韓国経済、〔朝鮮半島有事〕新型の弾道ミサイルか 「高度2000キロ超は初めて」と稲田朋美防衛相

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕新型の弾道ミサイルか 「高度2000キロ超は初めて」と稲田朋美防衛相

記事要約:北朝鮮が今朝に発射したとされるミサイルが新型の弾道ミサイルかもしれないと稲田防衛大臣が述べている。大陸弾道弾ミサイルではない認識だと先ほど述べたのだが、実際、800キロほど飛んだという情報もある。

>「2000キロメートルを超える高度は初めてだ」とも語った。防衛省で記者団の取材に応じた。

でも、高度2000キロ超は初めてというのは気になる情報だ。これがアメリカに届くかはよくわからないが、トランプ大統領ものんびりしている時間はないんじゃないか。確実に北朝鮮がミサイルの飛距離を伸ばしているぞ。

それと「ロフテッド軌道」というのは何だろうか。調べるとこうだった。

>弾道ミサイル等の打ち上げ方法のうち、通常よりも角度を上げて高く打ち上げる方法。

ロフテッド軌道で打ち上げられるミサイルは、高高度に到達してから落下するように着弾する。飛行距離は通常ほど伸びない代わりに、着弾間際の速度が速く、迎撃されにくいとされる。

ロフテッド軌道に対し、飛行距離が最大限に伸びるように効率性を重視した軌道は、ミニマムエナジー軌道(minimum-energy trajectory)と呼ばれる。

(http://www.weblio.jp/content/%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89%E8%BB%8C%E9%81%93)

ロフテッド起動というのは迎撃されにくいミサイルということらしい。ミサイルにも色々な種類があるということだな。ICBMは最短距離が5500キロ以上のミサイルの定義なので飛距離4000キロだとICBMではない。でも、5500までもうすぐまで来ているじゃないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕新型の弾道ミサイルか 「高度2000キロ超は初めて」と稲田朋美防衛相

稲田朋美防衛相は14日午前、北朝鮮が同日朝に発射した弾道ミサイルについて「高度が2000キロメートルを超えるものだったと推定される。新型の弾道ミサイルだった可能性がある」と述べた。

「2000キロメートルを超える高度は初めてだ」とも語った。防衛省で記者団の取材に応じた。

稲田氏は、意図的に通常よりも高い角度で打ち上げる「ロフテッド軌道」での発射だった可能性も指摘した。

(http://www.sankei.com/politics/news/170514/plt1705140020-n1.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕新型の弾道ミサイルか 「高度2000キロ超は初めて」と稲田朋美防衛相」への3件のフィードバック

  1. >高度が2000キロメートルを超えるもの
    本当にそうなら、成層圏を超えて衛星軌道にまで達したということだ!
    普通に撃ったら、日本全土を射程にとらえたということ!!
    Jアラートもならなかったし、大丈夫か、日本?

  2. 参ったな、y基地が静かでな~、今無人機も飛んでないし、トマフォークの準備でもしてんのか?、でー~だ、俺ミサイル一個作んのに半年見てんだよ、ロケットエンジンの材料?、俺だったら航空機のジェットエンジンの材料を使う、もし輸入できなければだがな、あとこれ飛行場から発射なのか、普通見えにくい場所からだろ、基礎かもな、発射台、中*製だろ、まさかと思うけど、トレーラーの向きと、発射台の角度で発射してんじゃないだろうな?・・・。。。

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