韓国経済、〔太陽政策〕文在寅政権が北への支援物資搬出を初承認 当局「横流しはない」と強調
記事要約：米韓首脳会談が今月末に開催されることで文在寅大統領は初の訪米をしているわけだが、北朝鮮との平昌五輪の南北分散開催に続いてまたしても文在寅大統領がアメリカを激怒させることをしている。なんと、への支援物資搬出を初承認したそうだ。北朝鮮当局「横流しはない」とか愚かな発言を鵜呑みにして。しかも、その支援物質は計約１９億ウォンらしい･･･。
＞韓国統一省が、非政府組織（ＮＧＯ）「ユージンベル財団」が申請した北朝鮮への結核治療薬など、計約１９億ウォン（約１億９０００万円）相当の支援物資の搬出を承認していたことが２７日分かった。文在寅（ムン・ジェイン）政権になって物資の搬出承認は初めて。
横流しされるのがわかっていてやっていると思うが、文在寅大統領はさっさと北朝鮮に亡命したらどうだ？米韓首脳会談前にわざわざ激怒させる話題を持ってくるところが実に韓国人らしいが、それが許されるわけではない。テロ国家に韓国は支援物質を送る。世界中から北朝鮮の行動を非難されているにもかかわらず。しかし、これでも支持率は７５％あるんだよな。朝鮮日報が必至で赤化を食い止めようとしているが、無理だな。これ。
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韓国経済、〔太陽政策〕文在寅政権が北への支援物資搬出を初承認 当局「横流しはない」と強調
韓国統一省が、非政府組織（ＮＧＯ）「ユージンベル財団」が申請した北朝鮮への結核治療薬など、計約１９億ウォン（約１億９０００万円）相当の支援物資の搬出を承認していたことが２７日分かった。文在寅（ムン・ジェイン）政権になって物資の搬出承認は初めて。
南北関係の改善を目指す文政権は、人道支援団体などの対北接触を相次ぎ認めているが、北朝鮮は、米国などが進める対北制裁に韓国政府が同調していることを問題視し、韓国の団体の訪朝を拒否。文政権に揺さぶりを掛けている。
聯合ニュースによると、支援物資は７月ごろ、船便で中国を経由し、北朝鮮の南浦（ナムポ）港に荷揚げされる見通し。財団関係者も訪朝予定だが、韓国人ではないため、韓国政府の承認は必要ない。
財団は昨年３、９月と今年１月にも北朝鮮に物資を届けた。今回は、韓国の独自制裁で制限されている建築資材の搬出も病棟用として承認された。
北朝鮮では、これまで支援物資の横流しが度々指摘されてきた。統一省当局者は今回、物資が支援先にきちんと届いたか「モニタリングが可能で、転用の可能性はない」と強調した。
（http://www.sankei.com/world/news/170627/wor1706270025-n1.html）
これはもはや「蝙蝠外交」ではありませんね。
盟友である故盧武鉉との誓約である「赤化統一」に向けて韓国は脇目も振らず邁進します、と高らかに宣言したものでしょう・
頑張れムンタン、月末の首脳会談でトランプ大統領に「米観同盟は廃止だ」と、叫ばせるのだ。
横流しが無くても一般庶民に支援が届く事は無いでしょうね
ムンタンの赤化統一外交、いよいよ本格始動か？
> 戦時作戦統制権の早期移管、本格検討着手
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/27/2017062700849.html
そもそもノムタンが言い出しっぺのこの政策、当時のノムタンがどこまで本気だったのか不明(単なる「反米ごっこ」の一つだったという見方もある)なのですが、ノムタンの「反米」に嫌気が差していたブッシュ大統領(当時)が、あっさり「いいよ」と言ってしまい、慌てた国防部(OB含む)の懸命の巻き返しで、なんとか「即時」だけは免れた代物です。韓米同盟の希薄化に直結するとされるこの問題を、保守政権時代に懸命に棚上げ(現在返還時期は無期延期されている状態)したのです。
それをこの時期に蒸し返すとは。THAAD配備遅延問題で取引材料の一つにするつもりなのかも知れませんが、結構大胆ですね。この調子だと、「米韓同盟こそが朝鮮半島の平和統一の最大の障害」以上の迷言が飛び出すかも知れません。
しかしこれで、北爆→在韓米軍撤退が年内にも実現する可能性が、ますます高まってきた感じです。
本物の策士か、思慮の浅い口舌の輩か、あと数日ではっきりしそうです。30日が待ち遠しい。
北に支援物資を送る余裕があるなら平昌の未払い賃金を払ってやれよ。
未払いの総額が2400億ウォンだったか、一時的に韓国政府が肩代わりしてでも支払ってやらんと労働者の生活が成り立たなくなるんじゃないかねぇ。
自国民より北朝鮮を優先しておいて高い支持率て、一体どうなってんだ？