日経平均株価 2万円台に上昇 1年半ぶり

日経平均株価 2万円台に上昇 1年半ぶり

記事要約:今回は嬉しいニュースである。日経平均がついに2万円に回復した。1年半ぶりということだが、これは明らかにアベノミクスの成果が出てきている。

特に今、就職率がかなり高くなっており、企業が採用枠が足りないほどで様々な試みで優秀な人材確保に乗り出している。つまり、これで設備投資と個人消費さえ回復すれば日本の景気が一気に上向くかもしれない。

後は消費税増税をどこまで出さないかでこのムードを維持できるか。日本経済の復活の兆しあり。しかも、韓国のように失業率が過去最悪でもなく、理想的な景気回復のデータが出ている。

このサイトは経済を扱うサイトなので株価が上がることを否定したことはない。アベノミクスの成果については数年ほど懐疑的であったが、失業率がここまで下げて就職が断然しやすい状況は歓迎すべきものだろう。もちろん、求人情報も増加している。

何かしらの仕事があるわけだ。働きやすい状況がどんどん増えれば景気もさらに良くなる。好循環がやってきた。この流れは歓迎したい。日本経済で失われた20年とかいわれていた当時から、かなり長かったがようやく希望の芽が出てきたわけだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

日経平均株価 2万円台に上昇 1年半ぶり6月2日 9時11分

2日の東京株式市場で日経平均株価は、取り引き時間中として1年半ぶりに2万円台に上昇しました。ニューヨーク株式市場のダウ平均株価がアメリカの経済指標の改善をきっかけに最高値を更新した流れを受け継いで、取り引き開始直後から多くの銘柄に買い注文が出ているためです。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170602/k10011003971000.html?utm_int=all_contents_just-in_001)

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