秘に準備を進めるはずであり、事前に手の内を見せることを疑問視するこのような見方にも確かに一理はあるだろう。

しかしトランプ大統領が繰り返し語る内容を軽く受け流すのは危険だ。トランプ大統領が最も懸念するシナリオは、北朝鮮が核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を同時に行い、自らの任期の前半を台無しにすることだ。ただでさえロシア関連のスキャンダルや看板政策の挫折で支持率が下がっているだけに、トランプ政権としては安全保障政策の失敗だけは何としても避けたいところだろう。

そのためトランプ大統領であればこれまでの常識では考えられない衝撃的な手段を考えているとみることの方がむしろ妥当だ。具体的にはまず中国による全面的な北朝鮮制裁によって問題解決を模索し、それが駄目なら先制攻撃、あるいは船舶や航空機の封鎖など、軍事的なさまざまなオプションに乗り出す可能性が考えられるだろう。

一方でトランプ大統領が突然180度局面を転換し、電撃的に北朝鮮との交渉に乗り出すこともあり得るだろう。外交政策に詳しい識者の多くはむしろこちらの可能性に注目している。軍事攻撃を行った後の情勢を見極めるのが難しいというのがその理由だ。ただしもし過去と同じく核開発の凍結と支援の再開で合意すれば、これは北朝鮮の核保有を事実上認める最悪の結果になってしまう。

あるいはもしかするとこれ以上に深刻な取引が行われることもあり得るかもしれない。いずれにしても韓半島情勢が一瞬たりとも予断を許さない状況にあるのは間違いない。

韓国の次の大統領は、当選した翌日から安全保障政策におけるこれら一連の重大な決定を下さねばならないが、現在の候補者たちの中には外交・安全保障政策でしっかりした考え方を持つ人物は一人も見当たらない。

もしかするとこのことが韓国にとってはもっと不幸なことかもしれない。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/07/2017040701024.html)

 

韓国経済、〔やっと気づいたらしい〕先制攻撃か電撃交渉か、予断を許さない韓半島情勢」への4件のフィードバック

  1. 朝鮮人と話す時は、「まず、殴ってから、話し合え。」は、やっぱり、正しかったのですね。

    彼らは、殴られないと、現実が理解できないみたいです。
    今回も、「殴られるかもしれない。」と、身の危険を感じて、始めて、朝鮮半島に、危機が迫っていることに気が付きました。

    彼らに言葉で説明しても、「声闘」と錯覚して、「言い合いなら、負けないぞ。」とばかりに、ウソを交えた罵詈雑言に拍車がかかるだけみたいです。慰安婦問題が、その代表です。

  2. 「大統領もいないわけだが、どうせいてもいなくても、軍を動かす権限はないからな。」 ⇐ この部分 今度詳しくお願いします。

    今回驚いたな、と当時に疑問点がいっぱいあって、まだ納得できないんだ、一番はやはり、何故巡航ミサイルだったのか?、一部残したと読んで納得したんだ、それで今朝の読売新聞! <「文氏1強」構図に異変> だな ?そのグラフが俺には変にみえる、しかし・・・何か起きてるよな。。。

    1. コメントありがとうございます。

      詳しくも何も韓国軍の軍事統帥権を米国軍が持っています。これは1978年11月に韓国と米国の合意です。つまり、韓国軍と在韓米軍を指揮するのは米韓連合司令部ということです。韓国の大統領ができるのは国防長官を通じての国軍統帥権のみです。

      1. 早々ありがとうございます。
        「THAAD配備」は在韓米軍だから韓国軍とは別と思ってました、とすると、何となく分かった様な気がします。。。

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