韓国経済、〔×楽観DNA 〇現実逃避DNA〕韓国400年前から“滅びの道”進む指導者「楽観DNA」

韓国経済、〔×楽観DNA 〇現実逃避DNA〕韓国400年前から“滅びの道”進む指導者「楽観DNA」

記事要約:朝鮮日報が韓国には400年前から滅びの道に進む指導者を「楽観DNA」を称している。だが、管理人から言わせてもらうと楽観DNAではなく、現実逃避DNAなんだよな。例えば、秀吉の朝鮮出兵だって攻めてくるはずがないと思い込んだことこそ、現実逃避なのだ。なぜなら、例え、どんな確率が低くても国の指導者は有事に備えておかなければならない。

むしろ、どんな情報を得ても用心するのは当たり前。それをしないのは攻めてきたら困るから攻めてこないだろうという現実逃避である。楽観ではないんだよな。今回の朝鮮半島有事だって世界中が有事に備えて緊張しているにもかかわらず、当事者であるはずの韓国はまったく危機感がない。きっと攻めてきたらソウルは火の海になるから、すでに諦めたんじゃないかと思うぐらいだ。

他にもTHAAD配備だってそう。中国が許してくれるまで待つとか、わけのわからない主張をしている。蝙蝠外交をしてきたツケが今の韓国を取り巻く最悪な外交情勢だと言うことすら気づかない。時間が経てばなんとかなるとか、そんな現実逃避をしてますます追い込まれているわけだ。日本大使は朝鮮半島有事で帰任したが、日韓慰安婦合意違反は未だに継続中であり、日本はそれについては履行を求めていく姿勢を崩してはいない。

次の韓国大統領が日韓慰安婦合意を破棄すれば日韓関係は断絶する。せめて、準断交ぐらいまではいってほしいところだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔×楽観DNA 〇現実逃避DNA〕韓国400年前から“滅びの道”進む指導者「楽観DNA」

朝鮮半島情勢が緊迫する中、韓国の大統領選が佳境に入っている。選挙戦は、国連決議採決をめぐる“北朝鮮へのおうかがい疑惑”が取り沙汰されている最大野党「共に民主党」前代表の文在寅(ムン・ジェイン)氏がリード。文氏勝利の可能性が高まっていることを視野に、保守系韓国メディアは、16世紀から今日まで韓民族リーダーの「楽観的すぎる判断が度々の国難を招いてきた」と問題提起。

親北とされる文氏を、歴史の事実を引き合いに牽制(けんせい)している。

 ■「国難」招く指導者

韓国紙朝鮮日報(日本語電子版)は23日、「金正恩(キム・ジョンウン)の善意を信じる韓国の楽観的太陽政策論者たち」と題したコラムで、「韓民族の統治エリートの遺伝子に『楽観のDNA』が刻み込まれているのは間違いない」と断言。危機を前に対策もなしに楽観論に酔う習性がある、と指摘した。

具体例として、16世紀の豊臣秀吉による朝鮮出兵、文禄・慶長の役の前、当時の朝鮮国王が、日本の侵略の可能性はない、との通信使の報告書を信じたことを挙げ、「国難を招いた」とした。

さらに17世紀の清による朝鮮侵略、1950年の朝鮮戦争を挙げ、「兆候はあったのにいつも危険を無視して滅びの道を進んだ」と批判した。
※続きはソースをご覧ください。

産経WEST

(http://www.sankei.com/west/news/170426/wst1704260006-n1.html)

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