〔日本の防衛〕国産初、超音速の空対艦ミサイルを来年度導入へ

〔日本の防衛〕国産初、超音速の空対艦ミサイルを来年度導入へ

記事要約:おお、これは知らなかった。日本の自衛隊も凄いミサイルを開発していたんだ。人間の反応速度に限界がある以上、ミサイルが超音速で飛んできたら迎撃しようとする前に既に目標を破壊されている。今はおそらくコンピューター制御だと思われるが、ミサイルを感知した数秒後に迎撃できない速さならどうしようもない。

一体、何の話をしているのか。それが今回の核となる。つまり、自衛隊が開発していたのは超音速の空対艦ミサイルでその速度はなんとマッハ3である。

マッハ3は国際標準大気 (ISA) 海面上気温(15度C)音速は約 340 m/s ( = 1225 km/h)なので計算すると、時速3675kmである。つまり、通常のミサイルの3倍の速さ。まさに赤い水星のシャアの如く、3倍の速さで目標に到達する。これ打ち上げると発射した瞬間、見えなくなっているんじゃないか。

仮にこんなの飛んできたら物陰に隠れる前に着弾しているだろうな。日本ってこんな凄いミサイルを造れたのか。米国が警戒するわけだ。

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〔日本の防衛〕国産初、超音速の空対艦ミサイルを来年度導入へ

政府は来年度から、開発中の新型空対艦ミサイルを航空自衛隊のF2戦闘機に導入する方針を固めた。

2018年度の概算要求に数億円の調達費を計上し、量産体制に入る。国産の空対艦ミサイルとしては初の超音速で、迎撃されにくいのが特長だ。東シナ海などで強引な活動が目立つ中国海軍をけん制する狙いがある。

導入済みの国産の空対艦ミサイルには、音速に近い「80式」と「93式」があるが、新型は飛行速度が93式の約3倍のマッハ3程度と、飛躍的に速くなる。速度の面では、海外の同種の最新鋭ミサイルと肩を並べる。

目標に命中するまでの時間が大幅に短くなるうえ、レーダーに捉えられにくい海面近くを低空飛行することもできるため、敵の艦船はミサイルを迎撃しにくい。射程も93式(百数十キロ・メートル)より長くなるという。

(http://news.livedoor.com/article/detail/13347177/)

〔日本の防衛〕国産初、超音速の空対艦ミサイルを来年度導入へ」への1件のフィードバック

  1. (*-ω-)ウンウン♪、、読売に出ましたね~、ステレス形状でマッハ3以上、追撃・・不可能だな、ミサイルって先端にレーダーが付いてるから、レーダーの小型化ができる国が最高のミサイルを作れる、そもそも地平線の下から現れるステレスミサイルだもんな、いや~怖いな、上にF15をスクランブル発進して下からF2で撃たれたらアウトだ、俺も音速以上と思われる戦闘機を見たのは一度だけ、早い早い・・「ギーキゴーコー」、普通は「ガーゴーコー」・・・「ギー」と聞こえてビックリした時は、もう頭の上、毎年ブルーインパルスを見に行くが、とてもとても、あんなもんじゃない、後は憲法改正だ。。。

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