韓国経済、〔韓国平昌五輪〕「最大」「最短」「最初」の自慢はもうやめよう もしかしたら「過去最悪」の前兆になるかも知れないのに

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕「最大」「最短」「最初」の自慢はもうやめよう もしかしたら「過去最悪」の前兆になるかも知れないのに

記事要約:管理人は冬季五輪が韓国平昌五輪と決まった瞬間から、過去最悪の大会になると思っていたし、多くの韓国を知る日本人もそうなると予感していただろう。だから、本当に今更の話しだ。今更、過去最悪の前兆になるかもしれないなんて殊勝な心がけを中央日報が述べても遅いんだよな。

もう、中止にもできないし、出場選手は平昌五輪というサバイバル訓練に向けて練習中だからな。目標は生きて帰ってくること。エレベーターは止まる可能性があるのでなるべく使わないとか、1人で乗らない、出された水や食事は毒味してからとか注意事項は色々あるが、とにかく五体満足の生還が目的だ。それぐらい酷いことになるという嫌な予感しかしないわけだ。

それは世界最高のアイスホッケーチームも参加するはずないよな。何しろ、試合以外で相当疲労しそうなことがいくらでもありそうだし。だいたい建設労働者2500人ほどに未払い賃金払ってやれよ。記事ではカナダのバンクーバーの話題で、要するにバンクーバーでは五輪より、その後の施設をどう使おうかに優先順位が割り当てられていた。しかし、韓国人はそんなことは考えもせずにこう自慢した。

>国際規格スケートリンク4カ所が一つの場所にある。江原道と平昌五輪組織委員会は自慢した。「すべての競技場が史上最初に30分以内の距離にある」。要するに、最短距離に集めた初事例という自慢だ。

帰るまでが遠足という言葉があるが、管理人からすれば平昌五輪は3度も楽しめるということで注目度が高い。開催前、開催中、開催後である。開催前からこれだけ楽しませてくれるわけだから、開催中も期待できる。さらに開催後は韓国経済のサイトしてどれだけ予算を組んで赤字になったのか。施設はその後、どうなったのか。地元は負債を押しつけられて死にそうになるんだろうとか、色々予想は立てている。

こんなホルホルしてて大丈夫なのか?その競技場は後で誰が使うんだ?造って放置したら金と土地の無駄遣いだぞ。そういう愚かな運営連中にこの記事は警告しているわけだ。

>「世界最大規模」という鎮川選手村の自慢と「史上最初に全競技場30分以内の距離」という江陵の自慢が重なっている。「最大」「最短」「最初」の自慢はもうやめよう。もしかしたら「過去最悪」の前兆になるかも知れないのに…。

その前に本当に雪が降るのかという重要な懸念材料があるが、そこは大赤字覚悟で人工雪でも降らせば良いんじゃないか。できるならな。しかし、この記事はかなりまともなのだが、こういう記事こそ施設を造る計画の段階でいうべきなんだよな。施設を造ってからでは遅いんだ。東京五輪もそうだが、金だけかけて後の施設は利用する予定はないとかではただの赤字五倫にしかならない。バンクーバーを見習ってどうぞ。

だいたい、例の韓国THAAD配備の確約で中国人観光客が来ないのは確定的といっていい。日本人も韓国に行く理由がない。欧州では犬肉を食べる韓国を批判している。では、どこの国を中心に招待するんだ?ほら、ないじゃないか。この時点で詰んでいるのだよ。チケットが売れずにただ同然で配ることになる。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕「最大」「最短」「最初」の自慢はもうやめよう もしかしたら「過去最悪」の前兆になるかも知れないのに

先月初め、江原道江陵(カンウォンド・カンヌン)に行ってきた。江陵は2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)氷上種目の開催地だ。半径500メートル以内に江陵アイスアリーナ(ショートトラック・フィギュアスケート)、江陵スピードスケートリンク、江陵ホッケーセンター、江陵カーリングセンターが集まっている。

国際規格スケートリンク4カ所が一つの場所にある。江原道と平昌五輪組織委員会は自慢した。「すべての競技場が史上最初に30分以内の距離にある」。要するに、最短距離に集めた初事例という自慢だ。

江陵市の人口は22万人だ。五輪が終われば江陵アイスアリーナは市民体育施設に、江陵カーリングセンターは市民総合体育館に直して使う。幸いだ。江陵ホッケーセンターはアイスホッケーチームのデミョンキラーホエールズが使おうとしたが、最近あきらめた。江陵スピードスケートリンクは運営主体が見つからず、冷凍倉庫に使おうと考えたりもした。

先月末、カナダ・バンクーバーに行ってきた。バンクーバーでは2010バンクーバー冬季五輪氷上種目競技、厳密に言って一部の競技が開かれた。

スピードスケートはバンクーバーから南に15キロメートル離れているリッチモンド(リッチモンド・オリンピックオーバル)で開かれ、ホッケーとショートトラック・フィギュアスケート、カーリングはバンクーバーで開かれた。

競技場であるカナダ・ホッケー・プレイス(現、ロジャース・アリーナ)、パシフィック・コロシアム(ショートトラック・フィギュアスケート)、バンクーバー五輪/パラリンピックセンター(現、ヒルクレストセンター、カーリング)は都市のあちこちに分散している。

バンクーバー市の人口は58万、リッチモンド市は22万人だ。ロジャース・アリーナは北米アイスホッケーリーグ(NHL)バンクーバー・カナックスのホーム球場に、パシフィック・コロシアムは多目的スケートリンクに使っている。ヒルクレストセンターは図書館などを備えた地域コミュニティセンターに、リッチモンド・オリンピックオーバルは市民体育施設に変わった。

この施設を建てる際、最優先順位は事後活用であり、半月の五輪はその次だった。競技場の立地を分散させたのも事後活用のためだった。

先週、鎮川(ジンチョン)選手村に行ってきた。鎮川選手村が10月に正式開場すると、1966年開場された泰陵(テルン)選手村は使わなくなる。国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産である泰陵(史跡201号)一帯が本来の姿に復元される。

2009年から工事を始めた鎮川選手村は2011年に射撃場・プールなど1段階の施設を開場した。2013年に着工した2段階の施設が10月からオープンする。泰陵が31万969平方メートルの敷地に訓練施設12カ所、宿舎3棟だが、鎮川は159万4870平方メートルの敷地に訓練施設21カ所、宿舎8棟だ。

大韓体育会側は「鎮川の規模が泰陵の3倍」として「世界最大規模の総合訓練選手村」と誇った。

「世界最大規模」という鎮川選手村の自慢と「史上最初に全競技場30分以内の距離」という江陵の自慢が重なっている。「最大」「最短」「最初」の自慢はもうやめよう。もしかしたら「過去最悪」の前兆になるかも知れないのに…。

(http://japanese.joins.com/article/052/231052.html?servcode=100)

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