韓国経済、国際動物保護団体、韓国の犬農場から149頭の犬を救出

韓国経済、国際動物保護団体、韓国の犬農場から149頭の犬を救出

記事要約:国際動物愛護団体が、韓国の犬農場から149頭の犬を救出したそうだ。国際動物愛護団体が犬農場から犬を無理矢理、略奪でもしてきたかとおもえば、どうやら違うようだ。犬農場の主が自発的に149頭の犬を救おうと国際動物愛護団体に助けを求めたようだ。

正直に述べて管理人はこの記事の書き方が気にくわない。美談のように書いてあるが、元々、食用に飼われていたのだろう?農場主は今までその犬を売って生計を立てていたんだろう?どういう風の吹き回しか知らないが、それをしたところで今までしてきたことが許されるとでも思っているのか。

もっとも、農場主が気にくわないというより、なんで犬を救ったことが美談なのか。食べられる運命から救った?なら、そこらじゅうの畜産で食べられる運命にある牛や豚を救ったら美談なのか?非常に不愉快である。韓国人が犬を食べてはいけないようにメディアが扇動工作しているようにしか見えない。

犬食という韓国人の文化を記者が気に入らないからと、それを尊重もせずにただ、欧米に批判されているというだけでなくそうとしているよう意図があるように思える。こういう報道に韓国人そのものが萎縮しているのもいただけない。

犬を食べて何が悪いのか。これはそのうち、韓国の貴重な食文化が失われるな。韓国では外にもエアコンの風が吹いているとか、くだらないことを外国人に褒められてホルホルしているぐらいなら、自分たちの文化を守ろうと動いたらどうだ。自分たちの先祖が食べてきた犬食が否定されている。それは先祖の否定である。本当に、自国に誇りもっているなら、自国の文化を守ることの重要性を認識するべきだろう。

少し余談になるが、先日、管理人の近くで小さな夜店が開かれた。規模はそれほど大きくなく、屋台が20ぐらいのものだったが、そこにはどこか懐かしさを感じられた。リンゴ飴、アイスチョコバナナ、お好みやたこ焼き、焼き鳥、たこせんべい、それにくじ引きなど様々な店が並んでいた。それは、管理人が子供の時に見ていた景色そのものだった。これもまた日本の文化なのだ。昔を懐かしく思うことができるものはそれは国に懐いた文化に他ならない。

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韓国経済、国際動物保護団体、韓国の犬農場から149頭の犬を救出

伏日(7月22日、8月11日)を控えて食肉処理される危機に置かれた犬農場の子犬149頭が海外の動物愛護団体の助けで命を救われた。

国際動物保護団体ヒューメインソサエティーインターナショナル(HSI)は20日、忠清南道礼山(チュンチョンナムド・イェサン)の犬農場の犬を救ったと伝えた。

救出された犬は生まれたばかりの子犬を含め149頭。これらの犬は伏日を迎え全国各地の犬肉卸売商に売られる運命だった。

だが農場主が自発的に農場を閉鎖しHSIに助けを要請したことで救助された。

農場で救助された149頭の犬は米国の保護所に移され新しい家族を見つける予定だ。このうち生まれたばかりの14頭の子犬は飛行機に乗せることができず、しばらく韓国国内で保護された後に米国に行くことになる。

HSIは犬農場主が農場閉鎖後の生計維持のため他業種に転換できるよう支援している。HSIの支援により閉鎖した犬農場は2014年以降今回が9件目。この過程で1000頭ほど犬が救出されたという。

HSI関係者は「過去よりも韓国で犬肉を食べる人は減っているが、依然として多くの人が犬肉が夏バテに良いという誤った信念を持っている。HSIは食用犬農場の閉鎖と救助活動と合わせ食用犬農場の実状を知らせるなど多様なキャンペーンを進めている」と話している。

(s.japanese.joins.com/article/552/231552.html)

韓国経済、国際動物保護団体、韓国の犬農場から149頭の犬を救出」への3件のフィードバック

  1. 管理人さんのおっしゃる通り、「どうしてまた?」というのが分からない、
    実に表面的で、もどかしい記事です。
    あれは東南アジアだったか、中国だったか……あれ、インドだっけか?
    とても記憶が曖昧ですが、外に放してやる用の小鳥を売る商売なんてのがありますよね。
    要するに、そのままでは籠の中で息絶えるばかりであった小鳥を買って、放してやることで功徳を積むことになる、
    と「なるほどきっと農場主にもそんな動機があったのだろう」などとは
    まず考えられない辺りが普段の行いと言いますか(苦笑
    単にこの保護団体が、市場価格より高値で買い取ったということなのかな?
    他業種への転換の支援というのもどんなものなのか気になるところです。
    もやもやするな!

  2. 余程他業種転換への支援が美味しかったのでしょうね。
    数年後、もう一度異業種転換支援を受ける為に、犬小屋が並んでたりして。

  3. 売れ行きが下がった商品の維持費削減の為に,タダで引き取ってくれる団体に引き渡したとしか思えない
    または犬農場の経営が悪化し撤退しようとしたが,未調教な犬の買取り手が見つからず,やむ無しに動物愛護団体へ…とか
    韓国人相手だと色眼鏡無しは見れないなぁ…

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