韓国経済、韓国映画の配給会社CJジャパンが業務終了を発表

韓国経済、韓国映画の配給会社CJジャパンが業務終了を発表

記事要約:韓国映画を配信していた配給会社CJジャパンが業務終了を発表したそうだ。まあ、管理人は興味ないので名前を何度か聞いたことぐらいしかなかったが、韓流コンテンツの終焉を迎える一幕ということで取り上げておく。以前にも韓流雑誌が廃刊したことを取り上げたことを覚えている。

もっともどれだけ宣伝に金を使おうが、コンテンツの質が悪ければ人気が止まる。韓流がい1番はやらないのは面白くないからだ。

これは日本の漫画もそうなんだよな。常に面白いものを配給続けることはどんなメディアにせよ難しい。韓流コンテンツが日本で受け入れない理由は色々あるし、嫌韓だけが問題というわけでもない。

どんなコンテンツだろうが、似たようなものだと飽きられる。毎度、主人公やヒロインが都合良く記憶喪失になったり、時代考証を無視してガスコンロを出してくる韓流ドラマに未来はなかったのだ。王道は重要だが、それだけでは魅力にはならない。同じような韓流スターが同じような演技をしたところでファンが増えるわけではない。

韓流?と聞いた瞬間に、まずみないを選択する日本人が7割、内容を少しでも確認して止めるのが1割、とりあえず、見てみようが1割、好きだから1割。これぐらいの頻度だろうな。

管理人はどれかって?管理人はどんな映画でも粗筋は読む。でも、その粗筋で面白くなければ見ない。

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韓国経済、韓国映画の配給会社CJジャパンが業務終了を発表

韓国最大手の映画会社CJエンタテインメントと日本企業との合弁会社として、2010年(平22)4月に設立したCJエンタテイメントジャパンが1日、業務の終了を発表した。

19日公開の韓国映画「あの日、兄貴が灯した光」(クォン・スギョン)が、全国約30の劇場で順次、公開されることが決まっており、各地での上映が終了後、業務を終了するという。

CJエンタテイメントジャパンは、CJエンタテインメントが韓国映画の共同製作、配給を目的に、日本のシネコン大手ティ・ジョイのグループ会社アマゾンラテルナと共同出資して設立。

初年度の10年度に11作品を配給したほか、松嶋菜々子が主演し、
同11月に公開された「ゴースト もういちど抱きしめたい」にも製作出資した。

12年にはオダギリジョーとチャン・ドンゴンがダブル主演した映画「マイウェイ 12000キロの真実」を、日本全国で約300館規模で拡大するなど韓国映画の大作、良作を中心に積極的に製作、配給してきた。

一方で、竹島問題などで日韓関係が深刻化した影響などを受け、「マイウェイ-」をはじめ配給作品が、公開規模ほどの興行収入を挙げられなかったこともあり、12年に会社の規模を縮小。その後は、イ・ビョンホン主演の13年「王になった男」はじめ、韓国の本社が製作した良作の配給を地道に展開してきた。

その中で、14年には韓国国内で大ヒットした映画「怪しい彼女」を配給し、話題を呼んだ。
同作品は16年に、多部未華子主演で日本でリメークされた。

CJエンタテイメントジャパンの劉永敏社長は、リリースの中で「諸般の事情により、来る5月19日公開作『あの日、兄貴が灯した光』の上映を最後に業務を終了する運びとなりました。
創業以来変わらぬご支援、ご協力を賜りまして、皆様に衷心より御礼申し上げます」とコメントした

(http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1816551.html)

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