韓国経済、新Galaxyで起死回生は可能?ディスプレイは評価高いが価格は10万円超え

韓国経済、新Galaxyで起死回生は可能?ディスプレイは評価高いが価格は10万円超え

記事要約:日本でも発売予定のサムスン電子のギャラクシーS8。爆発は今のところしていないようだが、赤い液晶や音楽が再生されないなどの不具合が生じていることが既に紹介したとおりだ。今回は実際、ギャラクシーS8の特徴というのはどういうものなのかである。

>両機種の最大の特徴として打ち出されているのは、ディスプレイである。サムスンはグループ内で小型の有機ELディスプレイを手掛けていることを強みとしており、これまでもスマホに有機ELを積極的に採用。さらに、有機ELの「曲げられる」という特性を生かし、側面が湾曲したエッジディスプレイを大きな特徴として打ち出してきた。

最大の特徴はディスプレイといいながら、「赤い液晶」の不具合を出しているわけか。でも、この赤い液晶というのは焼き付きとおもうんだよなあ。つまり、劣化が激しいと。確かにサムスン電子は有機ELパネルの小型化の量産はできるようだが、そこまで品質が良い物を定期的に作り出せたわけではないと。

それなりにギャラクシーシリーズの後継機ということで従来よりアップグレードして、ホームボタンの改良や生体認証などあるようだが、この生体認証も本人の写真で外せるとか、話題になっていたな。

性能はいまいちな気もするが、では、価格はどうなのかというと、なんと日本で販売価格は10万超えらしい。

>フラッグシップモデルだけに価格が高くなりがちであることは確かだが、「ドコモオンラインショップ」における両機種の価格(いずれも税込み)を見ると、「S8」の一括価格は9万3960円、「S8+」に至っては11万8584円。機種変更時の実質負担金も、それぞれ5万5080円、6万4800円からとなっており、割高な印象は否めない。

さすがにこの程度の性能で12万は出せないな。管理人はゲームをプレイしたり、動画を視聴するのはだいたいタブレットになっているので、スマホ「iPhoneSE」は従来の携帯電話としてしか使っていない。簡単なニュースやこのサイトを確認するのに使用するぐらいなので、ディスプレイがどうとかいわれても、あまり魅力は感じないなあ。まあ、そこは個人の使い方の違いなのでディスプレイに魅力を感じる人はいるかもしれない。ただ、それでも12万あれば普通にタブレット購入できるからな。

>そのサムスンが、大きく損ねたイメージを回復するべく、新たに投入したのが「S8」と「S8+」である。これらは、昨年日本で発売された「Galaxy S7 edge」の後継に当たるフラッグシップモデルであり、今年3月にアメリカ・ニューヨークで発表されたもの。日本では、NTTドコモとauから発売される。

明らかに日本で売れるように見えないが、NTTドコモとauから発売されるようなので、市場のチェックしていくつもりだ。いつものサムスンロゴ隠しをしてくると思われるので、もし、携帯ショップでギャラクシーS8を見かけたらチェックしてみて欲しい。サムスンロゴがあるかどうか。でも、特徴はたいしたことないのにこの強気の値段設定はびっくりだ。まあ、これが半額でも購入しないが。

管理人は今の主流のスマホは大きくて胸のポケットに入らないので好きじゃない。SEを選んだ理由が従来の大きさとたいした違いがないためだった。でも、半年ぐらい入荷待ってた。iPhone7がでる少し前に知らせが来てキャンセルしようかも考えたがそのまま使って、今は満足している。

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韓国経済、新Galaxyで起死回生は可能?ディスプレイは評価高いが価格は10万円超え

韓国・サムスン電子が新たに投入したスマートフォン(スマホ)のフラッグシップモデル「Galaxy S8」と「Galaxy S8+」。昨年、「Galaxy Note7」の発火事故で世界的に信用を落としたイメージを挽回するべく、満を持して投入された「S8」と「S8+」だが、その実力はどのようなものなのだろうか。

最大の特徴は新感覚の縦長ディスプレイ

世界最大手のスマホメーカーであるサムスンは、日本でも大手キャリアから「Galaxy」シリーズのスマホを定期的に投入していることで知られる。だが、昨年海外で販売された「Note7」が相次いで発火事故を起こしたことで消費者の信頼を大きく落とし、スマホ事業そのものを揺るがす事態を招いた。

そのサムスンが、大きく損ねたイメージを回復するべく、新たに投入したのが「S8」と「S8+」である。これらは、昨年日本で発売された「Galaxy S7 edge」の後継に当たるフラッグシップモデルであり、今年3月にアメリカ・ニューヨークで発表されたもの。日本では、NTTドコモとauから発売される。

サムスンは例年、2月にスペインで実施される携帯電話の見本市イベント「Mobile World Congress」に合わせてフラッグシップモデルを発表しているが、両機種はあえて発表を1カ月遅らせている。そうした点からも、サムスンが「Note7」の事故の影響を受け、念を入れて準備を進めてきた様子がうかがえる。では、「S8」と「S8+」は、どのような機能や性能を備えたモデルとなっているのだろうか。

両機種の最大の特徴として打ち出されているのは、ディスプレイである。サムスンはグループ内で小型の有機ELディスプレイを手掛けていることを強みとしており、これまでもスマホに有機ELを積極的に採用。さらに、有機ELの「曲げられる」という特性を生かし、側面が湾曲したエッジディスプレイを大きな特徴として打ち出してきた。

今回は、そのディスプレイをより引き立たせるべく、左右だけでなく上下のベゼル部分も極限まで減らし、本体前面のうちディスプレイが占める面積を最大限に高めている。まるで、ディスプレイをそのまま持っているかのような、新しい感覚が味わえるデザインを実現しているのだ。

Galaxy S8/S8+は、ベゼル部分を極限まで減らし、なおかつ縦長の画面比率を採用した有機ELディスプレイが最大の特徴となる。

「S8」「S8+」のディスプレイに関するポイントとして、もうひとつ挙げられるのは、従来よりも縦長であること。これは、従来の主流である16:9ではなく、18.5:9という比率を採用しているため。本体を横にして映画を見るときに上下の黒帯部分が従来よりも少なくなり、より迫力ある映像が楽しめるほか、縦に持ったときも、画面を上下に分割して複数のアプリを同時に利用しやすくなるなどのメリットが生まれる。

(http://biz-journal.jp/2017/06/post_19455.html)

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