韓国経済、米国下院本会議が北朝鮮のテロ支援国家指定を要求

韓国経済、米国下院本会議が北朝鮮のテロ支援国家指定を要求

記事要約:米国がどこまで本気なのか。北朝鮮情勢の悪化は空爆まで行くのか。そういったニュースを集めているのが、どうやら朝に米国下院本会議が北朝鮮のテロ支援国家指定を要求したようだ。このテロ支援国家というのはテロ支援国家という意味も含まれる。

このタイミングで北朝鮮のテロ支援国家指定を要求する。嫌な感じではあるな。しかも、法案の採決結果は賛成394、反対1。さらに続きがある。

>本会議では北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発を非難する決議案も賛成多数で可決。中国に北朝鮮への影響力行使を求める内容が含まれており、6日からの米中首脳会談を前に中国へのけん制となりそうだ。

この非難決議案は賛成398、反対3と。どう見てもトランプ政権が空爆しても良いというお墨付きを得たようなものじゃないか。むしろ、米国の脅威になるのは時間の問題というほど切羽詰まった状況なのか。これだけ米議員では危険視されているというのか。むしろ、もう本当にICBM完成間近とか情報掴んでいるんじゃないか。

あまり、管理人は戦争することにピンと来ないが、米国が動くなら日本も参戦することになるだろうしな。だとすれば国内でのテロ活動なども考えられるわけか。何も起きなければ良いと思っていた先ほど、シリアで化学兵器が使われて少なくとも58人以上が死亡というニュースがある。さらにロシアでも先日、第2の都市のサンクトペテルブルクで地下鉄爆破テロがあった。

日本でもこのような化学兵器や爆弾がテロに使われる可能性がある。しかし、時代が進むにつれて本当にテロリストが化学兵器を持ち出してこうして使う事態となった。このままだとテロ組織が核兵器を運用する時代もそう遠くない未来かもしれないな。

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韓国経済、米国下院本会議が北朝鮮のテロ支援国家指定を要求

【ワシントン共同】米下院本会議(定数435)は3日、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮を米独自の金融制裁の対象とする「テロ支援国家」に再指定するよう国務省に求める超党派の法案を賛成多数で可決した。上院でも審議され、対北朝鮮で圧力強化を目指すトランプ政権の判断を後押しする。

本会議では北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発を非難する決議案も賛成多数で可決。中国に北朝鮮への影響力行使を求める内容が含まれており、6日からの米中首脳会談を前に中国へのけん制となりそうだ。

 法案の採決結果は賛成394、反対1。非難決議案は賛成398、反対3。

(https://this.kiji.is/221797489350346228)

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