韓国経済、〔韓国家計債務危機〕韓国の家計債務、過去最高1359兆7000億ウォン(約135兆円)
記事要約:どうやら韓国の最新の家計債務は過去最高の1359兆7000億ウォンとなった。日本円で約135兆円ということで中々の規模になってきたわけだが、どうやら昨年よりは増加速度は減少しているようだ。
■韓国の家計債務(2017年3月末現在)
1359兆7000億ウォン(約135兆円)
>ただ、1-3月の増加幅は17兆1000億ウォンで、昨年10-12月(46兆1000億ウォン)を大幅に下回った。
管理人は2020年で韓国経済破綻を予想しているのだが、これは韓国の家計債務が1500兆ウォンを超えて破綻すると考えている。この調子でいけば1500兆ウォンを2020年で達成すると思われるわけだが、後はこの債務の爆弾をどのように処理するかだ。
金融機関のリスクの管理といっているが債務の増加は社会不安をまき散らす恐れもあり、そもそも、債務の増加理由に失業率の高さがある。韓国はOECD加盟国で唯一失業率をあげるほど。景気が良いはずなのに、財閥搾取で結局は仕事が回ってきてないという。ただ、今すぐ危機になるわけでもないのでまだまだ監視が必要だ。ここ1年で一気に回復できればワンチャンはあるかもしれない。
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韓国経済、〔韓国家計債務危機〕韓国の家計債務、過去最高1359兆7000億ウォン(約135兆円)
韓国銀行は23日、今年3月末現在の家計債務が1359兆7000億ウォン(約135兆円)となり、統計を取り始めた2002年末以降で最高を記録したと発表した。
ただ、1-3月の増加幅は17兆1000億ウォンで、昨年10-12月(46兆1000億ウォン)を大幅に下回った。
例年1-3月には年末のボーナス収入などで借り入れが減る傾向があるが、昨年1-3月の家計債務の増加幅(20兆6000億ウォン)と比べても、増加ペースは鈍化した。
金融監督院によると、家計債務の増加規模は4月以降も減少している。
4月1日から5月12日までに金融機関による家計向け融資の伸びは10兆ウォンにとどまり、前年同期(12兆7000億ウォン)を21.3%下回った。
しかし、家計債務が本格的に増え始める以前の2013-14年と比較すると、増加ペースは依然速い。
同院関係者は「家計債務の増加ペースが安定的となるように債務者の返済能力審査、金融機関のリスク管理を強化していく」と話した。
(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/05/24/2017052400600.html)
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