韓国経済、北朝鮮無人機も探知可能な防空レーダー 前線に配備へ=韓国

韓国経済、北朝鮮無人機も探知可能な防空レーダー 前線に配備へ=韓国

記事要約:なんと韓国が北朝鮮無人機も探知可能な防空レーダーを国内の技術で開発したと発表した。来年から量産に入り、陸軍の軍団級部隊や海兵隊の前線部隊に実戦配備するそうだ。うん。あほだな。そういうのはこっそりやるものだろう。なんで、公開しているんだ?

わざわざ敵に軍事機密を暴露するとか、韓国の防衛事業庁と韓国メディアは何を考えているんだ?韓国人は何かできればすぐに発表して自慢したがるよな。それが軍事機密だろうが関係ないという。もしかしたら、秘密裏にしておけば相手の行動が筒抜けだったかもしれないのに、これでは警戒させるだけだしな。

>同レーダーは既存品に比べ探知距離が長く、方位・距離・高度を探知できる。レーダー搭載車両に別の電源ユニットをつなぐ必要がなく、迅速な展開と移動が可能だ。レーダーが前線で敵の戦闘機やミサイル、無人機などを探知すると、システムを通じその位置がリアルタイムで軍の攻撃兵器に伝えられる。

しかも、わざわざ、レーダーの概要まで説明しているじゃないか。だいたい、レーダーで捕捉したところで韓国が何かできることなんてないんだよな。撃ち落とすなんてミサイル持ってないものな。なら、公開する理由がますますない。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~230回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、北朝鮮無人機も探知可能な防空レーダー 前線に配備へ=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は14日、北朝鮮の小型無人機も探知可能な局地防空レーダーを国内の技術で開発したと発表した。来年から量産に入り、陸軍の軍団級部隊や海兵隊の前線部隊に実戦配備する。

同レーダーは既存品に比べ探知距離が長く、方位・距離・高度を探知できる。レーダー搭載車両に別の電源ユニットをつなぐ必要がなく、迅速な展開と移動が可能だ。レーダーが前線で敵の戦闘機やミサイル、無人機などを探知すると、システムを通じその位置がリアルタイムで軍の攻撃兵器に伝えられる。

開発は韓国企業のLIGネクスワンが担当。先ごろ軍での使用に適しているとの判定を受け、量産のための規格化も完了した。

防衛事業庁の担当者は、レーダーの開発に成功したことで韓国軍の防空作戦能力が一段と高まったとし、「特に近ごろ脅威となっている北の無人機に効果的に対応できるようになった」と説明した。

先月初めには韓国北東部で小型無人機が見つかり、国防部はこれを北朝鮮が飛ばしたものと判断した。同機に搭載されていたカメラには、韓国南部の米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」配備地を撮影した写真などが残っており、韓国軍の情報収集が目的だったと分析されている。

 

(http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20170714001000882)

韓国経済、北朝鮮無人機も探知可能な防空レーダー 前線に配備へ=韓国」への2件のフィードバック

  1. 市販品に、海鳥用の船舶用レーダーがあるようだが、まさか!・・・
     しかし? 韓国だからな~。。。

  2. こんなん出来たでーーと大声でいう事もありかも 相手はそれを聴いて疑心暗鬼に成るかも、北の核ももしかしたら かもね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です