韓国経済、〔反日が足りない〕日本メディア「文大統領、就任後初めて日本を批判」

記事要約：韓国の文在寅大統領が誕生して1ヶ月半。ようやく、文在寅大統領が反日路線を掲げて日本を批判してきた。これについては管理人の文在寅大統領の現代評価はプラス10点といったところだ。これで評価は100点満点中の25点となった。

しかし、タイトルでも書いたが全く足りない。圧倒的に反日が足りない。こんなので朴槿恵前大統領の「日本を千年恨む」という迷言を超えられると思っているのか。盧武鉉元大統領みたいに2ｃｈに愛されるとでも。否、こんな中途半端では嫌われるだけだ。

管理人の理想的な文在寅大統領は就任して早々、日韓慰安婦合意を一方的に破棄して、ＴＨＡＡＤ配備も中止、さらに北朝鮮に外交使節を送り、北朝鮮は同胞であると宣言するぐらいを期待していた。しかし、蓋を開ければ45日でようやく「反日路線」とか、全くもって期待に添えていない。しっかり、日本と国交断絶まで突き進んでくれないと困るじゃないか。

でも、北朝鮮との平昌五輪の南北分散開催は予想外だった。これは正式に評価しておかないとな。北シンパの文在寅政権にしかできないサプライズだった。しかも、最高のタイミングだった。

米国の大学生が酷い拷問の末、解放されて死亡した。今、アメリカの国民はそのことに激怒しているのに、ＴＨＡＡＤ配備を遅らせて､北朝鮮に南北分散開催を申し出る。これは中々の策士と言わざる得ない。明らかに北朝鮮が裏で指示したような行動。意思疎通でもしているんじゃないかと。読者様も述べていたがどう見てもＩＣＢＭが完成する前の時間稼ぎだものな。

でも、こうなることは最初から予想通りだったわけで、むしろ、この45日間が「迷走」といったところだ。これからはもっと忘れられないような反日を期待する。軍事力拡大懸念とか、北朝鮮がミサイルを日本海に毎週のように飛ばしているんだ。日本だって防衛費拡大するのは当たり前だ。むしろ、ＧＤＰ1％何て少ない。3％ぐらい欲しい。

今は日米同盟を基軸にしないと日本を守るのは難しいが、将来はもっと多くの選択肢を持てるようにしたほうがいい。管理人は国の防衛は自国でやるべきだと常に思っている。在日米軍並みの装備が10兆円で足りるかは知らないが、遠い将来は在韓米軍が日本からいなくなっても守れるような防衛力を早急に身につけたい。それには日英同盟復活と日本のＮＡＴＯへの加盟が重要だ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔反日が足りない〕日本メディア「文大統領、就任後初めて日本を批判」

文在寅（ムン・ジェイン）大統領がロイター通信と行ったインタビューで、韓日両国の慰安婦問題や日本の軍備拡充問題に言及したことと関連し、日本メディアは文大統領が初めて日本を批判したと伝えた。

２２日、共同通信は文大統領のこの日のインタビュー内容を報じながら、記事に「文氏『日本の軍備拡大に憂慮』」というタイトルを付けた。

同メディアは、具体的に文大統領が慰安婦問題や日本の軍備拡大に言及したことを伝えて「文氏が日本の防衛費拡大に批判的な見解を示したのは、大統領就任後初めて」と伝えた。

文大統領はこのインタビューの中で、日本は北核危機の解決に向けた努力を進める中で重要なパートナーだと述べる一方で、「日本は戦時の歴史問題（の責任）を完全に認めることを拒否している」とし「日本の軍備支出が拡大していることも憂慮される」と明らかにした。また、独島（ドクト、日本名・竹島）に関する日本の領有権主張も批判した。

（http://japanese.joins.com/article/458/230458.html?servcode=A00&sectcode=A00）