韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米空母、北朝鮮への軍事作戦可能な海域に

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米空母、北朝鮮への軍事作戦可能な海域に

記事要約:4月15日、4月25日の前後。Xデーとしてはこの辺りの予想が多かったわけだが、後、読者様がメーデー辺りも怖いと述べていた。管理人も5月9日の韓国大統領選挙までは様子見で、朝鮮半島有事は後退したものの、北朝鮮が米国にびびって核実験できなかったというのが1番大きいと思う。

このまま何も起きないほうがいい。でも、警戒は緩めない。そういった意味で米空母のカール・ビンソンが北朝鮮への軍事作戦可能な海域にいるのは心強い。しかし、米空母をいつまでも派遣できるほどの費用はあるんだろうか。凄いお金かかるとか聞いたが。それとも、もう軍事作戦の予定を決めて動いているのか。

管理人はここまで行けば核実験がどうとかではなく、さっさと先制攻撃して北朝鮮を非核化させるべきだと思う。それだけ北朝鮮が全人類の脅威であるという認識だ。話し合いは時間稼ぎにしかならない。北が核兵器を手放すはずもない。

また、気になる動きとして日本の安倍総理が今日はロシアを訪問する。北朝鮮有事についても話しあうという。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米空母、北朝鮮への軍事作戦可能な海域に

空母カール・ビンソンは沖縄の東側海域で、北朝鮮へ軍事作戦が可能な位置と、議会公聴会で米太平洋軍司令官。

(https://this.kiji.is/229990097062118901?c=39550187727945729)

 

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米空母、北朝鮮への軍事作戦可能な海域に」への4件のフィードバック

  1. >米空母をいつまでも派遣できるほどの費用はあるんだろうか。
    色々なところでこのような意見があるけど、派遣してようがどうしようが、費用は掛かっているのではないでしょうか?
    数か月、日本海で哨戒していても費用面では何ともないような気がします。

  2.  このまま6月25日まで日本近海で待機するのか。
    それとも、核実験の延期と外交委員会を復活させて対話に応じる姿勢を見せた事を一定の成果として一旦引き揚げるのか。
    アメリカが武力行使に言及しただけであっさりヘタレた所を見ると、北朝鮮は最初からアメリカと戦争するつもりなんて無く、核放棄と引き換えに大規模な経済支援を要求したいだけの様な気もする。
    一度でもそんなことを認めてしまったら、経済が苦しくなる度にこっそり核兵器を作って、放棄して欲しければ支援しろ、食料よこせ、重油よこせ、軽水炉よこせって言ってくるだろうしなぁ。
    対話を続けて合意に至ったとしても、北が合意を守らなければ意味がない。
    南を見ていると、朝鮮人に約束を守らせるというのは不可能にも思えてくる。

  3. N Koreaにとって、核開発は外交カードじゃない。
    民族生存権を得るための必須アイテム。手放すことなど考えられない。
    核を一度手に入れた後手放した小国は、その後例外なく衰退の道を進んでいる。(理由はわからないが)

  4. 「北が核兵器を手放すはずもない」 ⇐ これ、そうなんだけど? もし核実験の原材料が手に入らなくなったら、自国で生産できるはずもないしな、米はどう動くのか? 。。。

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